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岡山県の天然記念物にも指定された珍しい桜
八重桜の一種で、花びらが60枚あり、花びらの内側の20枚ほどが内に向かってカール状になっています。このため、花びらが膨らんでいます。他に類を見ない名花として岡山県の天然記念物に指定されています。
20種類500本の梅が咲き誇る
神崎町の遊楽山と呼ばれる丘にあり、神前(かむさき)神社南に隣接します。地元町内会が昭和40年代の頃から梅林を管理してきました。隣接する神崎緑地と合わせて20種類以上約500本の梅林があり、開花時には「梅まつり」が行われ、多くの花見客でにぎわいます。結実期…
高さ約20m、枝張り約27m。推定樹齡約300~500年で岡山県天然記念物に指定されています。エドヒガンとヤマザクラもしくはカスミザクラとの雑種で、根元から7本に分かれて株立ちしています。陀娑山(ださやま)の中腹の急斜面に立っていて、登山道を使って見に行くこと…
瀬戸内海国立公園にある標高289mの山地で、頂上は岡山、玉野市境となっています。山頂東部に貝塚があることから「貝殻山」と名づけられました。遊歩道も整備されています。
麦秋の畑は巨大なパッチワーク
岡山市南区の児島湾干拓地周辺は、県内最大規模のビール麦(二条大麦)産地。例年、5月下旬~6月上旬に、麦の穂が色づき収穫のピークを迎えます。収穫前の黄金色の畑と収穫が終わった茶色の畑が、巨大なパッチワーク模様になり美しい。
中国西安市に吉備真備公の記念碑が建立されたのを記念して造られた、古代中国風の公園です。中国にいるような雰囲気を楽しみながら散策ができます。園内の「たけのこ茶屋」では食事やお茶を楽しめるほか、地元農産物、工芸品の販売なども行われています。
円通寺(良寛和尚が修行した寺として有名)を中心に広がる公園
寛政年間(1789~1800年)に僧の良寛が修行した円通寺を中心に広がる公園。この寺を中心とする円通寺公園では四季折々の花々を楽しむことができ、白華山の山頂周辺からは瀬戸内海の多島美を望むことができます。
児島観光港から渡船で約20分。瀬戸大橋を望む立地条件。キャンプなどの野外活動のできる施設を備えています。島内を巡る遊歩道を利用して、自然観察やオリエンテーリング等ができます。
桃の産地として有名な玉島では、北部の丘陵地に桃畑が広がり「吉備丘陵の白桃」として、環境省の「かおり風景100選」にも選ばれています。4月中旬頃の開花時期には甘い香りが漂い、高台から眺める景色は、見るものを楽しませてくれます。
整備された水路に沿って、遊歩道や木の橋が設けられ、ホタルを間近で見ることができます。種類:ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタル
「水と桜」をテーマにした総合公園
「水と桜」をテーマにした倉敷市酒津にある総合公園です。四季折々の季節を通じて親しまれています。春には桜が満開になり花見客でにぎわいます。また、公園内には軟式野球場があり、おもに少年野球やソフトボールに利用されています。夏場にはプールも開放しています…
花崗岩が長い年月をかけて波の浸食や風化などによって削られ、丸みをもつ胴体に頭・鼻が伸び、大きな耳を持った巨象のような姿をしている奇岩。1932(昭和7)年に国の天然記念物に指定されました。テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」でも紹介されました。
瀬戸内海の多島美を望むツツジの名所
瀬戸内海の多島美と水島の工場群という、自然と人工的な景観の両方が楽しめます。遊歩道が整備されているので散策に適しており、ツツジの名所としても有名。ほとんど人の手が加わっていない自生のツツジは、桜の満開から1週間ほど経った頃に見頃を迎え、毎年約3,000本…
創建等については不詳であるが、「へら取り」という社名は全国でもここだけで、古くは海若宮と呼ばれていました。火難・盗難除けに霊験があるとして、県下はもとより、近県にまで知られています。付近一帯は、箆取公園となっていて、さくらの名所でもあります。
由加山の山頂にある桜の名所
蓮台寺と由加神社の建つ由加山の頂上にあり園地。約500本の桜が植えられている桜の名所です。特に由加神社本宮の参道の桜は見事です。
国指定天然記念物「象岩」のある島
倉敷市下津井港の南西約2kmにある島。大部分が急峻な地形で、山林のほとんどは国有林。島の名前は東岸の一番谷から六番谷まで6つの谷があることにちなんでいます。花崗岩が露出しており、徳川幕府によって行われた大阪城修築の際の石切り場が残っているほか、加賀藩・…
下津井港の南西約2kmにある島。島名は、東岸の一番谷から六番谷まで6つの谷があることにちなんでいるそうです。西岸が海水浴場となっており、夏には多くの海水浴客でにぎわいます。瀬戸内海の穏やかな風景も見どころのひとつです。
市内を見渡せる桜の名所
標高530mにあり、津山の町並みを一望できます。春にはソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラなど1,200本の桜目当てに多くの人が訪れます。初夏には約2,000本のアジサイが咲き、秋にかけては眼下に雲海を見ることができます。
岩塊上から二筋に分かれて落下しているところから夫婦滝の名が付けられました。右側の流れが水量も多く男滝といい、左側は細い流れで可憐なところから女滝と呼ばれています。
ホタルの里は、久米川の支流、宮部川の上流にがあり、休憩所もあり、夏には日没時にホタルが飛びかう光景が見えます。種類:ゲンジボタル、ヘイケボタル
川遊びやフィールドアスレチックが楽しめる
黒木ダム湖畔周辺のレクリエーションゾーンです。湖畔の広場、自然観察の森など15の園地があり、ピクニックからアウトドア-キャンピングまで満喫できます。
下流から一の滝・二の滝・三の滝と呼ばれる三つの滝で構成されています。それぞれに異なった趣があり、また季節によって折々の変化が楽しめます。横野滝近くにある「もみじ亭」は夏場に営業する流しそうめんが人気で、家族で楽しめるスポットとして県外からも多くの人…
広戸仙は、中国地方屈指のドウダンツツジの群生地です。また、春は桜と新緑、夏は紫陽花、秋は雲海と紅葉、冬は白銀といった四季を通じて色々な表情を楽しむことができます。
山にあるヒノキのこずえに虚空蔵菩薩が降臨したといわれのある山。標高659m山頂からは、津山市街やその周辺を望むことができます。
高さ15mの上の滝と、高さ7mの下の滝。昔、天邪鬼(あまのじゃく)が天に昇って星を取るため石を積み上げ、後一息というところで石積みが崩れたその振動でできたと言い伝えられています。
氷ノ山・後山・那岐山国定公園の一面にある深山渓谷は、県下有数の渓谷として知られ、四季を通じて自然を満喫できます。
市内を一望する場所にあり、四季折々の植物観察やゴーカートなどが楽しめます。春には桜がきれいに咲くスポット。東西約20km、南北約10kmに広がる津山盆地のほぼ中心に位置する神楽尾山(標高308m)に築かれた、中世の山城(神楽尾城跡)への出発地点でもあります。
津山城(鶴山公園)をはじめ、津山市街地が一望できる神南備山にある2階建ての展望台。かわらぶきの六角形の建物です。春は周辺に桜が咲きます。
寺伝によると823年から832年頃に弘法大師が開山し、当初は「極楽山雲清寺」という寺号だった古刹です。後醍醐天皇も隠岐に流される時に立ち寄ったと伝わります。のちに火災で焼失したが15世紀半ばに再興し、「極楽山清眼寺」に改号しました。
樹齢100年以上、高さ約15m、枝張り幅約18mのしだれ桜は、見るものを魅了します。さくらの季節にはライトアップも行われ、大勢の人で賑わいます。
標高989.8mの山頂平らのテーブルマウンテンです。黒岩高原や後山、那岐山なども見渡せるパノラマも広がります。車で山頂まで行けますので気軽に絶景を楽しむことができます。トレッキングの場所としても人気です。
標高990mの山頂からは、360度のパノラマが楽しめます。晴れた日には、津山市から遠く瀬戸内金甲山も望むことが出来ます。
瀑層は玄武岩でできており、柱状節理の見事な黒色の岩塊が累々と連なっています。滝は奥まったところに滝口を作っていて、滝壷は広くはないですが、大きな音を響かせて水が落ちています。
梅雨の季節が楽しみになるあじさい寺
津山の南にある神南備山のふもとに静かに構える長法寺は「あじさい寺」として親しまれています。明治6年の津山城取り壊しの際、アジサイを描いた腰高障子(現在は市指定重要文化財)が贈られ、それをきっかけにアジサイが植えられ始めました。今では梅雨の季節になる…
紅白の梅が咲き誇る梅の里
津山市神代(こうじろ)にある梅の里公園には、約4ヘクタールの園内に鹿児島紅梅、八重寒梅、寒梅しだれ梅、鶯宿・南高・甲州小梅など紅白あわせて14品種の梅の木が植えられています。山頂へと続く遊歩道は紅梅で覆われ、その光景はまるで花のトンネルのような幻想的…
堆積層泥岩で出来た三面からなる岩壁の正面奥の黒い屏風状の岩の上から、白糸を引くように落ちています。