観光スポット
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雷除けに霊験あらたかなことから、別名を「雷神社」と呼ばれる鴨神社。毎年5月3日に行われる大祭は、雷除けの祭りとして古くから農家の信仰を集めてきました。
赤磐市惣分地区にある「岩神神社」は、拝殿奥に祀られる巨石群を御神体として、大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭神としています。御神体は約5メートルの巨石がわずかな支点で支えられ、落ちそうで落ちないことから「ゆるぎ岩」と呼ばれています。これだけ大きい…
岡山県南部の最高峰、標高508.6mの熊山一帯には、33ヵ所に及ぶ石積遺構が所在しており、その中でも最大の石積遺構が国指定史跡「熊山遺跡」です。ピラミッドを思わせる特殊な石積遺構は三段から成り、三段目の頂部中央には方形の竪穴が設けられていて、陶製筒形容器(…
ジャック・ニコラウスjrの熱きスピリットが結晶した7,221ヤードのプレステージです。18ホールに1つのストーリーを展開し、ホールの個性を楽しむ、フェアーでチャレンジブルなコースになっています。レストランでは「鰻ひつまぶし」がおススメです。
1688年創業、岡山県で最も歴史のある蔵元。醸される酒は、地元赤磐産最高級の酒米「雄町米」と、日本の名水百選「雄町の冷泉」を仕込水に使用しています。丁寧な仕込、基本に忠実な酒造りから、モンドセレクションをはじめイギリスのIWSCや北米のBTI・LAIWSCで日本酒…
全長85m、史跡両宮山古墳が作られた後の5世紀末の前方後円墳です。納められていた石棺から、古墳の名前の由来となった大量の朱の他に、銅鏡、玉類、鉄器類などが見つかりました。周辺には両宮山古墳をはじめ、和田茶臼山古墳、森山古墳、廻り山古墳、小山古墳などがあ…
備前国の戦国大名・浦上宗景により再興された神社で、15世紀代の石鳥居や江戸時代に建立された本殿が残ります。旧赤坂郡式内社のひとつ、宗形三女神を祭神として祀っています。
中国山地を眺望することができる
赤磐市周匝の吉井川のほとりにある城址公園です。天文年間に築城された茶臼山城址に城型展望台が作られおり、周匝平野の町並みや中国山地を眺望することができます。また、戦国時代の城郭での発見はめずらしいといわれる大型竪穴遺構が復元されています。
なだらかな丘陵地帯に広がる、自然豊かな本格派コースです。アウトコースは比較的フラットでフェアウェアに十分な広さもあり、ダイナミックなゴルフが楽しめます。インコースは谷越えや池越え等変化に富んだレイアウトで戦略性が求められます。レストランでは赤坂御膳…
山陽ICから10分と戦略性に満ちた18ホール。樹林が点在する数多い大小の池を利用したレイアウトで、変化に富んだコースです。
手入れの行き届いた芝2コース(認定)とクレー2コースを常設しています。フラットなコースで高スコアが期待できます。
県下有数の桃の産地である赤磐市山陽地域は、2001年に「吉備丘陵の白桃」として「かおり風景100選」に、倉敷市玉島地区、岡山市一宮地区とともに選ばれました。シーズンになると桃の花が辺り一面がピンクに染め上げられ、ピンク色のじゅうたんが広がったような景色が…
野球やサッカー、陸上競技、ソフトボール、グラウンドゴルフ、テニスなどさまざまなスポーツを気軽に楽しめる運動施設です。
テニスコートと多目的広場(どちらもナイター設備有)、各種遊具を備えたふれあい広場を整備。スポーツ大会や憩いの場として利用されています。
メインアリーナ(バレーボール6人制2面分、バスケット1面分、バドミントン3面分)とサブアリーナ(柔道1面分)があります。
伝統的な和釜甑(わがまこしき)を用い、独自の技術でふっくらとした蒸し米を作って酒造りを行っています。日本酒の仕込蔵、貯蔵蔵の見学、各種日本酒の試飲ができます。
奈良時代(760年)に報恩大師によって創建されました。再興と火災の後、江戸時代に建てられた三重塔と仁王門は今でも現存しています。境内には春の梅や桜、秋には紅葉が彩りを添え、絵巻物のような優雅な時間を過ごすことができます。
大国主之命、手名椎之命(てなづち)、足名椎之命(あしなづち)の三神をおまつりしており、足のけが、病気に霊験あらたかと評判です。鎌殿には、「病の根を切る。」という願いを込めて多くの鎌や刃物が奉納されています。
一の滝と二の滝からなり、一の滝は一条の流れが途中から二条の岩垂れとなって流下しています。二の滝は、この下流50mほどのところにあり、一の滝とよく似た姿をしています。
ぶどう・梨狩りができます
ぶどう狩り・梨狩りができる農園です。清水白桃・ニューピオーネ・新高梨などの旬の果物を生産し、店頭・通販にて販売しています。
縄文から弥生時代の遺跡。特に縄文晩期にトチ、ドングリなどの食糧を貯蔵していた穴が残されており、当時の生活を知る貴重な遺跡として知られています。
貴族の対立や疫病や災害の危機を仏教の力で鎮め護ろうと、天平13(741)年、聖武天皇の発願(ほつがん)により全国に建てられた国分寺のひとつです。発掘調査により、南北約190メートル、東西約175メートルの寺域に、南門・中門・金堂・講堂・僧房が一直線に並び、南…
四段に屈曲しながら滝口に注ぐ形が蛇行状であるところから、古書に「ひとたび黒雲を呼べば白龍昇天するが如し」と書かれています。
旧布都美小学校跡地に整備された都市と農村の交流施設です。宿泊、研修、キャンプなど、多目的な利用ができます。
門前から約150の石段が山門へ続く。奈良時代の高僧報恩大師が建立した備前48ヶ所寺の一つとされ、現存するのは江戸時代後期の建築と見られる本堂と山門。
5世紀後半に造られた前方後円墳で、造山古墳(岡山市)、作山古墳(総社市)に次いで県内3番目の大きさを誇ります。墳丘の周囲は一部が埋没して水田化しているものの水をたたえた周濠(しゅうごう)が巡っており、農業用のため池として改修・再利用されてきました。現…
吉井川の支流滝山川の深部にある滝。滝の名は、神話にまつわる伝説から名付けられています。ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトがこの滝で血にそまった剣を洗い、滝水で身を清めたと伝えられています。