作品を窯に詰めるだけ?…実は重労働&苦心の連続!
というわけで、窯詰めのテクニックあれこれをご紹介します。
必要なもの①「銀砂」
必要なもの②「棚板・棚の脚」
棚が出来上がるとこんな感じ
写真の場所はこんなに狭い
必要なもの③「藁(わら)」
藁は、作品に模様をつけるのに大活躍
「緋襷」の模様が欲しい時は…
④「ボタ」の模様の作り方
燃えずに便利!⑤「セラミックシート」
詰め終わりの様子は…?
ちなみにこのウドでは直接薪を焚き続けるので、最も多く灰が作品に降りかかり、多彩な景色が生まれるんです。だから多くの作家さんは、ウドに気合いを入れた作品を詰めるんですって。
次回「窯焚き」が待ち遠しい!
毎回見学希望者の多い工程。しっかり撮影しておりますので楽しみにお待ちください。