観光スポット
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尼子氏に従って美作に入った草苅氏が天文2(1533)年に築城。城郭の範囲は、東西1.6km、南北0.5kmで、県内最大級の規模。天正12(1584)年に草苅氏が退城するまで約50年間一度も落城しなかったという。石垣、土塁、堀切等の遺構が確認される。

7つの大テーマで地質時代から現代までの歩みを展示
津山は美作国府・国分寺や津山城が所在するなど、古代から近世まで一貫して美作の政治・経済・文化の中心地として繁栄してきました。特に、1603年森忠政(もりただまさ)が美作18万石余に封ぜられ、まもなく津山城を築いてからは城下町として独特の文化を育んできまし…

城下町津山の西寺町を東西に走る旧出雲街道に面して建つ愛染寺。鐘楼門の両脇に仁王堂が付属している珍しいもので、鐘楼門及び仁王堂は岡山県指定文化財建造物に指定され、仁王像は津山市指定文化財彫刻にも指定されています。

地下に眠る遺跡と県出身アスリートの資料館
岡山県総合グラウンドの地下には、縄文時代から近代にかけての複合遺跡である津島遺跡が眠っています。昭和46年に一部が国指定史跡に指定されました。さらにその後の発掘調査の結果を受けて、平成14年に史跡の範囲が拡大され、現在に至っています。発掘調査で出土した…

造り酒屋として江戸時代に創業した旧家武藤酒造場を改修した施設で、往時の歴史的景観を守り、新しい文化の創造とともに伝統を未来に伝える拠点としてよみがえらせた建物です。

長楽寺横の谷間にあり、約100mの急勾配の谷川が大きな岩で堰き止められ、滝を作り、淵を重ねています。小さくは一の滝・二の滝・三の滝に分かれています。


新城池を中心に、赤松林をはじめとする様々な樹木・植物が育成しています。また、八丈岩・三枚岩などと呼ばれる多くの奇岩が自然に味わい深い趣を加え、素晴らしい景観を作り出しています。公園内は、全体面積91ヘクタールの森林レクリエーション施設で、多目的グラウ…

大正4年(1915)に建てられた、旧倉敷幼稚園舎を移築・復原したものです。西欧建築をしのばせる園舎で八角形の遊戯室などは非常に珍しいのもので、国の登録有形文化財に登録されています。現在は教育関係資料や人々の暮らしの中で使われた民具等を展示しています。中…

現在の社殿は1888年の改築で、境内にある奥御前神社は「狼様(おおかみさま)」と呼ばれ、盗難悪疫除けの神として広く民間の信仰を集めています。

「太平記」に記された「福山合戦」の地として有名。この城を中心に、新田義貞の武将・大井田氏経の軍と東上する足利直義(足利尊氏の弟)の大軍との間に激しい攻防が行われ、その戦いは三日三晩続いたといわれています。

中世の山城跡で、南朝方の挙兵に呼応した地頭伊東大和二郎宣祐が山陽道をふさぐ目的で1333年(元弘3年)に築いたとされ、室町時代には備前守護代の浦上氏が居城していましたが、戦国時代末期に廃城となりました。上部構造物を失っていますが、頂上に不整形な楕円形の…
天台宗開祖・伝教大師最澄(さいちょう)の高弟、慈覚大師円仁の開山。1666(寛文6)年、池田光政による寺社整理で焼き払われましたが、1681(天和元)年、信亮法師が現在の地に龍城院として法燈を中興し継承しました。庭園は、徳島嵯峨派の庭師による江戸時代の造庭…
推定樹齢600年の大イチョウ
樹高23m、推定樹齢600年の県下屈指の巨木です。元から二幹に分岐し、すぐまた六枝に分岐しています。浄土宗の開祖法然上人が、昼食に使った箸を土に刺したところから根付いたという伝説が残っています。1689年の郷土史にも掲載されるなど、昔から名木として知られてい…

岡山県・大和村(現吉備中央町)出身であり、生涯にわたって日中友好に尽くし、全日空の社長等財界人としても活躍した岡山県名誉県民である岡崎嘉平太氏(1897年~1989年)の功績と人柄を顕彰する記念館。常設展示室では岡崎氏の生涯と功績を紹介し、ビデオコーナーも…

200本の桜が和気神社外苑を彩る
和気神社の外苑にソメイヨシノや彼岸桜など約200本の桜が植えられている名所です。ゆっくり園内を散策しながら桜を愛でることができます。

晴れの日が多く温暖な瀬戸内市は、太陽光発電に最適な地域のひとつです。瀬戸内海に面して広がる面積約500ヘクタールの錦海塩田跡地に、日本最大級の太陽光発電所が建設されました。牛窓オリーブ園や道の駅一本松展望園から眺めることができます。

グランドデザインを具現化した多世代交流広場
奈義町の新しいまちづくりのために策定されたグランドデザインを具現化した多世代交流広場「ナギテラス」の1階にある観光案内所です。観光関連のパンフレットやチラシ、町内のグルメ情報を入手できるほか、普通自転車や電動アシスト自転車、充電式電動バイクのレンタ…

築70年以上の古民家を改装した日本茶のセレクトショップです。岡山県産の日本茶シングルオリジンティーをはじめブレンドティー、岡山県産紅茶と幅広く取り揃えています。また、玉露や抹茶ラテ、ほうじ茶ラテなどのテイクアウトドリンク、11種類の茶葉から選べるドリン…

サイクリングで皆様を笑顔にします
岡山県の最北端、中国山地の山々に囲まれたここ蒜山(ひるぜん)で、レンタサイクルと自転車を使った蒜山のガイドを行っています。皆様を、大自然『蒜山』へといざないます!クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイク、ファットバイク、タンデム自転車、電動アシ…

1階は駐車場、2・3階は執務室として利用されています。打放しコンクリート壁や磨りガラスのカーテンウォールなど、安藤氏特有の光と影のバランスのとれた空間は、美術館を思わせます。建築家/完成年:安藤忠雄/1999年見学・撮影について:2階ホールまでは見学可能

本陣に常駐して観光ガイドを行っています。9:00~17:00(11~2月は~16:00)までの間ならいつでもガイド可能です。全国で本陣と脇本陣がそろって国重文として現存しているのは矢掛町だけです。【本陣】間口約36m、敷地約1,000坪の広大な石井家の屋敷は当時の面影を今…

奈良時代に建てられた備前48ヶ寺のひとつ
奈良時代孝謙天皇の勅願で報恩大師の建てた備前48ヶ寺の1つとの寺伝を持っています。

武蔵終焉の地・熊本県の宮本武蔵顕彰会が当地を訪れ、武蔵生誕の地であると確証し、それを記念して建立されました。碑の正面には旧熊本藩主細川護成候伯爵の染筆により「宮本武蔵生誕地」と刻まれています。

もとは高田城。今は調練場の石積みと頂上の平坦地を残すのみです。鎌倉時代末期からの激しい攻防を今に伝える貴重な城址です。
白糸の滝は、詩人・西条八十の命名した滝として有名です。交通の便の良い県道166号線沿いにあるため、隠れた名勝として訪れる人は少なくありません。季節によっては水量が少ないこともありますが、実際には、5段、落差25mもある大きな滝です。

標高281mの山頂からは北方に180度、吉備の山々が見渡せ、南方には晴れた日に遠く瀬戸の海と四国の連山が望めます。春は桜の名所、夏と秋は星空を眺め、お正月には日の出など、四季を通じて楽しむことができます。

陸上競技ができるトラック・フィールドのほか、多目的広場とメインスタンドとサブスタンドがあります。

江戸時代の武家屋敷だった旧田淵邸を活用した、県重要有形民俗文化財のだんじりの展示棟などの3棟からなる施設です。だんじり展示棟には文化財のだんじり6基、ガイダンス棟にはだんじり1基と、旧田淵邸の模型や大名行列図の複製などを展示しています。

楠戸家住宅は東町にあり、「はしまや」の屋号を持つ明治2年創業の呉服店。現在の店構えは明治中期に整えられたとされていて、主屋二階の漆喰を塗り込めた「虫籠窓(むしこまど)」は特徴的な意匠です。楠戸家住宅は、主屋をはじめ米蔵・炭蔵などが平成8年に登録文化財…

瀬戸内海の島々と美しい夕日
標高134m、鷲羽山連峰のひとつ。山頂一帯からは瀬戸内海と備讃瀬戸の島々を眺めることができ、秋から春にかけて、水島灘の向こうに沈む美しい夕日は格別です。三百山はツツジの名所でもあり、例年4月初旬~下旬には、コバノミツバツツジやヤマツツジの花で山の斜面が…

岡山藩主の池田光政が藩士の子弟教育のために設けた学校跡。昭和20年(1945)の岡山空襲で講堂や校門等の建物群は全焼し、現在では泮池だけが残っています。
走ることで「初めて自信」を持った中学運動会での表彰状からオリンピックのメダルをはじめ、世界大会に関連した品々、そして、国際ボランティア活動の様子などを常時展示しています。
社殿は元禄14年(1701)4月、天保13年3月に造営し現在に至る。大正6年4月、庄村矢部字向山村社楯築神社を合祀した。大正6年10月4日神饌幣帛供進神社に指定。

トレーニング施設を併せ持ち広く親しまれています。野球場は軟式野球場ながら本格的な黒土で、夏には芝が映え美しい自然との調和がとれた総合公園です。
蒜山三座のパノラマを望む展望大浴場
「休暇村蒜山高原」内の温泉。肌にしっとり感が残る天然の湯です。展望大浴場からは蒜山三座のパノラマや牧場風景を眺めることができます。

築城年代は定かではありませんが、源平合戦で功のあった庄家長がこの地に築城したのではないかといわれています。
