アートと歴史・文化を体験!車でめぐる1泊2日コース(津山駅周辺宿泊)【おかやまハレいろキャンペーン】
- 所要時間: 1泊2日コース
- 主な移動手段: 車/レンタカー








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1
JR岡山駅(10:00発)
約1時間20分
2
勝山町並み保存地区 妹島和世『あしあと』+ランチ(11:20着/13:00発)
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妹島和世作品「あしあと」は、「動物のような、生き物のような椅子をつくり、人間と一緒になってその場を楽しんでいるような空間をつくりたい」と妹島さんによってデザインされました。第1回の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で生まれたこの椅子は、彼女のデザインをもとに地元の院庄林業株式会社が木材を提供、 株式会社佐田健美によって制作されました。
〇勝山町並み保存地区のランチの情報についてはこちら≫
約45分
3
鏡野町奥津振興センター ジェンチョン・リョウ『山に響くこだま』(13:45着/14:00発)
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自然豊かな鏡野町を象徴するヤマセミをモチーフとした高さ6.5mにもおよぶ台湾出身のアーティストのジェンチョン・リョウの大型彫刻作品。第1回の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で生まれたものです。山間部の渓流に生息するヤマセミは鏡野町のシンボルとして町の鳥に指定されており、鏡野町(旧富村一円)はヤマセミの生息地として、岡山県指定の天然記念物になっています。
【mt project 鏡野】
2025年7月18日(日)~8月17日(日)
約10分
4
みずの郷奥津湖(14:10着/14:45発)
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2025年5月にリニューアル。カヤック(カヌー)やサップ(SUP)をはじめ、シャワークライミングなどのアクティビティの申し込み、地域の観光情報の収集、更衣室やシャワー室などのサービスを提供しています。お食事処では、地元の食材を使った健康フードやドリンクが味わえるほか、鏡野ウェルネスを体感できる地域産品やお土産物も販売。敷地内にはアウトドアをより快適に楽しめる商品を取りそろえた、アウトドア総合メーカー「モンベル」のストアも新たにオープン。
【mt project 鏡野】
2025年7月18日(日)~8月17日(日)
約45分
約10分
6
津山城東地区(16:30着/17:30発)
城下町津山の面影が残る、風情ある町並み
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城下町津山の東側に位置する旧出雲街道に面した城東地区。なまこ壁や袖壁(そでかべ)、虫籠窓(むしこまど)など、当時の面影をそのまま残した建物が連なっています。火の見櫓が印象的な作州城東屋敷、江戸時代に建てられた町家が保存されている城東むかし町家などは必見スポット!一つ一つ名前の付いた小さな路地にも城下町の名残が感じられます。2013年に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
8
津山市内(宿泊)(翌日6:35発)
約1時間10分
9
旧閑谷学校(7:45着/10:00発)
現存する日本最古の“庶民のための公立学校”
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1670年に岡山藩主池田光政(みつまさ)が創立した、日本初の“庶民のための公立学校”。
堂々とした入母屋造りの講堂は“学問の殿堂”と呼ばれるに相応しい雰囲気で、国宝に指定されています。
毎月第3日曜日には坐禅体験(8:00~9:30)が行われています。参加するには事前の予約が必要です。
坐禅体験の予約はこちら
約20分
10
備前市美術館(10:20着/11:20発)
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2025年7月12日グランドオープン。備前焼をはじめとする現代陶芸の魅力を国内外に発信する新たな拠点として、多彩な美術の楽しみを届ける美術館です。カフェやミュージアムショップも併設しています。
11
伊部まち歩き
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備前市伊部(いんべ)は、日本六古窯の一つに数えられる備前焼の里として知られています。
町を歩くと、備前焼の窯元、焼き物が並ぶ工房やギャラリーが点在し、登り窯の煙突が歴史の趣を感じさせます。
約15分
12
備前長船刀剣博物館(11:35着/12:00発)
日本刀の聖地 職人が鋼を打つ姿は迫力!
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鎌倉時代より刀剣の産地として栄えた瀬戸内市長船町にある全国でも珍しい備前刀を中心に刀剣を展示している博物館。敷地内には鍛刀場があり、刀剣の古式鍛錬、刀装製作、刀身への彫刻、研ぎなどの、さまざまな刀剣に関する製作工程を実際に見学する事ができます。
月に1度、1200度の高熱で玉鋼(たまはがね)を打ち延ばす「古式鍛錬」の見学も可能で、海外の刀剣ファンも押し寄せるほど人気になっています。職人が力強く鋼を打ち、火花が飛び散る様子は迫力満点!“相槌を打つ”という言葉の語源となった作業です。
約60分
13
JA晴れの国岡山 旬感広場(ランチ)(13:00着/14:00発)
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備中国分寺五重塔を望むJAの農産物直売所です。夏場は新鮮なもも・ぶどうなどの果物、冬場は地元特産のセロリや新鮮な葉物野菜などが人気。岡山県のブランド肉を扱う精肉コーナーでは、千屋牛や美星満天豚、岡山県産森林どり、鮮魚コーナーでは新鮮な旬の魚介類が並ぶほか、桃の瓶詰めやセロリ・メロンの粕漬けなどの加工品も好評です。
1階は農畜産物直売所 「晴れのち晴れ」。2階はcafeレストラン “SORA & SUN”なっており、岡山の食材を使ったメニューが食べられます。
約10分
約10分
15
造山古墳(14:50着/15:00発)
5世紀初頭では全国最大級の古墳
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5世紀初頭では全国最大級の前方後円墳です。このような巨大な古墳を造ることができる強大な勢力が吉備に存在していたことを示しています。全長約350m、後円部径約224m、高さ約27~32.5mで三段築成。後円部墳頂には形象埴輪、墳丘斜面の各段には大量の葺石と円筒埴輪列が認められます。
また、造山古墳の南西に6基の陪塚(ばいづか)があり、馬形帯鉤が出土した榊山古墳、直弧文が彫られた石障をもつ千足古墳が著名です。(第1・2・3・4・5・6古墳)
約20分
16
吉備津神社(15:20着/16:00発)
桃太郎伝説ゆかりの神社。360mの美しい廻廊は必見!
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桃太郎(鬼退治)伝説の原型となったとされる吉備津彦命(きびつひこのみこと)と温羅(うら)にまつわる伝説が残っています。鬼退治の矢を置いたと伝わる矢置岩、鬼の首を埋めたと言われる御竈殿(おかまでん)など、伝説の舞台を体感できます。釜が鳴る音によって吉凶を占う「鳴釜神事」は多くの人に親しまれています。1425年に再建された本殿と拝殿は全国で唯一の吉備津造り(比翼入母屋造り・ひよくいりもやづくり)という建築様式を採用し、国宝に指定されています。また、本殿から続く360mの美しい廻廊は一見の価値がある歴史的建造物です。渡殿(わたりでん)、釣殿(つりでん)、祭文殿(さいもんでん)、軒廊(こんろう)、拝殿(はいでん)、神饌(しんせん)の6棟は県重要文化財です。
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