観光スポット
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ベンガラ色で統一されたノスタルジックな風景
中国山地の山懐に抱かれた吹屋は、ベンガラ生産やその原料であるローハで巨大な富を築いた豪商たちが作り上げた町。赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された赤い町並みが印象的です。精巧な意匠が施された豪商たちの屋敷は一見の価値あり。旧吹屋小学校や銅山跡…
雲海に浮かぶ姿はまさに天空の城!
天守が残る日本で唯一の山城で、江戸時代から残る現存天守12城のひとつです。山城の周辺は、高さ10m以上の巨大な岩壁がそびえ、”難攻不落の名城”の面影が残っています。最近は“雲海に浮かぶ天空の山城”として全国的に人気の撮影スポットとな…
武家屋敷・旧折井家のある石火矢町は、両側に土塀が続き、格式のある門構えの家並みが見られ、岡山県指定の「石火矢町ふるさと村」の一角にあります。この建物は今から170年前天保年間に建てられたもので、200石前後の武士が住んでいた建物です。母屋と長屋門からなり…
江戸時代中期から後期にかけて、百二十石から百五十石取りで、近習役や番頭役などを勤めた武士の住宅である。江戸中期の建築として平屋建て、桟瓦葺き、箕甲・入母屋造りで大ぶりな三ッ花懸魚を取付け、玄関には幅二間の式台を設け、玄関の間の正面には一間半の棚を設…
小堀遠州作の枯山水庭園が素晴らしい
頼久寺は足利尊氏が諸国に建立させた安国寺のひとつと言われ、庭園は国指定の名勝となっています。庭園は備中国奉行として当地に赴任していた小堀遠州が築いた枯山水で、遠州庭園の原点が見える庭として注目されています。江戸初期の完成で、桃山後期の特徴が表れてお…
地元を愛するスタッフがおもてなしの心でみなさまをご案内します。日々研修を積んでいるお城や城下町の知識だけでなく、地元のガイドならではの高梁の魅力をお伝えします。郷土の偉人・山田方谷に関するガイドや、備中松山城をふもとから歩いて登城するウォーキングコ…
標高550mの山嶺に江戸時代から明治にかけて、ベンガラという特産品の製造で巨大な富を築いた豪邸(広兼邸)や商家・町家が建ち並び昔が偲ばれます。コース例:広兼邸→笹畝坑道→ベンガラ館→旧片山家住宅・郷土館
雲海に浮かぶ備中松山城を望む展望台
雲海が発生する時期は、9月下旬~4月上旬の明け方~午前8時頃。特に10月下旬~12月上旬の早朝には濃い朝霧が期待できます。雲海に浮かんだ備中松山城の姿は幻想的で、誰もが写真に撮りたいと思うおすすめスポットです。
一般にはほとんど知られていませんが、高梁川水系ではその規模・水量とも最大規模の滝。二段の滝になっていて、奥の滝壷からの眺めは非常に迫力があります。
新城池を中心に、赤松林をはじめとする様々な樹木・植物が育成しています。また、八丈岩・三枚岩などと呼ばれる多くの奇岩が自然に味わい深い趣を加え、素晴らしい景観を作り出しています。公園内は、全体面積91ヘクタールの森林レクリエーション施設で、多目的グラウ…
豊かな緑に覆われた広大なエリアには、「思い出の森」や「ふれあいの森」など6つのテーマに基づいた森のほか、キャンプ場などがあります。中心施設のビジターセンターには宿泊施設や炊事場が整備されており、人びとが緑に憩い、森の大切さに触れることができるように…
平成24年(2012)まで、現役最古の木造校舎として使用されていた小学校です。明治6年(1873)に拡智小学校として開校し、後に吹屋小学校、吹屋町立尋常高等小学校となりました。東校舎・西校舎等は明治33年(1900)、本館は明治42年(1909)の建築。本館2階、講堂内部…
石の風車やお城型展望館、展望台、アスレチック、食事処、地元の野菜を販売する市場などがあり、家族で楽しめるスポットです。
硬式野球の公式戦もできる天然芝の本格的な野球場のほか、さまざまなスポーツが楽しめる多目的グラウンドも備えています。
昔山城のあった鶴首山の麓にある公園。市街地をバックに眺める桜は見ごたえがあります。アスレチックも併設しているので家族で楽しめます。
ジャック・タトヒル設計のコースで自然の中に巧みに配された個性豊かな18ホール。OUTコースは、トリッキーなホールが多く戦略性が求められ、INコースは、比較的広くのびのびとプレーが楽しめます。
ひな人形の製造を通じて、日本固有の「ひなまつり」という美しい伝統を守り育て、日本人の心の文化を豊かにすることに少しでも貢献できる企業を目指しています。
ベンガラは赤色顔料として宝永4(1707)年に吹屋で開発され、特産地として栄えました。ベンガラ館は明治の頃のベンガラ工場を復元したもので、当時の製造工程を紹介しています。
吹屋地区がベンガラ景気で繁栄していた頃の町の面影を残す、「吹屋ふるさと村」の資料館。ベンガラの製造工程などを知ることができます。陶芸体験をすることもできます。
城下町高梁を一望できる展望所
眼下には城下町として知られている高梁市街を一望できます。晴れた日は、中国山地の山の稜線が折り重なるように連なっていく美しい風景を眺めることができます。
平安時代、花山上皇が備中国にご滞在された際、この地に伏見稲荷大社(京都府)を勧進されたのが始まり。戦国時代から歴代の備中松山城主の崇敬が厚く、社殿の造営や寄進などが行われてきました。
石灰岩でできた奇岩・巨岩の渓谷
成羽川の支流、島木川にある石灰岩でできた約2kmに及ぶ渓谷。滝あり、鍾乳洞あり、羽山デッケンと呼ばれる奇岩・巨岩ありと変化に富んだ自然を楽しむことができます。岩肌の新緑、秋の紅葉は息を飲むほどの絶景です。また、自然に出来た棲龍洞(穴小屋)の一角のトン…
812(弘仁3)年弘法大師の創建と伝えられる古刹で、江戸時代には、松山城主水谷氏の外護を受け、京都仁和寺の中本寺として栄えました。雲海がたなびく標高500mの山上にあり、平安時代の山岳仏教の姿を色濃く残しています。
全国でも珍しいマンガ専門の美術館
国内外のマンガ約12万冊を所蔵した全国でも珍しいマンガ専門の美術館です。館内の漫画読書室には昭和30年代後半の貸し本時代のなつかしい漫画から、最新のコミックスまで実に約60,000冊の漫画が展示され、館内で自由に閲覧することができます。名誉館長・漫画家富永一…
1759年の創業以来200年余に渡って弁柄(ベンガラ)の製造・販売を手がけてきた。現在でも弁柄が栄えた江戸時代末から明治時代の屋敷構えを残しており、吹屋の町並景観で欠くことのできない存在となっている。
備中町出身の書道家「川上景年」氏の書道作品等650点を収蔵。展示・収蔵品の中で展示替えを行っています。
権現山は標高約600mあり、その高さから「有漢富士」と呼ばれています。山頂には展望台があり、南北に走る岡山自動車道をはじめ、吉備高原の大パノラマを楽しむことができます。また、無料の望遠鏡が設置されています。
傾斜度約30度の急流200mほどの間に、幅2m・高さ3~5mの滝が6ヵ所あり、それぞれ淵を作っています。最後はやや幅広くなった斜瀑が、高さ10mほどの岩盤を二段になって流下しています。
映画のロケ地にもなった豪奢な雰囲気を味わって
享和、文化の頃(1800年頃)小泉銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた大野呂の庄屋・広兼氏の邸宅です。江戸末期に建てられた楼門づくりで、城郭にも劣らない堂々たる石垣が今もそのままに当時の富豪ぶりをたたえています。
岡山県で最も古い教会堂
明治22年(1889)に建築された現在県下では最古の教会堂で、キリスト教伝導の跡をたどることが出来るだけでなく、明治洋風建築としても貴重なものです。
JR備中高梁駅隣接の複合施設内(高梁市図書館2階)にあります。観光案内やお土産販売、備中松山城乗合タクシー予約受付、レンタサイクル、荷物預かり等を行っています。【地酒も販売】「白菊酒造」米、水、技、酒造りの条件に恵まれた岡山の良さをお酒に映して香り良…