観光スポット
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真っ白な「千本鳥居」があるあじさい寺
空海(弘法大師)が建てたとされる済渡寺には、平安時代、空海と共に唐から日本に渡り、「法曽焼」のもとになる陶器製造技術をもたらしたとされる白龍にちなんだ白色の鳥居があります(全長86m、78基)。初夏には寺の前の田一面に花菖蒲(約5,000株)やアジサイ(約11…
アテツマンサクは、マンサク科の落葉中高木で広島県北部から岡山県中北部が自生地となっています。故牧野富太郎植物博士が新見市黒髪山の青竜寺で発見、命名されたことに由来。マンサクとは、「豊年満作」の意味で、花が枝に満ちる様相から来ている。別名「タニイソギ…
新城池を中心に、赤松林をはじめとする様々な樹木・植物が育成しています。また、八丈岩・三枚岩などと呼ばれる多くの奇岩が自然に味わい深い趣を加え、素晴らしい景観を作り出しています。公園内は、全体面積91ヘクタールの森林レクリエーション施設で、多目的グラウ…
300種15万本の花木があふれる公園
玉野市のほぼ中央部、国道30号に接した標高50~180mと起伏に富んだ地形に、松の緑に囲まれた5つの池が点在する公園です。園内には約7,000本の桜をはじめ梅、椿、ツツジ、あじさい、モミジなど300種超、約15万本が植栽されています。
四季折々の自然に調和したイギリス庭園
庭園の基本コンセプトは「20世紀における伝統的なイギリス庭園」となっており、特徴は、自然の風景の中に多くの花や樹木がそれぞれの美しさとともに共存し、四季折々の自然に調和した、イギリスの歴史と文化がはぐくんだ自然美を基本としたものです。
自然の造形美にビックリ!瀬戸内海を望む景勝地
玉野市と倉敷市にまたがる王子が岳は、瀬戸内海の多島美と雄大な瀬戸大橋の全景が同時に望めるビュースポット。天気のいい日には遥か四国連山まで一望できます。「おじさん岩」「にこにこ岩」「ひつじ岩」など楽しいネーミングで変わった形の岩がたくさんあり、探して…
良寛をはじめ多数の高僧が修行した寺院
白華山にある円通寺は、奈良時代に行基によって開創されたと伝えられる曹洞宗の古刹で、良寛など多数の高僧が住山・修行した寺院として知られています。
岡山後楽園・津山衆楽園と並ぶ大名庭園
旧足守藩主・木下家の庭園で、小堀遠州流と伝えられる池泉回遊式庭園の好例として知られています。近水園の築庭時期は、記録からは定かではありませんが、6代藩主の木下㒶定(きんさだ)の時18世紀初めと推定されていて、県下では岡山の後楽園・津山の衆楽園と並ぶ大…
四季折々の草花と過ごす安らぎの庭園
大輪系・中輪系など450品種・12,000株のバラが咲く日本有数の規模を誇るバラ園です。バラをはじめ四季折々の花が楽しめます。2月中旬から3月中旬にかけては可憐な梅の花も見られ、春を先取りすることができます。カフェ・ローズショップ・ドッグランなども併設。
春になると桜でピンクに染まり、5~6月にはツツジやサツキが咲きほこり、秋には見事な紅葉を見ることのできる自然豊かな場所です。また、日の出の名所としても有名で、三が日には例年4万5千人を超える参拝者が訪れます。
岡山市内中心部の癒しスポット
岡山市内中心部を南北に流れる西川用水とその支流の枝川用水の両岸を緑道として整備した公園です。総延長2.4kmの緑豊かな緑道公園内には、噴水や水上テラスなどの修景施設や休養施設が配されており、散歩道や憩いの場として広く親しまれています。また、週末を中心に…
約2,000年前の古代ハス「大賀ハス」を咲かせた大賀一郎氏の出身地。庭瀬城址内濠の7つの升に植えられています。
探鳥や草木の観察など自然が楽しめる農業公園です。岡山市東区竹原出身で現在の第一生命保険株式会社の創始者である矢野恒太恒翁により設立された三徳塾が前身。現在は農業公園として、また農業研修や交流の場所として利用されています。周囲を森に囲まれ、樹木や草花…
岡山県の天然記念物にも指定された珍しい桜
八重桜の一種で、花びらが60枚あり、花びらの内側の20枚ほどが内に向かってカール状になっています。このため、花びらが膨らんでいます。他に類を見ない名花として岡山県の天然記念物に指定されています。
20種類500本の梅が咲き誇る
神崎町の遊楽山と呼ばれる丘にあり、神前(かむさき)神社南に隣接します。地元町内会が昭和40年代の頃から梅林を管理してきました。隣接する神崎緑地と合わせて20種類以上約500本の梅林があり、開花時には「梅まつり」が行われ、多くの花見客でにぎわいます。結実期…
高さ約20m、枝張り約27m。推定樹齡約300~500年で岡山県天然記念物に指定されています。エドヒガンとヤマザクラもしくはカスミザクラとの雑種で、根元から7本に分かれて株立ちしています。陀娑山(ださやま)の中腹の急斜面に立っていて、登山道を使って見に行くこと…
中国西安市に吉備真備公の記念碑が建立されたのを記念して造られた、古代中国風の公園です。中国にいるような雰囲気を楽しみながら散策ができます。園内の「たけのこ茶屋」では食事やお茶を楽しめるほか、地元農産物、工芸品の販売なども行われています。
円通寺(良寛和尚が修行した寺として有名)を中心に広がる公園
寛政年間(1789~1800年)に僧の良寛が修行した円通寺を中心に広がる公園。この寺を中心とする円通寺公園では四季折々の花々を楽しむことができ、白華山の山頂周辺からは瀬戸内海の多島美を望むことができます。
桃の産地として有名な玉島では、北部の丘陵地に桃畑が広がり「吉備丘陵の白桃」として、環境省の「かおり風景100選」にも選ばれています。4月中旬頃の開花時期には甘い香りが漂い、高台から眺める景色は、見るものを楽しませてくれます。
「水と桜」をテーマにした総合公園
「水と桜」をテーマにした倉敷市酒津にある総合公園です。四季折々の季節を通じて親しまれています。春には桜が満開になり花見客でにぎわいます。また、公園内には軟式野球場があり、おもに少年野球やソフトボールに利用されています。夏場にはプールも開放しています…
瀬戸内海の多島美を望むツツジの名所
瀬戸内海の多島美と水島の工場群という、自然と人工的な景観の両方が楽しめます。遊歩道が整備されているので散策に適しており、ツツジの名所としても有名。ほとんど人の手が加わっていない自生のツツジは、桜の満開から1週間ほど経った頃に見頃を迎え、毎年約3,000本…
創建等については不詳であるが、「へら取り」という社名は全国でもここだけで、古くは海若宮と呼ばれていました。火難・盗難除けに霊験があるとして、県下はもとより、近県にまで知られています。付近一帯は、箆取公園となっていて、さくらの名所でもあります。
由加山の山頂にある桜の名所
蓮台寺と由加神社の建つ由加山の頂上にあり園地。約500本の桜が植えられている桜の名所です。特に由加神社本宮の参道の桜は見事です。
市内を見渡せる桜の名所
標高530mにあり、津山の町並みを一望できます。春にはソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラなど1,200本の桜目当てに多くの人が訪れます。初夏には約2,000本のアジサイが咲き、秋にかけては眼下に雲海を見ることができます。
川遊びやフィールドアスレチックが楽しめる
黒木ダム湖畔周辺のレクリエーションゾーンです。湖畔の広場、自然観察の森など15の園地があり、ピクニックからアウトドア-キャンピングまで満喫できます。
広戸仙は、中国地方屈指のドウダンツツジの群生地です。また、春は桜と新緑、夏は紫陽花、秋は雲海と紅葉、冬は白銀といった四季を通じて色々な表情を楽しむことができます。
市内を一望する場所にあり、四季折々の植物観察やゴーカートなどが楽しめます。春には桜がきれいに咲くスポット。東西約20km、南北約10kmに広がる津山盆地のほぼ中心に位置する神楽尾山(標高308m)に築かれた、中世の山城(神楽尾城跡)への出発地点でもあります。
寺伝によると823年から832年頃に弘法大師が開山し、当初は「極楽山雲清寺」という寺号だった古刹です。後醍醐天皇も隠岐に流される時に立ち寄ったと伝わります。のちに火災で焼失したが15世紀半ばに再興し、「極楽山清眼寺」に改号しました。
樹齢100年以上、高さ約15m、枝張り幅約18mのしだれ桜は、見るものを魅了します。さくらの季節にはライトアップも行われ、大勢の人で賑わいます。
梅雨の季節が楽しみになるあじさい寺
津山の南にある神南備山のふもとに静かに構える長法寺は「あじさい寺」として親しまれています。明治6年の津山城取り壊しの際、アジサイを描いた腰高障子(現在は市指定重要文化財)が贈られ、それをきっかけにアジサイが植えられ始めました。今では梅雨の季節になる…
紅白の梅が咲き誇る梅の里
津山市神代(こうじろ)にある梅の里公園には、約4ヘクタールの園内に鹿児島紅梅、八重寒梅、寒梅しだれ梅、鶯宿・南高・甲州小梅など紅白あわせて14品種の梅の木が植えられています。山頂へと続く遊歩道は紅梅で覆われ、その光景はまるで花のトンネルのような幻想的…
県下最大級の桜
津山市阿波の中央、大畑から加茂川の支流尾所川に沿って登っていくと、河畔に山桜の古樹がそびえ立っています。この木は推定樹齢570年以上のヤマザクラで高さ約16m、枝は四方に約20mに渡って伸びている県下最大級の巨木で、その貫禄に心を奪われます。
堤防沿い約3kmに咲く純白のオオシマザクラ
笠岡干拓地の堤防沿いの桜並木です。大きな純白の花を咲かせるオオシマザクラが堤防沿い約3kmに渡って続いています。
小高い丘にある桜の名所
笠岡市街地と富岡干拓の間、高さ60.8mの小山にある公園です。山頂からは笠岡市街地が一望できるほか、目の前には日本でも有数の笠岡湾干拓が広がり、素晴らしい展望が楽しめます。また、春には約400本の桜が咲き、山肌が薄桃色に覆われます。
山の上のリフレッシュスポット
本浦地区にある丘の上に位置し、多島美を誇る瀬戸内海を一望できます。四季折々の花が花壇を彩り、アスレチック施設も整備されているので子どもも楽しめます。
眼鏡橋とカキツバタのコントラストが美しい
神社の境内にある池一面にカキツバタが咲き、池に架かる眼鏡橋とともに独特の景観を生み出します。
小田川堤防沿いの桜並木が有名
小田川堤防沿い2kmに渡る桜並木が有名です。春は桜の名所として市民の憩いの場となっています。
標高281mの山頂からは北方に180度、吉備の山々が見渡せ、南方には晴れた日に遠く瀬戸の海と四国の連山が望めます。春は桜の名所、夏と秋は星空を眺め、お正月には日の出など、四季を通じて楽しむことができます。
キャンプ場にパターゴルフ場、アスレチックも!
広大な敷地内にはオートキャンプ場やパターゴルフ場、アスレチックなどさまざまな施設があります。4月下旬には約300mの藤棚のフジが見事に咲き誇ります。