子どもから大人まで、家族で楽しめる!「日本一のだがし売り場」

小さな子どもにも手が届く高さで優しい商品陳列、大人にもうれしい懐かしい商品の数々、お菓子以外にも縁日屋敷でのおもちゃが充実している瀬戸内市の「日本一のだがし売り場」をご紹介します。
普段の休日もお客さんであふれていますが、マスコミでとりあげられた次の休日には大きな駐車場(170台駐車可)に入りきれないほどの大人気です。店内で撮影ができるので、SNS用に記念写真を撮影しよう!

休業日:9月30日(決算棚卸)、12月30日~1月3日(年末年始)
営業時間:月~土曜日10:00~17:00 、日曜日9:00~17:00
所在地:瀬戸内市長船町東須恵1373-5 株式会社大町
TEL: 0869-26-6580

取材日:2019年5月18日(土)および5月23日(木)
※記事で記載した価格や陳列商品などが変更になっている場合がありますので、その場合はご容赦ください
掲載日:2019年07月30日
  • ライター:  
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1.入口風景

楽しい入口付近の風景です。
入口の向こう側にはテーブルやイスがあり、休日にはお店も出ます。写真右手にある赤屋根の建物の手前、「レインボーうんちくん」のイラストがある建物がお手洗いです。入口を入ると、お子様用買い物かご・大人用買い物かご・カートがあります。

2.超お買い得品ワゴン

入口から入っすぐに「超お買い得品ワゴン」が並んでいました。例として、栗どら焼き1個30円・レモンケーキ1個30円・かにぱん1個30円などがあり、ライター(私)も大人買いしました。

3.うまい棒コーナー

株式会社やおきんの「うまい棒」シリーズのお菓子が種類・量とも充実しています。子どもに見やすい位置に「バラ売り」コーナー、大人向けに「まとめ買い」コーナーがあります。写真のように鳥居があり、お参りすることもできます。
うまい棒グッズも充実しています。小さなバッグ・ソックス・ペン・えんぴつ・おはし・スプーンなど、子どもが喜びそうな商品が並んでいました。
うまい棒のキャラクターと記念撮影ができます。小さな子どもであれば、顔出しも可能です。

4.日本一のボンタンアメ売場

大正13年(1924年)から販売されている「ボンタンアメ」です。駄菓子屋さんに行くと必ず置かれており、ライターもお世話になりました。オブラートに包まれたアメは、そのまま食べることができ、もちもち食感もお気に入りです。姉妹品の「パイナップルアメ」・「瀬戸内レモンアメ」・「カンキツ塩アメ」・「乳酸菌ソフトアメ」などもおすすめです。

5.森永チョコボールコーナー

黄色いくちばしのマスコット「キョロちゃん」のデザインが懐かしい1960年代から販売されているチョコボールです。ピーナツ、キャラメル、イチゴ、ピーナツ・ホワイトミルク味などがあります。

6.昭和レトロコーナー

このコーナーにも懐かしい駄菓子があります。気になったのが、「かるめ焼」です。昔は、夜店などで作りたてをいただいたものです。作る過程に興味津々でした。

7.10円バラ売りコーナー

手前の方に、10円バラ売りコーナーがあります。
小さな子どもの手が届く高さ、幼児目線での陳列が良いですね!
ほぼすべての商品に「値段シール」が貼られており、子どもがおこづかいの予算に合わせて自分で計算しながらお買い物ができます。
奥の方に、まとめ買いコーナーの棚があります。

8.まとめ買いコーナー

「10円バラ売りコーナー」の奥に、「まとめ買いコーナー」があります。
写真の右側から「10円ものコーナー」・「20円ものコーナー」・「30円ものコーナー」と並んでいます。こちらにも懐かしい駄菓子があります。
あなたの懐かしい駄菓子が見つかるかも!?
「20円ものコーナー」には、丸川製菓のオレンジマーブルガム6粒入りがありました。昔は、4粒入りの正方形の小さな箱に入っていました。「いちごマーブルガム」や「グレープマーブルガム」などラインアップも増えていますね。

9.小袋の連包装コーナー

食べきりサイズの小袋がつながった連包装のコーナーです。これだけ揃うと、壮観ですね。
ドラえもんやアンパンマンなど、人気の包装に目が行きますね。
「激安スナックストリート」への入口の左側にあります。

10.激安スナックストリート

激安スナックストリートへの入口です。
後述する「シカダ駄菓子」や「縁日屋敷」と同じ空間にあります。
こちらにも、激安スナックが山積みされています。
イベントの買い物をされていると思われる方のカートには、駄菓子が山積みされていました。

11.人気マンガ「だがしかし」の駄菓子屋さん(再現)

週刊少年サンデーで連載された大人気駄菓子コメディ―「だがしかし」がTBSテレビで放送されました。 
コミックスは8巻までで累計発行部数270万部を突破しました。 
 田舎の駄菓子屋「シカダ駄菓子」を継がせたい父と、継ぎたくない息子「鹿田ココノツ」。そんなお店に、都会からやってきた駄菓子屋マニアの女の子「枝垂ほたる」が現れます。ほたるはココノツに駄菓子屋を継がせるため、たびたび店を訪れるようになって展開される「ボーイ×ガールのだがしコメディ―」です。

12.縁日屋敷

アゲダ(ポルトガル)では上空を傘が埋め尽くす「アンブレラ・スカイ・プロジェクト」のイベントが行われていますが、ここの「縁日屋敷」では風車が上の空間を埋め尽くしています。うまく撮影するとインスタ映えします。
水鉄砲、昭和レトロのポンポン船・ビー玉・ろうせき、スーパーボール、ゴム飛ばしグライダー、各種アクセサリーなど懐かしいおもちゃで、縁日気分になれます。
お子様が喜びそうなパンダのおもちゃがたくさんあります。
キティーちゃんバッグや各種アクセサリーのコーナーです。女のお子様のテンションが上がりそうですね。

子どもも大人もワクワクする「日本一のだがし売り場」。ぜひ行ってみてくださいね。
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