観光スポット
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沼城は、天文初年頃に中山信正によって築かれた。信正は、金川城の松田氏、後に天神山城の浦上宗景に仕えた。永禄2年に宇喜多直家によって城は奪われ、直家は居城を新庄山城から沼城へと移した。直家はここを拠点に、備前・美作・備中へと勢力を拡大した。
標高1,255mの中国地方の秀峰
那岐山頂からは360度のパノラマ展望。天気が良いと、東は美作市の「日名倉山」から西は鳥取県の「大山」まで見晴らすことができます。山頂までの登山道はA・B・Cの3コースがあり、いずれのコースも整備されています。
標高400mに位置する静かな場所で色々な花を楽しめます
20haの敷地内では、2万株の紫陽花をはじめ、牡丹・つつじ・藤・ハナミズキ・山ボウシなど四季折々の花をたくさん楽しむことができます。
美しい自然に囲まれたキャンプ場。毛無山の麓にあり、珍しい植物や昆虫も見ることができます。設備の充実した炊事棟と清潔な水洗トイレが整備されています。
蒜山タンチョウの里は、岡山県におけるタンチョウ将来構想の飼育・繁殖計画に沿ったもので、県北部地域のサブセンターとして真庭市が三木ケ原に整備しました。設置場所は、ジャージー牛ふれあい広場に隣接し、蒜山の山々を望める蒜山観光の中心地です。国の天然記念物…
江戸時代に建てられた大庄屋の屋敷で、母屋と2つの離れ座敷のほか、民俗資料展示室、蔵が設置されている学術的にも貴重な伝統建築です。歴史再発見の場として、また伝承、伝統、さらに新しい知的生産や学習・交流の場として利用できるよう整備されています。金~日曜…
宇甘川の支流大野川沿いにたくさんの「ゲンジボタル」が飛び交います。また、ホタルが飛ぶ時期には「大野蛍まつり」が催されます。
弥生時代初めの頃の集落、水田が全国で初めて見つかった遺跡
現在の岡山県総合グラウンド一帯に広がる縄文時代晩期から弥生・古墳時代にかけての大規模な遺跡。昭和43年の発掘調査で、全国ではじめて弥生時代前期の集落と水田が一緒に確認されたことで大きな注目を集め、国指定史跡となりました。発掘調査に基づき復元された「津…
明治19(1886)年に生まれた利玄は足守藩時代最後の藩主を父にもつ歌人です。青年期から短歌革新運動に力を注ぎ白樺派の中心作家として活躍し、口語、俗語なども大胆に取り入れた写実的で平易な「利玄調」の歌風を完成し、歌壇に新風を巻き起こすとともに、明治大正の…
ヨーグルト工房では、たけべの美しい自然と水、空気で育ったホルスタイン牛の生乳を100%使った無添加ヨーグルトの製造工程が見学できます。また、作り立てのヨーグルトをその場で食べることもでき、ヨーグルトを使ったソフトクリームやパフェもあります。
岡山県の天然記念物にも指定された珍しい桜
八重桜の一種で、花びらが60枚あり、花びらの内側の20枚ほどが内に向かってカール状になっています。このため、花びらが膨らんでいます。他に類を見ない名花として岡山県の天然記念物に指定されています。
岡山市中心部からすぐ。田園に広がるハーブ園
全国から集めたラベンダー200株、その他ハーブ80品種を栽培し、春から秋まで季節の花が楽しめます。 希望者は花の摘み取りが体験ができ、休憩には自家生産の色の変化や香り、味を楽しむハーブティも用意されています。また8月上旬~9月末まで自家栽培の新鮮な岡山名産…
瀬戸内海国立公園にある標高289mの山地で、頂上は岡山、玉野市境となっています。山頂東部に貝塚があることから「貝殻山」と名づけられました。遊歩道も整備されています。
バレーボール、バスケットボール、テニス、バドミントン、ハンドボール、卓球の他に、エアロビクス、健康体操などの利用ができます。
桜井宮覚仁親王と冷泉宮頼仁親王が、隠岐で亡くなった父君である後鳥羽上皇の一周忌供養のために、1240(仁治元)年に建立したものと伝えられています。
瀬戸内海の島々と美しい夕日
標高134m、鷲羽山連峰のひとつ。山頂一帯からは瀬戸内海と備讃瀬戸の島々を眺めることができ、秋から春にかけて、水島灘の向こうに沈む美しい夕日は格別です。三百山はツツジの名所でもあり、例年4月初旬~下旬には、コバノミツバツツジやヤマツツジの花で山の斜面が…
スクールユニフォームの製造で全国シェアNo.1菅公学生服株式会社。工場内で説明を受けながら、製造工程の見学ができます。※工場見学は学校関係の団体のみ受付
県下三大巨石古墳の一つで、内部にある石室は、巨大ないくつもの石を精密に組み合わせた横穴式の大空間で、入口の羨道とその奥の玄室に分かれています。6世紀後半の築造と考えられており、直径54m、高さ7mの円墳です。
国の重要文化財に指定された倉敷町屋の代表的な建築物
江戸時代に新田開発などで大きな財を成した大橋家が、1796(寛政8)年に建てた建物です。倉敷の代表的な町家のひとつに数えられ、長屋門や倉敷窓・倉敷格子などを備えた往時の商家の姿を現在に残す重厚な建築物です。
創建等については不詳であるが、「へら取り」という社名は全国でもここだけで、古くは海若宮と呼ばれていました。火難・盗難除けに霊験があるとして、県下はもとより、近県にまで知られています。付近一帯は、箆取公園となっていて、さくらの名所でもあります。
つやま自然のふしぎ館に併設されている施設で、江戸から明治にかけて津山商人文化に関する資料、及び森・松平藩に関する資料が多数展示されています。これらの商家の関連資料、歴代藩主からの拝領品及び創設者森本慶三の足跡を示すもの等約700点を森本慶三記念館の二…
慶長19(1614)年、大金持ちの蔵合氏の願いで建てられた寺で、本堂は当時のもので、本尊の不動明王は鎌倉期の作と伝えられています。
大正ロマンを感じさせるルネサンス調のデザイン
明治42年に旧土居銀行として建築された建物を改修し、津山市を中心に作州一円で作られている民芸品、郷土玩具などを展示しています。2階には城西地区の歴史を物語る資料を展示し、広く城西地区を紹介しています。
藩主松平家の御用紙作りから6代目を数える横野和紙は金ぱくの間に挟む「箔合紙(はくあいし)」として全国に名高い品。美作地方で採れる原料のミツマタを使い、現在も伝統工法を守る紙漉きの見学が可能。また、予約すれば紙漉き体験もできます。
現在の本堂は宝暦7(1757)年に再建したもの。西東三鬼の代表作「水枕 がばりと寒い 海がある」の句碑墓があります。
木地師の里として栄えた山間の村
昭和49(1974)年に、郷土の風物を開発から守ろうと岡山県が指定した「ふるさと村」7ヵ所の一つ。標高500mの大高下、大杉エリアに茅葺き屋根の民家が点在し、水車が回るのどかな山村のたたずまいが残っています。
7つの大テーマで地質時代から現代までの歩みを展示
津山は美作国府・国分寺や津山城が所在するなど、古代から近世まで一貫して美作の政治・経済・文化の中心地として繁栄してきました。特に、1603年森忠政(もりただまさ)が美作18万石余に封ぜられ、まもなく津山城を築いてからは城下町として独特の文化を育んできまし…
幕末(19世紀初めごろ)の洋学者である箕作阮甫の生誕地。阮甫は21歳で津山藩医となり、後に江戸に出て洋学を学んだ。カラフト問題でロシアと交渉した時の日記「西征紀行」はよく知られている。
石山は慶長8(1603)年、森忠政の津山城築城にあたり最初に石を切り出したところです。この寺は、石材の切り出し中死んだ人を弔ったり、工事の安全を願って建てられたと言われています。寺の周囲には石切場跡があり、今だ岩肌にはノミの痕が残っています。
瀬戸内の浜辺に湧く天然温泉
ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルの中にあります。風光明媚な瀬戸の浜辺に湧く天然温泉です。
旧井笠鉄道・新山駅舎を利用した昭和56年開館の鉄道記念館。営業時に使用されていた備品や当時の写真などが所狭しと並べられ、敷地内には開業時にドイツのコッペル社から購入したレトロな蒸気機関車が展示されています。
小高い丘にある桜の名所
笠岡市街地と富岡干拓の間、高さ60.8mの小山にある公園です。山頂からは笠岡市街地が一望できるほか、目の前には日本でも有数の笠岡湾干拓が広がり、素晴らしい展望が楽しめます。また、春には約400本の桜が咲き、山肌が薄桃色に覆われます。
国立公園御嶽山の頂上付近にある展望台。笠岡諸島をはじめとする島々が虹のアーチのように連なる様子が楽しめます。
岡山県最南端の島、六島に県内で最初に設置された灯台です。灯台の建つ高台からは、香川県の庄内半島と瀬戸内海を行き交う大型船舶を一望できます。