観光スポット
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奈良時代に建てられた備前48ヶ寺のひとつ
奈良時代孝謙天皇の勅願で報恩大師の建てた備前48ヶ寺の1つとの寺伝を持っています。
縁切り、縁結び、両方の神様で有名な参拝スポット
日本三大稲荷の一つとして知られる最上稲荷。正式名称は最上稲荷山妙教寺といい、神仏習合形態が許された貴重な霊地です。その証拠にお寺でありながら、神社で見かける鳥居が配されています。家内安全、商売繁盛、開運などを祈願するために訪れる県内屈指の参拝スポッ…
剣聖 ・宮本武蔵を祀った神社
「巌流島の決闘」や「二刀流」「五輪書」などで有名な、剣聖 「宮本武蔵」を祀った神社です。
首部(こうべ)という珍しい地名の場所にある神社。境内にある首塚は温羅伝説ゆかりの場所であり、首部の地名はこれに由来していると言われています。鳥居をくぐり、参道の階段を登ると、お尻をあげた姿勢の「構え獅子」と呼ばれる岡山では珍しい型の狛犬が配置されて…
秋の古刹で紅葉を愛でる
もみじ寺といわれ親しまれている観音寺。境内を彩るもみじの紅葉風景は心を打たれます。階段を下りると岩肌がそのまま残る手彫りの文殊洞があり壮観な姿を見せてくれます。
時を決めて思いを託す知る人ぞ知る稲荷神社
知る人ぞ知る想いを託す稲荷神社として話題のスポットで、正式名称は「時切稲荷神社」。「○月○日までに○○を見つけてください」と時を決めてお祈りすると、不思議なことにその日までになくしたものが出てくると言われています。また、写真撮影用に狐面が設置してあるの…
800年の歴史ある会陽(裸祭り)の開催も
西日本播磨美作七福神のひとつ。客殿裏の枯山水の築山と前庭の亀島は小堀遠州作と伝えられ、当時の石組手法をよく残した県下の代表的な園庭です。前庭には樹齢300年の白木蓮の名木があります。また、安養寺には国の重要文化財に指定されている『木像十一面観音立像』…
建武元年(1334年)、福山城主 大江田式部大輔氏により祈願所として福山山頂に祭られていましたが、延宝6年(1678年)に現在の地に移転造営されました。昔、境内に垂乳根の桜と呼ばれる枝垂れ桜があったことから、乳神様として庶民の信仰を集めました。安産や母乳の…
和気清麻呂公生誕地
祭神は和気清麻呂・和気広虫・和気清麻呂の祖6柱・応神天皇です。旧社格は県社です。宇佐八幡宮神託事件(道鏡事件)で活躍した和気清麻呂を祀る神社として親しまれています。拝殿前には全国的にも珍しい狛亥(イノシシ)があり、これは猪が清麻呂の宇佐神宮参拝の際…
和気氏政庁跡の南側に位置し、出土の瓦から奈良時代に建てられた古代和気氏の氏寺「藤野寺」があったといわれています。
吉備路の代表的景観!撮影スポットとしても注目
奈良時代に聖武天皇の発願によって全国に建立された国分寺のひとつ。仏教の力を借りて天災や飢饉(ききん)から国を守ることを目的に建てられました。現在残っている建物は江戸時代に再興されたもの。境内には高さ約34mの五重塔がそびえ、吉備路を代表する景観として…
樹齢800年以上の御神木に龍が出現!
本殿は入母屋造銅板葺き(市指定文化財)。904年(延喜4年)に上中津井高丸山に勧請され、1168年(仁安3年)に当地に移されましたが、火災で一部を焼失したため、1787年(天明7年)に再建されました。明神式の大鳥居は高さ10.4mで備北一の規模を誇ります。参道入口の…
神が降りる山として崇拝されたパワースポット
桃太郎のモデルとなった吉備津彦命(きびつひこのみこと)を祭る神社。伝統的な神社建築の建物と深い緑の樹木が一体となった景観は荘厳華麗な雰囲気です。本殿は県指定の重要文化財に指定されています。古代より神の山として崇拝された“吉備の中山”は神が…
桃太郎伝説ゆかりの神社。360mの美しい廻廊は必見!
桃太郎(鬼退治)伝説の原型となったとされる吉備津彦命(きびつひこのみこと)と温羅(うら)にまつわる伝説が残っています。鬼退治の矢を置いたと伝わる矢置岩、鬼の首を埋めたと言われる御竈殿(おかまでん)など、伝説の舞台を体感できます。釜が鳴る音によって吉…
社殿は元禄14年(1701)4月、天保13年3月に造営し現在に至る。大正6年4月、庄村矢部字向山村社楯築神社を合祀した。大正6年10月4日神饌幣帛供進神社に指定。
写経体験もできる由緒ある寺
天平10年(738年)、聖武天皇の勅命によって開山されたと伝わる由緒ある寺で、「山陽花の寺二十四か寺」の第十三番札所でもあります。築400年の本坊では愛染明王を拝観でき、見事な日本庭園とともに藩主の使っていた部屋、京都御所勅使の駕籠など多くの寺宝を見ること…
岡山県下最古の木造塔建築!
明徳年間(1350年頃)に真言宗の寺院になった長福寺は、奈良時代(757年)、唐の高僧鑑真和尚が開基したと伝えられています。当初は真木山(まきさん)の山頂にありましたが、度重なる火災により、昭和3年に寺院が、昭和26年に三重塔が現在の場所に移りました。高さ約…
延歴9年(790年)和気清麻呂が氏祖弟彦王も配祀したとの社伝を持ちます。「天永3年(1112年)、大神主和気朝臣欽行」の棟札が今に伝わっています。
金太郎のモデルが葬られた場所
童話などで知られている金太郎は、源頼光の四天王として活躍した坂田金時(さかたのきんとき)がモデルとされ、金太郎は坂田金時の幼名です。静岡で生まれた坂田金時は、九州へ向かう途中寒さと雪に阻まれ、現在の勝央町にしばらく滞在しました。その際に、金時は重い…
美作三大社の1つで主祭神に神武天皇の父にあたる「彦波限建鵜茸草茸不合尊」を、相殿には中山神社の主祭神「鏡作神」と美作総社宮の主祭神「大己貴命」を祀っています。
慶長6年に開かれた顕本法華宗の寺院です。天井絵をはじめ極彩色で彩られた内装と、華やかな彫刻をもち、豪華な桃山建築の特徴がみられます。
熱心な日蓮宗徒であったと伝えられる浮田土佐守こと宇喜多忠家が、天正9(1581)年に起工し、同11(1583)年に完成しました。棟札より慶安4(1648)年に大修理が行われたことがわかっており、創建当時の豪壮な桃山建築の特色を残しています。
毎年恒例の子供会陽は冬の風物詩
江戸時代に開墾された沖新田の産土神として建立され、1709(宝永6)年に現在地に遷宮した。道通宮は高松城水攻めで有名な武将、清水宗治とゆかりが深く、1800(寛政12)年に子孫が当地に社殿を遷し、沖田神社の末社となった。開墾の際、潮止め工事を成功させようと人…
小堀遠州作の枯山水庭園が素晴らしい
頼久寺は足利尊氏が諸国に建立させた安国寺のひとつと言われ、庭園は国指定の名勝となっています。庭園は備中国奉行として当地に赴任していた小堀遠州が築いた枯山水で、遠州庭園の原点が見える庭として注目されています。江戸初期の完成で、桃山後期の特徴が表れてお…
浄土宗の開祖・法然が生まれた地
浄土宗の開祖、法然上人の生家跡に建つ寺。1193年(建久4年)建立で山門・筋塀・御影堂・阿弥陀堂・宝物館、別院の浄土院などがあります。1716年(正徳6年)建造の山門は浄土宗寺院の中では比較的例の少ない山門薬医門の典型的な様式。装飾的にも優れた特色を持つ非常…
全国的にも珍しい木鼻がない鳥居も必見
【主祭神『鏡作神』(かがみつくりのかみ)】鏡作部の祖神 石凝姥神の御神業を称えた御名です。中山神社の鳥居は、1791年(寛政3年)の作。高さは約11m。花岡岩製。両柱を支える貫はあるのですが、その柱より出た部分=木鼻がまったくないため全国的に珍しく評価され…
海岸から続く林の中の参道を登ってゆく神社
牛窓海水浴場すぐ横の石段が神社の表参道です。うっそうとした木立の間に刻まれた長い石段を登った林の中に、牛窓の地の土地の神霊と代々世々の祖先の神霊を祀った東備の鎮守・牛窓神社が鎮座しています。
池に映える朱色の鳥居と紅葉が美しい
創建は奈良時代は天平勝宝年間、この地で山岳修行をしていた報恩大師によるものとされています。雨乞いの神である竜神様、八大龍王と、豊作の神であるお稲荷様、最上稲荷が渾然一体となった民間信仰の霊場でした。宗派は、かつて天台宗であった時期があり、日蓮宗に改…
岡山市内の紅葉の名所。岡山藩主池田家の菩提寺
街中で美しい紅葉が見られる場所として有名。臨済宗妙心寺派の禅寺。池泉回遊式の庭園。岡山藩主池田家の菩提寺でもある。
石門、仁王門、三重塔、経蔵など多くの古建築は必見
751(天平勝宝3)年、観音菩薩の厚い信仰者だった周防国(山口県)の玖珂庄の藤原皆足姫が、観音菩薩の妙縁を感じて金岡の郷に草庵を開基。千手観音を安置したのが始まりとされる。境内には、多くの古建築が並び、石門、仁王門、三重塔、経蔵の拝観は必見です。また、…
普段は行けない!参拝困難な幻の神社
滝山の中腹、うっそうと茂った森の中にある瀧神社はひっそりと鎮座しています。背後の雄大な奥の院滝が凍結してつららとなる冬の景観も見事。ただし、滝本地区から登る道は自衛隊演習場内を通過するため、普段は施錠されています。最短ルートを利用して参拝できる特別…
子授けの神様としても古くから信仰
久米南町と赤磐市との境に鎮座する「金勢大明神」は、夜尿症や腰から下の病気にご利益があり、子授けの神様としても古くから信仰されており、全国から参拝者が絶えません。神社には願いが叶った参拝者が持参する男性器を模した供え物が数多く奉納されています。
子授けの神様としても古くから信仰
久米南町と赤磐市との境に鎮座する「金勢大明神」は、夜尿症や腰から下の病気にご利益があり、子授けの神様としても古くから信仰されており、全国から参拝者が絶えません。神社には願いが叶った参拝者が持参する男性器を模した供え物が数多く奉納されています。
杉並木の参道が神々しい秘境神社
室町時代中期の1444年(文安元年)の建造。入母屋造り・平入り・檜皮葺きの三間社の建物で、後世の改修跡がありますが、室町時代の優れた創造性を残しています。
津山藩主森忠政の息女の安産祈願で無事に安産されたことと、森家の家臣山口彦左衛門がマムシの難に会い、祈願をしたところ全快し、安産とマムシ除けに霊験あらたかといわれています。福力荒神社旧正月例大祭は、毎年1月最終土曜日から3日間開催され、大祭に参詣すれば…
吉井町石上の大松山中腹にある神社。神社の御神体はスサノオノミコトが大蛇を退治した剣とされ、社殿の裏400mの山頂に本宮があり、背後に禁足地の巨石地域(遺跡)があります。
色とりどりのあじさいが参道を彩る
備前市大内にある大滝山西法院は、通称あじさい寺と呼ばれています。その愛称通り、参道には色とりどりのあじさいが咲き、訪れる方の心を癒しています。
金ボタルが乱舞する、幻想的な風景に感動!
新見市にある天王八幡神社は金ボタルの生息地として岡山県の天然記念物に指定されています。珍しい種類の金ボタルは、別名ヒメボタルと呼ばれています。ホタルの光によって“金色の世界”が広がる時期は、森の中を舞う幻想的なホタルを見るために多くの観光…
真っ白な「千本鳥居」があるあじさい寺
空海(弘法大師)が建てたとされる済渡寺には、平安時代、空海と共に唐から日本に渡り、「法曽焼」のもとになる陶器製造技術をもたらしたとされる白龍にちなんだ白色の鳥居があります(全長86m、78基)。初夏には寺の前の田一面に花菖蒲(約5,000株)やアジサイ(約11…