観光スポット
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木造二階建の寄棟造、桟瓦葺の大型の洋風住宅で、明治24年(1891)に建てられました。1・2階とも正面に半円形のアーチを置き、扉口を設ける。円柱が並ぶ吹き抜けのバルコニーは、17~18世紀に西欧諸国の植民地時代の建築(コロニアル様式)を模しており、異国情緒をよ…
国の重要文化財に指定された倉敷町屋の代表的な建築物
江戸時代に新田開発などで大きな財を成した大橋家が、1796(寛政8)年に建てた建物です。倉敷の代表的な町家のひとつに数えられ、長屋門や倉敷窓・倉敷格子などを備えた往時の商家の姿を現在に残す重厚な建築物です。
100%児島であがったお魚をメインに販売、その日の漁によって魚の販売量が左右されます。トロ箱・小売り販売にも対応いたします。また、3枚におろす、内臓処理など下処理のサービスもしています。冬季には第一田之浦吹上漁協で作られる下津井名物「干タコ」の販売もお…
第一合同銀行の倉敷支店として大正11年(1922)に竣工したルネサンス風の建物。大原美術館や有隣荘など、大原家関連の建物の多くに関わった総社市出身の建築家、薬師寺主計が設計しました。鉄筋コンクリート造の2階建で、アーチ窓上部のステンドグラス、独特なドリス…
重油・原油および天然ガスを燃料として3台の発電機を運転
発電出力は合計120万kWで、これは岡山県で使われる電気の約50%に相当します。煙突の高さは東京都庁とほぼ同じで230m、ボイラー棟の高さも55mあり、発電所を訪れる人の目印になっています。
水島コンビナートの電気エネルギーを発電する重要な発電所
天然ガス、石炭を燃料とした3台の発電機で電気をつくっています。(発電出力は合計78.1万kW)。電気をつくっている設備の見学ができます。発電所の敷地は約267,000平方メートルで、東京ドームの約6倍の広さです。
倉敷市の児島にある中山公園は、公園面積225,000平方メートル。ナイター設備のあるテニスコート・野球場などがあり、モダンな外観の体育館では、フットサルやアーチェリーもできます。山の斜面を利用した大型総合遊具を備えた「冒険広場」は、家族揃って楽しめます。…
瀬戸内海の多島美を望むツツジの名所
瀬戸内海の多島美と水島の工場群という、自然と人工的な景観の両方が楽しめます。遊歩道が整備されているので散策に適しており、ツツジの名所としても有名。ほとんど人の手が加わっていない自生のツツジは、桜の満開から1週間ほど経った頃に見頃を迎え、毎年約3,000本…
瀬戸大橋と下津井の町並みを臨む風光明媚な場所にあります。火難除けのご神徳があると言われており、地元では、田之浦の明神様と呼ばれ、拝殿の瓦は「田」の紋になっています。
先陣の功をあげた佐々木盛綱が修復し、源平合戦にまつわる古跡が数多く残されています。また、藤戸寺には鎌倉時代中期の石造五重塔があるほか、初夏の頃には「平家物語」で有名な沙羅双樹の花が咲くことでも知られています。
楠戸家住宅は東町にあり、「はしまや」の屋号を持つ明治2年創業の呉服店。現在の店構えは明治中期に整えられたとされていて、主屋二階の漆喰を塗り込めた「虫籠窓(むしこまど)」は特徴的な意匠です。楠戸家住宅は、主屋をはじめ米蔵・炭蔵などが平成8年に登録文化財…
倉敷美観地区内にある郷土玩具の博物館
日本郷土玩具館はgangukanの愛称で知られ、岡山県倉敷市の美観地区内にある、1967年に開館した郷土玩具の「博物館」です。江戸時代から昭和にかけて、全国各地で作られた郷土色豊かな玩具とおもちゃ約1万点を収蔵。敷地内には、玩具や雑貨の「ショップ」、岡山の作家…
明治時代に数多くの詩を発表し、大正時代以降は随筆の分野で多数の読者を魅了した薄田泣菫の家には、彼の詩集のほか、交友のあった芥川龍之介や与謝野晶子などの文人からの資料も展示されています。
創建等については不詳であるが、「へら取り」という社名は全国でもここだけで、古くは海若宮と呼ばれていました。火難・盗難除けに霊験があるとして、県下はもとより、近県にまで知られています。付近一帯は、箆取公園となっていて、さくらの名所でもあります。
由加山の山頂にある桜の名所
蓮台寺と由加神社の建つ由加山の頂上にあり園地。約500本の桜が植えられている桜の名所です。特に由加神社本宮の参道の桜は見事です。
由加山は二千有余年の歴史をもつ神仏混淆(しんぶつこんこう)の霊山。本宮は磐座(いわくら)信仰を起源とし、その後、朝廷の祈願所として、また江戸時代には岡山藩主池田候の加護を受けて繁栄しました。厄除けの総本山として広く知られ、表参道から19段、25段、33段…
高感度なショップが集まる倉敷の新ランドマーク
倉敷帆布、マスキングテープ、デニム生地の仕立てスーツ等、倉敷発の日用品を取り揃えた複合施設です。また、カフェや倉敷のまちづくりに多大な尽力をした林家の記念室もあり、3階のバルコニーからは倉敷美観地区の町並みが一望できます。
国指定天然記念物「象岩」のある島
倉敷市下津井港の南西約2kmにある島。大部分が急峻な地形で、山林のほとんどは国有林。島の名前は東岸の一番谷から六番谷まで6つの谷があることにちなんでいます。花崗岩が露出しており、徳川幕府によって行われた大阪城修築の際の石切り場が残っているほか、加賀藩・…
下津井港の南西約2kmにある島。島名は、東岸の一番谷から六番谷まで6つの谷があることにちなんでいるそうです。西岸が海水浴場となっており、夏には多くの海水浴客でにぎわいます。瀬戸内海の穏やかな風景も見どころのひとつです。
鷲羽山山頂の真下にあり、鷲羽山に関する様々な情報を提供しています。瀬戸大橋を間近に感じることができ、テラスからは鷲羽山随一の素晴らしい眺めを楽しめます。
趣ある町家に個性溢れる店舗が集う
築約100年の町家を再生活用した個性溢れる複合商業施設です。自家焙煎の珈琲専門店や隠れ家的なショットバーがあり、中庭や多目的スペースでは地域連携イベントが開催されています。
赤煉瓦に蔦の絡まる近代化産業遺産
ツタ(=アイビー)のからまる赤いレンガが目をひく敷地内には、倉紡記念館や陶芸を体験できる工房、ホテルなどがあります。【倉敷アイビースクエアの建物について】倉敷紡績所(現クラボウ)の本社工場をホテルなどの複合施設として改修したもので、工場棟のコンバー…
自然環境を活かした野外活動施設
自然環境を生かした野外活動施設として出来た公園。園内には、スポーツ・レクリエーションの拠点となる運動公園と、歴史学習の場である古墳群で構成されています。
備讃瀬戸西辺に位置する30余島が連なった諸島
備讃瀬戸の西辺に位置するこのエリアは、高島、白石島、北木島、真鍋島など大小30余島が南北に連なって一群となり、多島海景観を見せています。
堤防沿い約3kmに咲く純白のオオシマザクラ
笠岡干拓地の堤防沿いの桜並木です。大きな純白の花を咲かせるオオシマザクラが堤防沿い約3kmに渡って続いています。
陸上競技ができるトラック・フィールドのほか、多目的広場とメインスタンドとサブスタンドがあります。
真言宗に属する笠岡遍照時の末寺。弘法大師が大同元年(806年)に唐の国から帰国する際に白石島に立ち寄り、37日間の修行を行なったと伝えられています。
笠岡湾干拓地の「JA晴れの国岡山笠岡営農センター」敷地内にある直売所。新鮮野菜をはじめ、笠岡特産のイチゴやイチジク、季節の花などを販売しています。また旬のフルーツを使ったソフトクリームがも人気です。
旧井笠鉄道・新山駅舎を利用した昭和56年開館の鉄道記念館。営業時に使用されていた備品や当時の写真などが所狭しと並べられ、敷地内には開業時にドイツのコッペル社から購入したレトロな蒸気機関車が展示されています。
昭和44年5月に国・県からの補助を受けて建てた収蔵庫と、昭和44年12月に広く市民一般の方々からいただいた寄付金により建てた展示館とを総称したものです。郷土館では、笠岡市内の考古・歴史・民俗資料を収集・展示して、郷土の歴史と文化の紹介につとめています。