備前焼・刀剣の匠の技に触れ、瀬戸内海を楽しむ 岡山県南1泊2日コース
- 所要時間: 1泊2日コース
- 主な移動手段: 車/レンタカー
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【休館中】備前市立備前焼ミュージアム
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備前市立備前焼ミュージアムは、建替え工事に伴い以下のとおり休館いたします。
休館期間:2023年5月8日~2025年3月31日(予定)
ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
休館中のお問い合わせ先:
備前市役所 文化スポーツ部 生涯学習課
〒705-8602 岡山県備前市東片上126
TEL:0869-64-1861 FAX:0869-64-1850
施設の新しい名称は「備前市美術館」となりました。
すぐ
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伊部
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独特の土味で落ち着いた風格のある備前焼が、ところせましと陳列されたショップやレンガ造りの煙突、土塀をめぐらした家並みに往時をしのぶものがあります。駅前の備前焼ミュージアムには、古美術の名品から現代窯元作家の代表作品が展示されています。また、伊部の町は窯元、作家が軒を連ねています。
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土ひねり体験
約15分
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備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館
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鎌倉時代より日本刀の産地として栄えた長船町にある全国でも珍しい備前刀を中心に刀剣を展示している博物館。敷地内には鍛刀場があり、日本刀の古式鍛錬、刀装製作、刀身への彫刻、研ぎなどの、さまざまな日本刀に関する製作工程を実際に見学する事ができます。月に1度、1200度の高熱で玉鋼(たまはがね)を打ち延ばす「古式鍛錬」の見学も可能で、海外の日本刀ファンも押し寄せるほど人気になっています。職人が力強く鋼を打ち、火花が飛び散る様子は迫力満点!“相槌を打つ”という言葉の語源となった作業です。
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ペーパーナイフ作り
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全国の武士が憧れた名刀の産地、備前長船(びぜんおさふね)。国宝に指定されている日本刀の約半分はここで造られたと言われているほどです。今回はここでペーパーナイフ作りと、日本刀の古式鍛錬を見学してきました!
★体験レポートはこちら★
約30分
約5分
8
ヨットクルーズ
約60分
9
吉備津神社
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桃太郎(鬼退治)伝説の原型となったとされる吉備津彦命(きびつひこのみこと)と温羅(うら)にまつわる伝説が残っています。鬼退治の矢を置いたと伝わる矢置岩、鬼の首を埋めたと言われる御竈殿(おかまでん)など、伝説の舞台を体感できます。釜が鳴る音によって吉凶を占う「鳴釜神事」は多くの人に親しまれています。1425年に再建された本殿と拝殿は全国で唯一の吉備津造り(比翼入母屋造り・ひよくいりもやづくり)という建築様式を採用し、国宝に指定されています。また、本殿から続く360mの美しい廻廊は一見の価値がある歴史的建造物です。
約15分
GOAL
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