観光スポット
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ネットで「神様に呼ばれた人だけ行ける」と話題!
大阪市西区立売堀にある「サムハラ神社」のルーツになっているのが、津山市の加茂地区にあるサムハラ神社奥の宮です。サムハラは、御祭神である「天御中主大神(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊大神(たかみむずびのかみ)、神皇産霊大神(かみむすびのかみ)」の…

岡山市内の紅葉の名所。岡山藩主池田家の菩提寺
街中で美しい紅葉が見られる場所として有名。臨済宗妙心寺派の禅寺。池泉回遊式の庭園。岡山藩主池田家の菩提寺でもある。

桃太郎伝説ゆかりの神社。360mの美しい廻廊は必見!
桃太郎(鬼退治)伝説の原型となったとされる吉備津彦命(きびつひこのみこと)と温羅(うら)にまつわる伝説が残っています。鬼退治の矢を置いたと伝わる矢置岩、鬼の首を埋めたと言われる御竈殿(おかまでん)など、伝説の舞台を体感できます。釜が鳴る音によって吉…

雪舟が幼い頃修行した中国地方屈指の名刹
臨済宗東福寺派の寺院で、画聖雪舟ゆかりの禅寺です。室町末期の備中兵乱で三重塔を残して消失しましたが、江戸時代以降、七堂伽藍は漸次復興されました。境内には山門・仏殿・三重塔をはじめ、経蔵・庫裡・方丈・書院・禅堂・鐘楼堂・開山堂などが配置され、禅宗様式…

縁切り、縁結び、両方の神様で有名な参拝スポット
日本三大稲荷の一つとして知られる最上稲荷。正式名称は最上稲荷山妙教寺といい、神仏習合形態が許された貴重な霊地です。その証拠にお寺でありながら、神社で見かける鳥居が配されています。家内安全、商売繁盛、開運などを祈願するために訪れる県内屈指の参拝スポッ…

季節ごとに楽しめる花の山寺
「花の山寺」と呼ばれ、春はしゃくなげ、初夏には紫陽花、夏にはゆうすげ、秋にはそばの実など四季折々に花を楽しむことができます。特に桜は春と秋の2回に渡って花を咲かせる四季桜が植えられえていて、秋にはモミジの赤と四季桜のピンクのコントラストを楽しむこと…

神が降りる山として崇拝されたパワースポット
桃太郎のモデルとなった吉備津彦命(きびつひこのみこと)を祭る神社。伝統的な神社建築の建物と深い緑の樹木が一体となった景観は荘厳華麗な雰囲気です。本殿は県指定の重要文化財に指定されています。古代より神の山として崇拝された“吉備の中山”は神が…

吉備路の代表的景観!撮影スポットとしても注目
奈良時代に聖武天皇の発願によって全国に建立された国分寺のひとつ。仏教の力を借りて天災や飢饉(ききん)から国を守ることを目的に建てられました。現在残っている建物は江戸時代に再興されたもの。境内には高さ約34mの五重塔がそびえ、吉備路を代表する景観として…

浄土宗の開祖・法然が生まれた地
浄土宗の開祖、法然上人の生家跡に建つ寺。1193年(建久4年)建立で山門・筋塀・御影堂・阿弥陀堂・宝物館、別院の浄土院などがあります。1716年(正徳6年)建造の山門は浄土宗寺院の中では比較的例の少ない山門薬医門の典型的な様式。装飾的にも優れた特色を持つ非常…

900年の悠久の時を生き、時代の変遷を見守り続けてきた大イチョウ
古びた本堂や素朴な石積みが、うっそうとした杉木立に囲まれ、千数百年の霊地としての風格が漂っています。浄土宗知恩院派の寺院で、浄土宗の開祖・法然上人が幼年時代に修行した寺として知られています。もとは法相宗の寺で、奈良時代に行基が開いたとも、持統天皇の…

秋の古刹で紅葉を愛でる
もみじ寺といわれ親しまれている観音寺。境内を彩るもみじの紅葉風景は心を打たれます。階段を下りると岩肌がそのまま残る手彫りの文殊洞があり壮観な姿を見せてくれます。■美作市の紅葉スポット紹介記事はこちら

静寂な境内が趣深い山上の寺
標高430mの山上にある寺で、老杉古柏も鬱蒼とした静寂な境内が情緒ある風情を醸し出しています。木山寺の創建は、遠く弘仁6年(815年)の初冬。高祖弘法大師が美作の地を訪れた際、木樵姿の翁がこの霊山に大師を導き、仏堂建立にふさわしい地であると説きました。この…

真っ白な「千本鳥居」があるあじさい寺
空海(弘法大師)が建てたとされる済渡寺には、平安時代、空海と共に唐から日本に渡り、「法曽焼」のもとになる陶器製造技術をもたらしたとされる白龍にちなんだ白色の鳥居があります(全長86m、78基)。初夏には寺の前の田一面に花菖蒲(約5,000株)やアジサイ(約11…

杉並木の参道が神々しい秘境神社
室町時代中期の1444年(文安元年)の建造。入母屋造り・平入り・檜皮葺きの三間社の建物で、後世の改修跡がありますが、室町時代の優れた創造性を残しています。

由加山は二千有余年の歴史をもつ神仏混淆(しんぶつこんこう)の霊山。本宮は磐座(いわくら)信仰を起源とし、その後、朝廷の祈願所として、また江戸時代には岡山藩主池田候の加護を受けて繁栄しました。厄除けの総本山として広く知られ、表参道から19段、25段、33段…

全国的にも珍しい木鼻がない鳥居も必見
【主祭神『鏡作神』(かがみつくりのかみ)】鏡作部の祖神 石凝姥神の御神業を称えた御名です。中山神社の鳥居は、1791年(寛政3年)の作。高さは約11m。花岡岩製。両柱を支える貫はあるのですが、その柱より出た部分=木鼻がまったくないため全国的に珍しく評価され…

岡山県下最古の木造塔建築!
明徳年間(1350年頃)に真言宗の寺院になった長福寺は、奈良時代(757年)、唐の高僧鑑真和尚が開基したと伝えられています。当初は真木山(まきさん)の山頂にありましたが、度重なる火災により、昭和3年に寺院が、昭和26年に三重塔が現在の場所に移りました。高さ約…

鶴形山の山頂に鎮座する旧倉敷村の鎮守
倉敷美観地区を見下ろす絶好のビュースポットである鶴形山の山頂に鎮座し、境内には能舞台や蓬莱思想に基づいた古代庭園を構えています。推定樹齢300~500年の県指定天然記念物「阿知の藤」も見応え十分です。

普段は行けない!参拝困難な幻の神社
滝山の中腹、うっそうと茂った森の中にある瀧神社はひっそりと鎮座しています。背後の雄大な奥の院滝が凍結してつららとなる冬の景観も見事。ただし、滝本地区から登る道は自衛隊演習場内を通過するため、普段は施錠されています。最短ルートを利用して参拝できる特別…

和気清麻呂公生誕地
祭神は和気清麻呂・和気広虫・和気清麻呂の祖6柱・応神天皇です。旧社格は県社です。宇佐八幡宮神託事件(道鏡事件)で活躍した和気清麻呂を祀る神社として親しまれています。拝殿前には全国的にも珍しい狛亥(イノシシ)があり、これは猪が清麻呂の宇佐神宮参拝の際…

千年の歴史をもつ由緒ある神社。屋根瓦、狛犬、参道の敷石、参道沿いの塀の陶板にも備前焼が使用されています。備前焼の絵馬も販売されています。

貞観年中(859~877年)の創建。かつては岡山城本丸の地に鎮座していました。天正元年(1573年)、宇喜多直家が岡山城を築くにあたり、現在の社地に遷座しました。岡山城の守護神として歴代城主の崇敬を受けました。ご祭神は、倭迹迹日百襲姫命、吉備津彦命、日本武尊…

石門、仁王門、三重塔、経蔵など多くの古建築は必見
751(天平勝宝3)年、観音菩薩の厚い信仰者だった周防国(山口県)の玖珂庄の藤原皆足姫が、観音菩薩の妙縁を感じて金岡の郷に草庵を開基。千手観音を安置したのが始まりとされる。境内には、多くの古建築が並び、石門、仁王門、三重塔、経蔵の拝観は必見です。また、…

海岸から続く林の中の参道を登ってゆく神社
牛窓海水浴場すぐ横の石段が神社の表参道です。うっそうとした木立の間に刻まれた長い石段を登った林の中に、牛窓の地の土地の神霊と代々世々の祖先の神霊を祀った東備の鎮守・牛窓神社が鎮座しています。

良寛をはじめ多数の高僧が修行した寺院
白華山にある円通寺は、奈良時代に行基によって開創されたと伝えられる曹洞宗の古刹で、良寛など多数の高僧が住山・修行した寺院として知られています。毎週日曜日の朝には「円通寺坐禅会」が行われています。

子授けの神様としても古くから信仰
久米南町と赤磐市との境に鎮座する「金勢大明神」は、夜尿症や腰から下の病気にご利益があり、子授けの神様としても古くから信仰されており、全国から参拝者が絶えません。神社には願いが叶った参拝者が持参する男性器を模した供え物が数多く奉納されています。

美作三十三カ所観音五番霊場で、本尊は観世音菩薩。本寺には1774(安永3)年に泰禅上人によって求められたという大般若経六百巻があり、仁王門には一対の金剛力士が安置されています。観音寺の裏手には、西日本最大級で岡山県では最大の前方後方墳「植月寺山古墳」が…

別名大宮様とも呼ばれ、この神社に伝わる「大宮踊」は国の重要無形民俗文化財に指定されています。宝物の奉納太刀三口が真庭市の指定文化財に指定されているほか、神像、古面、狛犬など、文化財の多い神社。境内にある大きな銀杏の木は樹齢650年といわれています。

鳥居はあるものの社殿がない珍しい神社です。かつては飼い牛の病気平癒が祈願されていましたが、現在は家内安全、五穀豊穣、商売繁盛も祈願され、特に1月5日の牛神社大祭では多くの参拝者が訪れます。お参りする人は備前焼製の子牛(参道脇でも販売)をお供えし、すで…

瑜伽山(由加山)蓮台寺は日本三大権現のひとつである瑜伽大権現をお祀りし、日々皆様の厄難、災いを払う、厄除け祈祷を行っています。約1,300年前に行基菩薩により開山され、300年程前より備前藩主池田侯の祈願寺として栄えてきました。県指定重文の客殿には、円山応…

「総社」は国中の神社を巡拝する慣しの不便をはぶくため、平安末期に国府の近くに造られるようになったもので、備中国の総社は324社の神々をひとつに祀った社です。

ご祭神は豊玉姫命こと竜宮城伝説(うらしまたろうが出てくる昔話)の乙姫様です。昔、玉比咩神社のあたりは入江となっており、その境内にある「立石」と言われる巨岩は珍しく、人々は舟をとめ、しばしばここへ訪れました。この立石から、ある夜、火の玉が三つ飛び出し…

1660年代に四国金比羅宮の分霊を移し祀られています。山頂に登ると日詰山の展望台があり、加茂郷が一望できます。

715年、行基菩薩により本宮山山頂に正法寺として開創され、鎌倉時代中期の大火により現在の地に移築再建されました。その後、一時は塔中14ヶ坊、末寺6ヶ寺をもつほどの隆盛を極めましたが、江戸時代に2度の大火にあい、現在の本堂は1846年に再建されたもの。天井には…

赤磐市惣分地区にある「岩神神社」は、拝殿奥に祀られる巨石群を御神体として、大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭神としています。御神体は約5メートルの巨石がわずかな支点で支えられ、落ちそうで落ちないことから「ゆるぎ岩」と呼ばれています。これだけ大きい…

建武元年(1334年)、福山城主 大江田式部大輔氏により祈願所として福山山頂に祭られていましたが、延宝6年(1678年)に現在の地に移転造営されました。昔、境内に垂乳根の桜と呼ばれる枝垂れ桜があったことから、乳神様として庶民の信仰を集めました。安産や母乳の…

時を決めて思いを託す知る人ぞ知る稲荷神社
知る人ぞ知る想いを託す稲荷神社として話題のスポットで、正式名称は「時切稲荷神社」。「○月○日までに○○を見つけてください」と時を決めてお祈りすると、不思議なことにその日までになくしたものが出てくると言われています。また、写真撮影用に狐面が設置してあるの…

吉井町石上の大松山中腹にある神社。神社の御神体はスサノオノミコトが大蛇を退治した剣とされ、社殿の裏400mの山頂に本宮があり、背後に禁足地の巨石地域(遺跡)があります。

宗忠大神(黒住教の教祖 黒住宗忠)を、生誕の地である岡山市北区上中野(通称・大元)に祀った神社です。学徳向上、家内円満、病気平癒、事業繁栄の開運の神様として知られています。毎年4月に行われる「御神幸」は、御鳳輦を中心に千余人が延々1キロにわたる絢爛華…
