季節の花を追いかけて、美咲町で楽しむ春から初夏の開花リレー

桜やツツジからアジサイ、ラベンダーまで、春から初夏にかけて各所で開花リレーが続く美咲町。花の見頃を追いかけてめぐりたい、美咲町のスポットをご紹介します。あわせて美咲町に訪れたら外せないご当地グルメ、美咲たまごかけごはんもチェックして“食べ逃し”なく!
掲載日:2019年03月05日
  • ライター:おか旅編集部
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三休公園 (桜・ツツジ)

旭川湖を一望できる公園です。4月上旬から中旬にかけて公園内に約5,000本、ダム湖沿いに約3,000本が咲く、桜の名所としても知られています。桜の時季を追うように、約1万本のミツバツツジも鮮やかに山肌を彩ります。

美咲花山園(桜・ツツジ・シャクナゲ・アジサイ)

20ヘクタールの園内で、桜、ツツジ、シャクナゲ、藤、アジサイなど、四季折々の花が楽しめます。4月下旬には500本のシャクナゲが花開きます。6月上旬から中旬にかけて咲く100種類約20,000株のアジサイは特に見事です。

まきばの館(ラベンダー)

5ヘクタールの敷地内には、セージやカモミールなどが栽培されているハーブ園があります。6~7月にかけては7品種約6,000株のラベンダーが見頃を迎えます。また、まきばの館のミルクと美咲町産の新鮮卵を使ったスイーツも評判。中でも人気なのが、直径約13cmもあるジャンボシュークリーム。天然バニラビーンズ入りのカスタードクリームたっぷりで食べ応え抜群です。毎月19日(月曜は除く)の「シュークリームの日」には10%OFFで店頭販売されています。

食堂かめっち。(たまごかけごはん)

美咲町を訪れたら、ぜひ食べて帰りたいのが「美咲たまごかけごはん」。 美咲町出身の偉人で「たまごかけご飯」を愛好した岸田吟香が、日本中に広めたという話から誕生したご当地グルメです。西日本最大級の養鶏場がある美咲町の産みたて卵と、町内で育てられた棚田米、地元の醤油を使ったシンプルかつ贅沢な一品です。
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