観光スポット
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三室川ダムは、洪水調整、流水の正常な機能の維持、上水道の確保および発電を行っている多目的ダムで、2005年に完成したダムです。
地元でとれた新鮮な野菜をはじめ、豆腐、パン、豚肉の加工品、野菜苗など種類が豊富に揃っており、訪れる観光客に好評です。
開山は応永年間、最初は真言宗の寺院として建立され、その後、提山良山禅師が1679(延宝7)年に入山し、臨済宗永源寺派の末寺(大正14年発行・永源寺宗派図)となり今日に至る。
明治24年、山陽本線開通に伴ってできたもので、土木学会推奨の土木遺産に認定されています。場所は、市立三石保育園東側にあります。
茶臼山公園の桜花と片上湾の展望は見ごたえがあり、さらに公園から御滝山真光寺にかけての景観も見事です。
奈良時代に報恩大師の開基した名刹で、藩主 池田公三代の信仰があつかった。中国33観音霊場第3番札所で、陽明学の熊沢蕃山や山田方谷ゆかりの地であり、高野山真言宗準別格本山としての落着いた伽藍配置が美しい。
西法院(さいほういん)の境内にある滝で、弁天堂前の大岩を蛇行しながら流下して滝壷に注いでいます。上流には3~5mほどの斜瀑がさらさらと音を立てながら流れ落ちています。
県南部の秀峰熊山から流れる渓谷に配置された寺院が自然美と調和し落ち着いて風情がある。特に紅葉時が良い。福生寺は、天平勝宝年間に鑑真和尚が開基と伝えられており、足利義教によって再興されたもので、三重塔、仁王門など、往時をしのぶものがある。三重塔は、室…
天台宗の寺院。山号は大雄山。本尊は千手千眼観世音菩薩
奈良時代に報恩大師が創建した備前四十八ヶ寺の一つと伝えられる古刹。戦国大名・宇喜多家や岡山藩主・池田家の尊崇が厚く、ゆかりの古文書や用具などが伝わっている。安永10(1781)年再建の本堂は、県下でも最大級の規模を持ち、瀬戸内市の重要文化財に指定されてい…
元禄年間、岡山藩の重臣・津田永忠のもと、田原用水を西に延長するために架けられた水路橋。現在は、小野田川から記念公園に復元移転されています。
山陽ICから10分と戦略性に満ちた18ホール。樹林が点在する数多い大小の池を利用したレイアウトで、変化に富んだコースです。
奈良時代(760年)に報恩大師によって創建されました。再興と火災の後、江戸時代に建てられた三重塔と仁王門は今でも現存しています。境内には春の梅や桜、秋には紅葉が彩りを添え、絵巻物のような優雅な時間を過ごすことができます。
門前から約150の石段が山門へ続く。奈良時代の高僧報恩大師が建立した備前48ヶ所寺の一つとされ、現存するのは江戸時代後期の建築と見られる本堂と山門。
塩滝公園の中にある滝。一帯は蛇紋岩を主とする礫岩が露出していて、屏風岩・くぐり岩・しころ岩・天狗岩など奇岩怪石が多く見られます。
樫西手すき和紙工房は、ミツマタを原料とした手すき和紙をはじめ、伝統的なものからカラフルな染色の創作和紙まで、いろいろな和紙製品を制作・販売しています。
巨岩に囲まれた渓谷の川沿いに設けられた遊歩道の先にある、上段約10m、下段15mの2段滝。辺りは夏でもひんやりしています。不動明王を岩壁に刻んだ、神秘的な雰囲気が漂う滝です。
もとは高田城。今は調練場の石積みと頂上の平坦地を残すのみです。鎌倉時代末期からの激しい攻防を今に伝える貴重な城址です。
農村型リゾート施設・クリエイト菅谷の裏山にある滝です。大小約15の滝が連なる「菅谷の滝」は大きく分けて3つの滝から構成され、上から順番に「ゆめみの滝」「のぞみの滝」「ささやきの滝」と名前がつけられています。ゆめみの滝まで続く遊歩道は、杉小立と広葉樹の…
箸立天満宮境内にある御神木「伊吹ヒバ」は、推定樹齢800年から1,000年といわれ、858年(天安2年)に菅原道真が、長岡庄を経て高田庄へ旅する途中立ち寄った際に、昼食に使った箸を立てたものが育ったと伝えられています。合格祈願の天神様として知られ、受験シーズン…
延喜元年(901年)に創建された真言宗の由緒ある古いお寺。約80枚の花鳥の彩色画からなる天井絵は、郷土の文人が寛政9年(1797年)に描いたもので、真庭市の指定文化財にもなっています。
仏ヶ山は標高743.45mと格別高い山ではありませんが、全国に8か所しかない県境、中央分水嶺、一等三角点を併せ持つ珍しい山です。
鴨方藩の庄屋を世襲し油商等を営んだ家で、藩主の宿泊所や文化人の交流の場として使われた由緒ある町家です。建築年代は1687年に修理をしたという棟札から300年以上を経ており、県内に残る江戸前期の最古の町家であると同時に全国的にも最初期のものです。現在はかも…
早島の氏神として600年の歴史を刻む鶴崎神社。四代領主戸川安晴が奉納した絵馬や太田利平太が奉納した早島十景の扁額は町の重要文化財に指定されています。
里庄富士のふもとの小高い丘陵にあります。白壁と老松がめぐり優美な鐘楼堂、銅板屋根の本堂や山門などの諸堂があり、甍を垂れ閑静にして端正なたたずまいです。
里庄町の歴史、民俗、産業等に関する資料(大原焼、農耕具、生活用具)を展示し、これまでの里庄町について紹介しています。また、仁科芳雄、小川郷太郎両博士に関する資料も展示しています。
店舗内には、安心・安全な地元の農産物が並んでいます。また、矢掛ブランドに認定された、アスパラガス・リーキ・干し柿なども時期により販売しています。敷地内には、鮮魚店と手打ちうどん店も併設。
高妻山尾根沿い標高380mに位置し、北に吉備高原、南に瀬戸内を望み、近くにはのどかな牧場と矢掛市街地を一望できる別天地。野鳥や昆虫の種類も多く、自然の探求や家族連れのピクニックに最適です。
脇本陣と背中を合わせるようにあるのが、遊びの心の美術館「古意庵」です。古い土蔵を改装したもので、オーナーの坪井立男さんが個人的に集めた数々の美術品が展示されています。
桜の名所を散策!夜の花見も格別
小田川を眼下に矢掛の町並みを一望できるこの公園は、春には桜が咲き乱れ、多くの花見客で賑わいます。また、ハイキングコースとしても楽しめます。
かたくりの生息地
公園の名前は、かたくりの花言葉「初恋」から命名されました。 開花3月末~4月初めには可憐な花を広範囲で楽しむことができます。
美作三十三カ所観音五番霊場で、本尊は観世音菩薩。本寺には1774(安永3)年に泰禅上人によって求められたという大般若経六百巻があり、仁王門には一対の金剛力士が安置されています。観音寺の裏手には、西日本最大級で岡山県では最大の前方後方墳「植月寺山古墳」が…
長尾山金光坊に至る参道沿いに建立された三十三体の観音像により、西国三十三カ所霊場を参ることができます。1772~1781年に造建されたもので、金光坊境内には十王石仏像が建立されています。
滝山周辺一帯の原生林は太古そのままの姿を保ち、山の中腹には雄大な滝があります。春の新緑・秋の紅葉シーズンは、その神秘的な美しさがいっそう増し、訪れる人を魅了します。ただし、滝本地区から登る道は自衛隊演習場内を通過するため、普段は施錠されていますので…