企画展「今、詩人・永瀬清子がアツい。」(赤磐市くまやまふれあいセンター)
きかくてん「うま、しじん・ながせきよこがアツい。」(あかいわしくまやまふれあいセンター)赤磐市くまやまふれあいセンターにて、企画展「今、詩人・永瀬清子がアツい。」が開催されます
永瀬清子は、1906(明治39)年2月17日に赤磐郡豊田村とよたそん松木(現・赤磐市松木)で生まれ1995(平成7)年2月17日の誕生日の朝、89歳でこの世を去りました。没後30年を経た今も、永瀬清子の人と作品は、色あせることのない魅力により人々を惹きつけてやみません。
没後直ちに旧・熊山町で顕彰事業が検討され、岡山の詩・随筆誌の共同主催による「永瀬清子さんを偲ぶ会」開催、詩誌『黄薔薇』、随筆誌『女人随筆』などで追悼特集、翌1996(平成8)年から『黄薔薇』同人を中心とした紅梅忌や、旧・熊山町で永瀬清子の里づくり事業が始まりました。さらに2005(平成17)年3月に赤磐郡内の山陽・赤坂・熊山・吉井町が合併して赤磐市が誕生して以来、様々な活動が始まったのです。
同展示では、永瀬清子を慕う方々が紹介されます。
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