観光スポット
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秋に美しく色付く希少なアッケシソウ
アッケシソウは塩分の多い湿地帯に生える葉のない1年草で、高さは10~30cmほど、茎は丸く肉厚で10月中旬頃には深紅に紅葉することからサンゴ草とも呼ばれています。寄島干拓地内のアッケシソウは、本州唯一の自生地と言われています。希少植物アッケシソウの自生地と…

名勝として知られた、里山に広がる石庭
大通寺は743年に開基されたと伝わる曹洞宗の古刹です。書院の北側に広がる池泉観賞式庭園は別名「石寿園」とも呼ばれています。矢掛の庭師が江戸時代後期に21年間という長い月日をかけて築いたものです。池や滝の間にさまざまな石が絶妙のバランスで配され、変化に富…

「老いても嫁の手を煩わすことなく、健康で幸せな生涯をまっとうできる」という霊験があり、そのため「嫁不要(よめいらず)の観音様」と呼ばれています。

晩秋から冬にかけての煙霧のけむる雲海は、吉備高原の山々が大海の無数の小島になれるような雄大なもので、その美しさを求めて多くの人々が訪れる。
美しい夜景が展望できるスポット
多目的広場(グラウンド)、芝生広場があり、各年齢層の人々が利用しています。また、遙照山展望台、遙照山目鑑展望台では、瀬戸内海を一望できる素晴らしい眺望を味わうことができます。


水島コンビナートの電気エネルギーを発電する重要な発電所
天然ガス、石炭を燃料とした3台の発電機で電気をつくっています。(発電出力は合計78.1万kW)。電気をつくっている設備の見学ができます。発電所の敷地は約267,000平方メートルで、東京ドームの約6倍の広さです。

米粉で作るパンが大人気
町でとれる数々の素材を生かした特産品の販売所やレストランが整っています。

好きな植物を選んで苔玉づくり体験
10種類以上の植物から好きなものを選んで苔玉づくりが体験できます。土や苔にじっくりと触れることで愛着がわき、苔玉を育てるのに必要な水や光、風通しなど自然や環境を守る大切さも学べます。

総社市中心から車ですぐ。スポーツ施設が充実。紅葉や桜、水あそびのできる小川などもあり自然を満喫できます。散歩コースとしても親しまれています。
慶応3年(1867年)の創業以来、ここ鴨方の地で酒造りを続ける当蔵。田園と一体となった歴史的景観を長く保持してきたことが評価され、平成15年9月19日、酒造場として岡山県下で初めて、国の登録有形文化財に認定されました。

県下有数の規模を誇り、代表銘柄は「喜平」。最新の設備とテクノロジーを積極的に導入し、古来からの伝承の技とあわせて、岡山の備前米「雄町」「あけぼの」と遥照山の花崗岩質に磨かれた水を素材に仕込んでいます。

倉敷美観地区で注目の路地奥スポット
岡山県の食材を活用したイタリアンレストランと、白桃やマスカットのアイスが自慢のパーラー、一般開放されている広大な竹林庭園、野外ステージではライブイベントも定期的に開催されている路地奥の注目スポットです。別棟にはきび美ミュージアムがあります。

明治11年創業。かつて千石船が行き交い備中玉島港として繁栄した昔の問屋街の一角にある、清酒「燦然」「倉敷小町」醸造元の造り酒屋です。冬場には伝統的な酒造りが行われ、また春から秋にかけては熟成中の酒が詰まったタンクが並ぶ蔵の中を見学できます。見学後は、…

笠岡市出身の日本画家小野竹喬(おのちっきょう)をたたえ、その功績を後世に伝えるために昭和57年(1982)2月に創設され、同年10月に開館しました。建設に対しては遺族から多くの遺作が寄贈されました。平成13年(2001)3月には新館が開館。竹喬芸術の殿堂として、さ…

日本最大級の188cm反射望遠鏡を備える天文観測研究所
日本最大級の188cm反射望遠鏡等を備えており、天文学研究者による観測や研究が進められていました。岡山天体物理観測所は2018年3月31日をもって国立天文台のプロジェクトとしての役割を終え、現在は岡山天文博物館で施設公開されています。

全国で10番目に大きな古墳
備中国分寺から西方約1kmにあり、全長282m、高さ24mの県内では第2位、全国では第10位の大型前方後円墳です。

児島湾に浮かぶ小さな無人島で、島影がくじらのように見えるため地元の人たちから「くじら島」と呼ばれています。現在は、この島をまるごと使った施設「瀬戸内 貸切 無人島 KUJIRA-JIMA」があり、グランピングやキャンプのほか、釣りやカヤック、SUP(サップ)、サン…

町特産のい草製品の販売も
早島町内の施設・イベント・観光情報の提供を行っています。い草製品の展示販売のほか、物販、シェアショップ、喫茶コーナーを設けるなど交流を図ることができる場でもあります。

第一合同銀行の倉敷支店として大正11年(1922)に竣工したルネサンス風の建物。大原美術館や有隣荘など、大原家関連の建物の多くに関わった総社市出身の建築家、薬師寺主計が設計しました。鉄筋コンクリート造の2階建で、アーチ窓上部のステンドグラス、独特なドリス…

片目を射られた温羅の目から噴き出す血で真っ赤に染まったと言われる川
吉備津彦命が放った2本の矢のうち1本が温羅の左目に命中し、温羅の目から噴き出す血で清流が真っ赤に染まったと言われています。

早島に伝わる花ござ手織り技術を学ぶ
早島伝統の花ござ手織り技術を保存継承する伝承館。手織り機を用いた花ござの制作のほか、ミニ機を用いて地元の小学生などに手織りの体験教室を開催しています。




県下三大巨石古墳の一つで、内部にある石室は、巨大ないくつもの石を精密に組み合わせた横穴式の大空間で、入口の羨道とその奥の玄室に分かれています。6世紀後半の築造と考えられており、直径54m、高さ7mの円墳です。

岡山県南を代表するぶどう産地にあるJA直売所
夏は倉敷市船穂特産品のマスカットなどの果物、冬はスイートピーが販売されています。また、船穂産の野菜も販売されています。ぶどうなどの果物はランク付けされており、贈答用の商品から、家庭用のリーズナブルな価格のものまで様々です。「果物の女王」と呼ばれてい…

標高550mの高原にある西日本屈指の湿原
「西の尾瀬」とも形容される湿原で、北方系や満鮮系の残存植物を始め、多彩な湿生植物が自生している。西日本を代表する学術的に貴重な湿原です。

原則として、近隣の小中学校の社会科見学や官公庁等からのご紹介による見学希望について受け入れております。(危険物、高圧ガスを取り扱っているため、見学受入れを限定させていただいております。)
かつて川湊であった倉敷川の両岸に立ちならぶ江戸時代からの白壁となまこ壁の町屋や蔵の建つ町並み、加えて日本最初の西洋美術中心の私立美術館など見所がいっぱいです。コース例:倉敷館→新渓園→大原美術館中庭→今橋→倉敷川沿い中橋→倉敷ア…

先陣の功をあげた佐々木盛綱が修復し、源平合戦にまつわる古跡が数多く残されています。また、藤戸寺には鎌倉時代中期の石造五重塔があるほか、初夏の頃には「平家物語」で有名な沙羅双樹の花が咲くことでも知られています。

体のしくみについて学ぶ
現代の医学・医療に関することをわかりやすく展示してある、世界的にも珍しい博物館です。からだのしくみや、病気の予防などを、子どもから大人まで、クイズ形式やゲーム感覚で見学できます。展示はパネル以外にも、骨や臓器の模型、病院で使っている本物の医療器具(…

県下では珍しい扇の縄と呼ばれる型式で、城郭は扇を広げたように配置され、四段にわたって構築されています。築城時期は不明ですが、南北朝時代に今川氏、後に上田氏が城主となりました。天正3年(1574)に毛利氏の城攻めを受けて落城し、その後江戸時代初期に廃城と…
ベンガラは赤色顔料として宝永4(1707)年に吹屋で開発され、特産地として栄えました。ベンガラ館は明治の頃のベンガラ工場を復元したもので、当時の製造工程を紹介しています。


小堀遠州作の枯山水庭園が素晴らしい
頼久寺は足利尊氏が諸国に建立させた安国寺のひとつと言われ、庭園は国指定の名勝となっています。庭園は備中国奉行として当地に赴任していた小堀遠州が築いた枯山水で、遠州庭園の原点が見える庭として注目されています。江戸初期の完成で、桃山後期の特徴が表れてお…

石の風車やお城型展望館、展望台、アスレチック、食事処、地元の野菜を販売する市場などがあり、家族で楽しめるスポットです。

標高550mの山嶺に江戸時代から明治にかけて、ベンガラという特産品の製造で巨大な富を築いた豪邸(広兼邸)や商家・町家が建ち並び昔が偲ばれます。コース例:広兼邸→笹畝坑道→ベンガラ館→旧片山家住宅・郷土館
