明王院

明王院
明王院
明王院
明王院

ツツジや紅葉が美しく映える庭園

伝教大師最澄が入唐の際、立ち寄って開いた天台宗のお寺です。 次いで慈覚大師が秘密灌頂の道場としました。その後、平家滅亡と運命を共にした安徳天皇の御在所「穴泉の御所」が設けられしばらく滞在したといわれます。 寺域が広く、応天門を通り、杉や松がうっそうとした参道を通ると、境内の客殿や多宝塔、庭園が目をひきます。特に、さつきの咲くころが美しいといわれます。室町時代に制作された仏涅槃図は、県指定重要文化財です。

関連記事

浅口市内の絵になる紅葉スポット4選
浅口市内の絵になる紅葉スポット4選
https://www.okayama-kanko.jp/okatabi/645/page

基本情報

所在地
〒719-0252 岡山県浅口市鴨方町六条院中4571
電話番号
0865-44-2207(明王院)
車でのアクセス
山陽自動車道山陽ICから約15分
公共交通機関でのアクセス
JR鴨方駅から徒歩約15分
駐車場
67台
ウェブサイト

天台宗 真岳山 大護寺 明王院 公式サイト

星と海の郷 浅口(浅口市観光協会公式サイト)

季節情報
ツツジ:4月下旬~5月上旬
紅葉:11月下旬~12月上旬

※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

おすすめ情報

このページを見ている人は、こんなページも見ています

奥吉備ほくぼう「なかつい陣屋」
奥吉備ほくぼう「なかつい陣屋」
https://www.okayama-kanko.jp/reserve/detail_12120.html
浅口市立金光歴史民俗資料館
https://www.okayama-kanko.jp/spot/detail_11583.html

このスポットから近い宿泊施設

ページトップへ