観光スポット
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宮本武蔵生誕地「武蔵の里」内、鎌坂峠入口門をくぐってすぐの場所にある鎌坂峠つつじ園。広さ約32aの敷地内に、約2,000本約20種のツツジ、20本のサツキが植えられ、毎年4月中旬~5月中旬には美しい花を咲かせます。毎年5月5日前後にはツツジ祭りを開催、園内では鯉の…

標高990mの山頂からは、360度のパノラマが楽しめます。晴れた日には、津山市から遠く瀬戸内金甲山も望むことが出来ます。

北房エリアは環境省の「ふるさといきものの里百選」にも選ばれた、岡山県の代表的なホタルの里です。北房ほたる公園を中心とする備中川沿いで、例年6月上旬から下旬にかけて、ゲンジボタルが飛び交う様子を見ることができます。備中川沿いに何kmにも渡って続くゲンジ…
仏ヶ山は標高743.45mと格別高い山ではありませんが、全国に8か所しかない県境、中央分水嶺、一等三角点を併せ持つ珍しい山です。
約2kmの直線で、堤防東側には牡蠣筏が浮かぶ景色と西側には湿地帯やメガソーラーの景観が広がっています。

新見市千屋の国道180号線沿いの農村地帯に点在するひまわり畑。全部で4ヶ所ある畑のひまわりの総本数は約1万本。7月下旬から8月上旬にかけ、南から北へと見頃が移り変わります。道沿いにあるため立ち寄りやすいのもおすすめポイント。

渓谷のダム、渓流の景勝地、素麺づくりの里、ホタルの里、い鯉の里の里山を歩いてみませんか
杉谷は昔から素麺づくりの里として有名です。渓谷の滑石渓流は杉谷川一番の景勝地になっています。魅力スポットとしては大岩が連なる川床、渓流瀑の滝(滑石の滝、石段の滝)、西山拙斎の石文、い鯉の里、水車小屋、妙見宮水神社があります。杉谷川上流の杉谷ダムでは…

平成20年6月25日、環境省選定の「平成の名水百選」に岡山県で唯一選定された「夏日の極上水」。自然公園「大佐山」山麓に位置する夏日地区において、平成9年の地滑りをきっかけに発見されました。雪解け水や雨水が深く地中を通って沸き出し、カルシウムなどのミネラル…

標高281mの山頂からは北方に180度、吉備の山々が見渡せ、南方には晴れた日に遠く瀬戸の海と四国の連山が望めます。春は桜の名所、夏と秋は星空を眺め、お正月には日の出など、四季を通じて楽しむことができます。

かたくりの生息地
公園の名前は、かたくりの花言葉「初恋」から命名されました。 開花3月末~4月初めには可憐な花を広範囲で楽しむことができます。


伏流水の滝。石灰岩層の伏流水が地表に出て流れ落ちる滝は全国的にも珍しく、渇水や大雨の影響を受けづらく、一年中一定の水量を維持しており、濁りの無い美しい流れを形成しています。3段の滝になっていますが、最上段の滝は上に登らないとみることが出来ません。
栗子山の南麓を流れる杉谷川中流にあり、二段に折れて流下する滝です。原生林の中にあり、水量は少なく滝つぼも小さい規模です。
遊具や水遊びができる渓流がある憩いの公園
山野草公園は、那岐山麓一帯に自生している山野草を保護し、種を保存するために公園内に移植されたものです。約3.4haの園内には、サクラソウ・エビネ・サギソウ等の山野草20種類、約2万本が植栽されています。水遊び渓流や遊具などもあり、子どもから大人まで楽しめる…

巨岩に囲まれた渓谷の川沿いに設けられた遊歩道の先にある、上段約10m、下段15mの2段滝。辺りは夏でもひんやりしています。不動明王を岩壁に刻んだ、神秘的な雰囲気が漂う滝です。

約2,000年前の古代ハス「大賀ハス」を咲かせた大賀一郎氏の出身地。庭瀬城址内濠の7つの升に植えられています。

奈義町から勝央町を抜けて流れる滝川には、源氏ボタル・平家ボタルのほか、ホソベニボタルが生息しており、これを一般に「滝川ボタル」と呼んでいます。

由加山の山頂にある桜の名所
蓮台寺と由加神社の建つ由加山の頂上にあり園地。約500本の桜が植えられている桜の名所です。特に由加神社本宮の参道の桜は見事です。

堆積層泥岩で出来た三面からなる岩壁の正面奥の黒い屏風状の岩の上から、白糸を引くように落ちています。

山の上のリフレッシュスポット
本浦地区にある丘の上に位置し、多島美を誇る瀬戸内海を一望できます。四季折々の花が花壇を彩り、アスレチック施設も整備されているので子どもも楽しめます。

川辺で愛でるホタルの乱舞
人工的な光の少ない津黒川周辺ではホタルの乱舞が楽しめます。近くには津黒高原荘があり、宿泊やキャンプとあわせて楽しむこともできます。

青空と緑の山に映えるこいのぼりの群れ
井原市を西から東へ貫流する清流・小田川を横断して泳ぐ色とりどりのこいのぼりは、芳井町の春の風物詩。青い空や緑の山を背景に約50尾のこいのぼりが優雅に風にたなびく様は、地元住民をはじめ小田川沿いを走る国道313号線を行き交う人々からも広く愛される季節の風…


児島観光港から渡船で約20分。瀬戸大橋を望む立地条件。キャンプなどの野外活動のできる施設を備えています。島内を巡る遊歩道を利用して、自然観察やオリエンテーリング等ができます。
一の滝・二の滝・三の滝と三つの滝からなり、遊歩道も整備されています。近くに早滝比(はやたきひめ)神社があり、雨乞い祈願祭等を行っています。
水の浸食作用によって大きな肩が削られ、後退し、最後には滝つぼだけが残存したもので、川床に大きな4つの淵と甌穴が2ヶ所見られます。全国的にも例が少なく、地質学上極めて貴重なものです。県指定天然記念物。
東西50m、南北120m、高さ40mに及ぶ露出した石英班岩の方状節理が美しい巨岩で、竹林寺天文台からのハイキングコース沿いにあります。別名「豆腐岩」。明治20年頃観蓮寺住職恵掌上人刻作の日限地蔵尊が安置されています。
その名のとおり、滝は五段になっています。第1段は大岩盤を走る斜瀑の大滝で、第2段から第5段までは侵食された渓谷に滝壷を作りながら連続して流下しています。


土木学会推奨土木遺産にもなっている古き良き日本の原風景
鳴滝のすぐそばにある、石積みのつづら折り林道です。高低差約30mの難所を越えるためにつくられた道は幾重にもカーブが続いており、明治時代に建設された石垣が今も当時のままの姿で残っています。

アテツマンサクは、マンサク科の落葉中高木で広島県北部から岡山県中北部が自生地となっています。故牧野富太郎植物博士が新見市黒髪山の青竜寺で発見、命名されたことに由来。マンサクとは、「豊年満作」の意味で、花が枝に満ちる様相から来ている。別名「タニイソギ…


西法院(さいほういん)の境内にある滝で、弁天堂前の大岩を蛇行しながら流下して滝壷に注いでいます。上流には3~5mほどの斜瀑がさらさらと音を立てながら流れ落ちています。

一の滝と二の滝からなり、一の滝は一条の流れが途中から二条の岩垂れとなって流下しています。二の滝は、この下流50mほどのところにあり、一の滝とよく似た姿をしています。
四段に屈曲しながら滝口に注ぐ形が蛇行状であるところから、古書に「ひとたび黒雲を呼べば白龍昇天するが如し」と書かれています。