ここは本当に図書館!? 駅ビルやカフェ、美術館併設etc. 岡山の話題の図書館5選
岡山県内には特色ある図書館がたくさん! 「ここ本当に図書館?」と思ってしまうようなお洒落な建築や内装デザイン、気軽に集える広場やカフェ併設など、一度は訪ねてみたい図書館をご紹介。岡山旅の途中に立ち寄ってみて。
- ライター
- おか旅編集部
- 掲載日
- 2017年10月20日
新見市立中央図書館(新見市)
高梁市図書館(高梁市)
2017年2月にJR備中高梁駅直結の複合施設内にオープン。入り口を入ってすぐに目に飛び込んでくるのは、天井まで届く書架。4階には読みきかせコーナーやボーネルンドの遊具が設置された展望テラスもあって、子ども連れで利用する人も多数。テラスにはカフェのフードやお弁当の持ち込みも可能です。2階にはベンガラ色のスターバックス コーヒー、観光案内所も併設しており、備中松山城への乗合タクシーの受け付けなどの観光サービス提供のほか、地元の物産品も購入できます。
瀬戸内市民図書館 もみわ広場(瀬戸内市)
「もちより・みつけ・わけあう広場」の頭文字をとって名付けられた「もみわ広場 瀬戸内市民図書館」は2016年6月オープン。約4,000点が揃うえほんのコーナーやウッドデッキの読書テラス、Wi-Fiが利用できるスペースや瀬戸内市が誇る国際的糸操り人形作家、竹田喜之助を顕彰するギャラリーも併設しています。また、ロゴデザインや館内のサインは瀬戸内市出身のデザイナー、黒田武志氏がアートディレクションを手掛けています。
写真 中川 正子
隣にある赤レンガの中央公民館と市民図書館の共通の庭である「オリーブの庭」。本を読んだりお弁当を食べたりできる、1年を通して緑が生える芝生の広場では、思い思いに過ごすことができます。
写真 中川 正子
玉野市立図書館(玉野市)
奈義町立図書館(奈義町)
四方を書架に囲まれた空間は中心部分が吹き抜けになっており、上部の窓から自然光を取り込んだ明るく開放的な雰囲気。書架の間には小窓付きの閲覧席が設けられていて、町の風景や自然を望むことができます。
地図
- 新見市立中央図書館
- 高梁市図書館
- 瀬戸内市民図書館 もみわ広場
- 玉野市立図書館
- 奈義町立図書館
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