新庄村にできた古民家を活用した宿「須貝邸」が素敵過ぎた!

人口わずか1,000人に満たない村、新庄村。
しかし、春には15倍以上の1万5千人が訪れる、新庄村のがいせん桜通り。
その通りに空家になった古民家をリノベーションした宿泊施設が2019年7月にオープンしました。その名も「須貝邸」。
想像を絶するハイソな空間を皆さまにお伝えすべく、潜入取材させていただきました。
掲載日:2019年11月27日
  • ライター:藤田亮太
  • 1277 ビュー

築100年の古民家は桜と同い年

この宿のもともとの建物の築年数は約100年で、並木の桜とほぼ同い年なのだそうです。

鴨居も利活用

玄関入ってすぐの左手に受付カウンターがあり、正面は厨房、右手側が一段上がって食堂になります。
この食堂へ上がる、上がり框をよく見ると、側面に桟が付いてます。
「この桟、なんなんですか?」と尋ねると、「この建物に使われていた鴨居なんです」とのこと。
分厚くて立派な鴨居を今度は上がり框に再利用です。

桜並木を望む部屋

2階に上がるとお部屋が2つ。
1つは「桜並木を望む部屋」

山並みを望む部屋

もう一つは、「山並みを望む部屋」

桜並木を望む部屋の中は・・・

桜並木を望む部屋はその名の通り、通りに面していてお部屋から満開の桜を見下ろすことができます。
部屋はベットが2台。お部屋の床は畳敷。い草のいい香りが漂っています。

山並みを望む部屋の中は・・・

山並みを望む部屋とはいえ、ベットは桜並木側にありますので、こちらのお部屋でももちろん、桜を楽しめます。
こちらの床は柔らかい杉の板。
足の裏から木の温もりがしっかり伝わってきます。

水回りはこんな感じ

そしてお風呂は・・・

そしてお風呂は、残念ながら温泉ではないのですが・・・
アメニティとしてヒノキのバスソルトがついています。
これを湯を張った浴槽に入れるとなんと。心地いいヒノキの香りが充満します。
まるでヒノキ風呂に入ったかのような、贅沢な体験が待ってます。

僕も体験で入らせていただいたのですが、ユニットバスなのに、とても贅沢な入浴体験をすることができました。
こちらのバスソルトは道の駅でも販売しています。

アメニティ

こちらも高級感漂うものを取り揃えています。

こだわりの館内着

動きやすい館内着はスタッフがこだわって選んだそうです。
上着は一見するとごわつく感じを受けましたが、実際に着てみると肌に馴染んで、着心地がよかったです。

館内着のズボン

こちらもこだわりのズボン。
フリーサイズなので、引きずって歩く方がいないように、との思いで絞りがついています。
そんなにきつい絞りではないので圧迫感はありませんでした。

この宿のお楽しみは何と言ってもお食事。

東京のお店で修行した若き料理人、三鴨さんが地元で取れたお野菜をふんだんに使った料理を作っています。
一部料理をご紹介。
※季節や仕入れによって料理内容は異なります。

海老詰め椎茸のきのこ餡掛け

鯉のあらい さるなし酢

くるみ味噌焼き飯

最後デザートまで。。。

こちらのデザートは料理長お手製の栗と南京のきんつば。
これがまたあっさりした甘さの中に濃厚な栗と南京の旨味があって。。。

あぁ、幸せ(悦

翌日の朝食は

翌日の朝食は、炊きたてご飯、蒸し鶏と蒸し野菜、お漬物、お味噌汁といったあっさり系のものです。
前日の胃の疲れを癒してくれるあっさりメニューとなっています。

蒸籠の中に蒸し鶏と蒸し野菜が

食後のコーヒーはハンドドリップで

食後には美味しいコーヒーをハンドドリップでいれてくれます。

若いスタッフがおもてなし

スタッフの沖津さんは地域おこし協力隊制度を使って、今年の新卒で新庄村へ移住してきました。
「たくさんのお客様に新庄村の新たな魅力を感じていただき、何度も訪れたい場所になるように頑張ります」と素敵な笑顔で語ってくれました。
 

桜の季節以外も楽しめる

桜の季節はもちろんですが、それ以外の時期にゆったりとした時間の流れを体験できるとってもいい宿です。

店舗情報

【新庄宿 須貝邸】
住所:真庭郡新庄村1144-1
電話:050-5434-6430

予約サイト:公式サイトじゃらん一休
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