観光スポット
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造り酒屋として江戸時代に創業した旧家武藤酒造場を改修した施設で、往時の歴史的景観を守り、新しい文化の創造とともに伝統を未来に伝える拠点としてよみがえらせた建物です。
旭川の中流域部、河口から約40kmの岡山市北区建部町と吉備中央町にまたがる地点に、昭和26年から4年の歳月を費やして建設されました。
岡山藩主の池田光政が藩士の子弟教育のために設けた学校跡。昭和20年(1945)の岡山空襲で講堂や校門等の建物群は全焼し、現在では泮池だけが残っています。
国の重要文化財に指定されている宝塔は、総高約4m。花崗岩製。南北朝時代の貞和2年(1346)の造立。石造宝塔としては県下最大のもの。
クラッシックを聞かせ漢方処方を用いて栽培
5棟のハウスで章姫(あきひめ)を主体とした約2万本の苺を水耕栽培しています。クラシック音楽を聞かせて独自の漢方処方を施した安全で美味しい苺が味わえます。ハウス内なので雨天でもOKです。
安全・安心で新鮮な地域の農産物を販売する、岡山市の中心部にある直売所。生産者が毎朝出荷する野菜やくだものの他、鮮魚・精肉の品ぞろえも充実しています。年に2回イベント(産直まつり)も開催。
20種類500本の梅が咲き誇る
神崎町の遊楽山と呼ばれる丘にあり、神前(かむさき)神社南に隣接します。地元町内会が昭和40年代の頃から梅林を管理してきました。隣接する神崎緑地と合わせて20種類以上約500本の梅林があり、開花時には「梅まつり」が行われ、多くの花見客でにぎわいます。結実期…
連島れんこん・連島ごぼう・しょうがなど地元の誇る特産品を筆頭に野菜・果物・花卉のほか、加工品など販売しています。
まきび公園内にある、吉備真備公に関する複製資料を数多く展示する記念館です。朱塗りの柱が中国情緒を醸し出しています。
1658年(万治元年)、備中松山藩主水谷公が玉島港を開く際、干拓工事の成功を祈って出羽の羽黒神社を勧請した神社です。屋根の上には烏天狗の鬼瓦があり、今では町おこしのシンボルとなっています。
横溝正史が70年以上前の疎開中に家族とともに暮らした家が、当時のたたずまいのまま保存されています。疎開宅から井原鉄道川辺宿駅までは、小説にまつわる見どころがあちこちに点在する名探偵金田一耕助ミステリー遊歩道が整備されています。
整備された水路に沿って、遊歩道や木の橋が設けられ、ホタルを間近で見ることができます。種類:ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタル
宿泊も日帰りもOK! ホテルのラジウム鉱泉
「由加温泉ホテル山桃花」内の温泉です。泉質は単純弱放射線泉。日帰り入浴も可能です。
瀬戸大橋と下津井の町並みを臨む風光明媚な場所にあります。火難除けのご神徳があると言われており、地元では、田之浦の明神様と呼ばれ、拝殿の瓦は「田」の紋になっています。
作州城東屋敷は出雲街道に面した町家の跡地に建ち、明治8年以降教育の場として長く親しまれていました。
1917(大正6)年築の中島病院旧本館です。木造2階建てで正面にドームを配し、屋根や窓の細かい装飾が特徴の欧風建築です。カフェやギャラリーが併設されており、ノスタルジックな雰囲気が楽しめます。館内での撮影も可能です。
1926(大正15)年に建築された木造三階建、銅板葺、時計付の塔屋や細部の浮き彫り等に特徴があります。基督教文書伝道をを目的として設立された日本唯一の基督教公共図書館です。創設者は森本慶三、内村鑑三の門に入った森本が内村の支持を得て開館した。現在は、歴史…
和銅7(714)年6月に開創されたお寺です。昔は鏡野町にありましたが、森忠政が津山城築城のとき、聖徳太子が諸国を遊化され立ち寄られた場所といわれる津山市小田中に移りました。正保年間に、当時の快映上人は四天王寺に詣で太子を拝見し、微妙の尊像を彫刻し御頭に…
標高989.8mの山頂平らのテーブルマウンテンです。黒岩高原や後山、那岐山なども見渡せるパノラマも広がります。車で山頂まで行けますので気軽に絶景を楽しむことができます。トレッキングの場所としても人気です。
文化11(1814)年に建てられたもので、社殿・唐門・総門の3棟が現存しています。本殿と拝殿とを会いの間でつなぐ権現造で、屋根は共に入母屋造です。
開業以来ほとんど手の加えられていない昭和6年当時の古い駅舎で、秘境駅ランキングにも入っている秘境の駅です。
1931年9月12日開業の、現在も開業当時の木造駅舎がそのまま使われています。また、以前はラッセル車の向きを変えるために使用されていた転車台があります。これは、使用されなくなり土中に埋まっていたのを、鉄道ファンの協力により掘り起こされたものです。
備讃瀬戸西辺に位置する30余島が連なった諸島
備讃瀬戸の西辺に位置するこのエリアは、高島、白石島、北木島、真鍋島など大小30余島が南北に連なって一群となり、多島海景観を見せています。
真言宗に属する笠岡遍照時の末寺。弘法大師が大同元年(806年)に唐の国から帰国する際に白石島に立ち寄り、37日間の修行を行なったと伝えられています。
のどかな漁村のたたずまいが残る離島
県下唯一の島にあるふるさと村です。船板を張った家屋や石積みの防波堤など、古い漁村の形態を今に伝える静かなたたずまいが見られます。数々の映画のロケ地としても選ばれました。島で味わえる新鮮な魚料理も絶品です。
眼鏡橋とカキツバタのコントラストが美しい
神社の境内にある池一面にカキツバタが咲き、池に架かる眼鏡橋とともに独特の景観を生み出します。
毎朝水揚げされる笠岡沖でとれた魚介類と、地元神島や笠岡湾干拓地で収穫された野菜、花などを販売する漁師運営の直売所。店頭に並ぶのはまだ動いている新鮮な魚介。値段は漁師さんが決めて販売しています。
オリエンテーリングのパーマネントコースを一周する途中にある標高150mの展望台で、国の名勝地にも指定されています。開龍寺、鎧岩などと並んで白石島の見どころのひとつ。高山展望台に向かう道はハイキングコースなので、歩きやすい靴と服装がおすすめです。途中に売…
小田川支流の美山川にあって、板状節理の典型的な構成を示しており、淵あり、滝あり、浅瀬ありといった明暗とりどりの水景が約4kmにわたって景観を形作っています。11月中旬~下旬にかけての紅葉は素晴らしい。
芳井町の北東部に位置する標高400mの高原地帯の明治地区では、名産のゴボウを始めとして様々な野菜が一年を通じて収穫されます。その収穫を感謝して、毎年12月の第1日曜日には「明治ごんぼう村ふれあい広場」で「明治ごんぼう村フェスティバル」が開催され、多くの人…
岡山自動車道の建設計画で消滅の危機にありましたが、市民団体等の働きかけにより計画が変更され保全されたビオトープです。現在、総社市が中心になり、地元自然保護団体と協力して維持管理を行っています。
6世紀後半に築造された全長約45mの前方後円墳。後円部のほぼ中央部に巨大な花崗岩を積み上げて築いた全長約14mの横穴式石室が設けられており、浪形岩製の家形石棺が納められています。
備中国分寺の境内内にある観光案内所です。地元の特産品販売、喫茶があり、赤米の甘酒が人気メニューです。
ひな人形の製造を通じて、日本固有の「ひなまつり」という美しい伝統を守り育て、日本人の心の文化を豊かにすることに少しでも貢献できる企業を目指しています。
城下町高梁を一望できる展望所
眼下には城下町として知られている高梁市街を一望できます。晴れた日は、中国山地の山の稜線が折り重なるように連なっていく美しい風景を眺めることができます。
古い商家の並ぶ本町通りでひときわ目を引く池上邸は、享保年間八代将軍吉宗の頃、この地で小間物屋をはじめ、その後両替商、高瀬舟の船主等を経て醤油製造で財をなした豪商の家です。※平成24年11月1日より無料休憩所として公開されています。以前の商家資料館としての…