観光スポット
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勝央町出身の画家・文学者らの仕事を顕彰
明治から昭和にかけて日本の芸術文化の一翼をになった、勝央町出身の画家・文学者らの仕事を顕彰するための施設として設置されました。旧勝央町郷土美術館のコレクションがベースとなっており、町民ギャラリーも併設されています。地域で創作活動を行う芸術家団体や生…
約1haの土地で、5つの品種のぶどうを栽培しています。ぶどう狩り体験や直売所で販売をしています。また、ぶどうの樹の年間オーナー制度もあります。
北ヨーロッパの酪農と森をイメージした交流体験型農業公園
農業がテーマの交流体験施設。広大で静かな環境で様々な体験ができ、大人から子どもまで楽しめます。入口にあるローサイドマーケットでは農産物やお土産なども購入できます。1998年10月、台風10号の豪雨により生後6ヶ月の子牛が川から海まで流され、90kmもかなたの瀬…
金太郎のモデルが葬られた場所
童話などで知られている金太郎は、源頼光の四天王として活躍した坂田金時(さかたのきんとき)がモデルとされ、金太郎は坂田金時の幼名です。静岡で生まれた坂田金時は、九州へ向かう途中寒さと雪に阻まれ、現在の勝央町にしばらく滞在しました。その際に、金時は重い…
勝間田は、平安時代の武将「坂田金時」の終焉の地と言われており、公園内には、堂々と熊にまたがる「金太郎」の銅像があります。
土俵が四角いため、角土俵と呼ばれています。国内に現存し、使用されている唯一のものとされ、「角力」と書いて「すもう」と読みます。毎年隣接する小学校の小学生により、角力大会が奉納されています。
ファーマーズ・マーケット ノースヴィレッジ内のイチゴハウスでは冬季~初夏にかけて、いちご狩りが行われています。
かたくりの生息地
公園の名前は、かたくりの花言葉「初恋」から命名されました。 開花3月末~4月初めには可憐な花を広範囲で楽しむことができます。
土蔵造二階建で、壁の大部分は海鼠壁として特徴ある外見を見せています。土蔵は、勝間田宿旧脇本陣の建造物として残された唯一の遺構で、参勤交代の要衝でもあった宿場町の景観を今に伝える建造物として貴重なものです。
町のシンボル「赤いトンガリ屋根」
明治45年(1912)に建築された旧勝田郡役所庁舎で、県内では唯一、郡役所の姿を留める貴重な建物として国登録有形文化財になっています。勝央町役場や郷土美術館として長く使用された町の歴史シンボルであり、令和4年から7年に建物の保存修理が行われ、貴重な明治期の…
地元産の新鮮野菜の直売所
肥沃な農地と芳醇な水に恵まれた勝央町を中心とした美作地域の地元農家が育てた低農薬野菜、有機栽培野菜が好評です。お盆、お彼岸、年末には、切り花・花枝(しきみ)も充実しています。
出雲街道勝間田宿場には諸藩の参勤交代に当って、津山藩主が専用としていた下山本陣と松江・勝山の藩主などが宿泊した木村本陣(出雲本陣)がありました。現在は下山本陣の一部が残っていたものを改修保存し、開放しています。
推定樹齢600年の大イチョウ
樹高23m、推定樹齢600年の県下屈指の巨木です。元から二幹に分岐し、すぐまた六枝に分岐しています。浄土宗の開祖法然上人が、昼食に使った箸を土に刺したところから根付いたという伝説が残っています。1689年の郷土史にも掲載されるなど、昔から名木として知られてい…
美作三十三カ所観音五番霊場で、本尊は観世音菩薩。本寺には1774(安永3)年に泰禅上人によって求められたという大般若経六百巻があり、仁王門には一対の金剛力士が安置されています。観音寺の裏手には、西日本最大級で岡山県では最大の前方後方墳「植月寺山古墳」が…
出雲街道の「美作七駅」の一つ
勝間田は、津山藩主の本陣、勝山・松江藩主の本陣と二つの本陣が指定された一大宿場町でした。
交通情報や周辺の観光スポットをご案内するインフォメーション窓口やレストラン、ショッピングコーナーがあります。また、ドッグランもあり、ノーリードで自由に散歩することができます。
交通情報や周辺の観光スポットをご案内するインフォメーション窓口やレストラン、ショッピングコーナーがあります。
京都の「武徳殿」を参考に、昭和63年に完成した勝央町の武道の拠点。屋根形式は寄棟、玄関には、虹梁や唐破風が採用した、気品と風格あふれる建物です。
勝央中核工業団地の一角にある健康づくりの場。陸上競技場、野球場(夜間照明完備)、テニスコート(夜間照明完備)があり、春には桜の名所にもなっています。
「勝」が重なる縁起の良い神社
かつて出雲街道の宿場町として栄えた勝央町の中心・勝間田にある神社です。学問の神・菅原道真が祀られていることと、神社名・地名(勝田郡勝央町勝間田)と合わせ4つの「勝」が重なることから縁起がいいとされ、試験や試合に臨む人が多く参拝しています。
奈義町から勝央町を抜けて流れる滝川には、源氏ボタル・平家ボタルのほか、ホソベニボタルが生息しており、これを一般に「滝川ボタル」と呼んでいます。
長尾山金光坊に至る参道沿いに建立された三十三体の観音像により、西国三十三カ所霊場を参ることができます。1772~1781年に造建されたもので、金光坊境内には十王石仏像が建立されています。
真言宗東光寺の山門外の地蔵堂に祀られ、縁日に油供養を行っていたことから「吉田の油地蔵」として親しまれています。像の左右に残る刻銘から、南北朝時代の1380(康暦2)年に、円仏の発願で造立されたことが分かります。花崗岩製で像高98cm。自然石の正面に地蔵菩薩…