①イベント「ビンゴ大会」
写真は、栗山康彦浅口市長の司会によるビンゴ大会の模様です。たくさんの方々が楽しまれていました。
②宇宙ソフトクリーム
モデルさんは、「星と海のまち 浅口市地域おこし協力隊」・おか旅ライターの小林さんです。
岡山天文博物館では、色々なイベントが開催されています。下記のfacebookページをチェックして下さい。
③天文かすてら
見て楽しみ・食べて美味しいです!
岡山天文博物館は、2018年3月にリニューアルしています。その記事を下記のリンクからご覧ください。
④手延べ麺
モデルさんは、ボランティアスタッフの方です。お二人は、食べ歩きされたそうです。
⑤あさくち宇宙カレー・隕石からあげ
隕石からあげ、良いネーミングですね。
⑥ミュージアムショップ(岡山天文博物館)
人気の「あさくち宇宙カレー」も販売しています。
⑦京都大学3.8m望遠鏡 模型(岡山天文博物館)
⑧せいめい望遠鏡コーナー(岡山天文博物館)
2台のテレビ画面には、せいめい望遠鏡ドーム内の様子がリアルタイムに写し出されています。また、利用者の操作で見る方向を変えることも出来ます。
⑨せいめい望遠鏡コーナー(岡山天文博物館)
⑩京都大学3.8m望遠鏡 ARアプリ
AR(拡張現実:Augmented Reality)技術等を活用し、写真のマークにスマートフォン等をかざすと、画面にドームおよび望遠鏡が映り、利用者自身でその望遠鏡映像を動かすことができます。 また望遠鏡に関する説明や将来の研究目標など、最新情報も閲覧できます。
ぜひお手持ちのスマートフォンやタブレットに本アプリをインストールしてご来館ください!
インストール方法や「展示室の様子」は、下記のリンクをご覧ください。
⑪京都大学3.8m望遠鏡 観測予定対象・新技術
2.新技術:未来の大望遠鏡へつながる技術・研削による鏡製作・高速で天体をとらえる望遠鏡。
この写真のパンフレット(PDF)は、下記のリンクからご覧いただけます。
⑫せいめい望遠鏡ドーム(京都大学岡山天文台)
平安時代の卓越した陰陽師・天文博士の安倍晴明(あべのせいめい)は、岡山天文台の近くにある阿部山でも観測をしたと伝えられています。このように京都と岡山の両方にゆかりのある天文研究の大先達にちなんだ名前となりました。また、この望遠鏡で目指すサイエンスの柱の一つ、系外惑星の探査は、宇宙における生命(せいめい)の研究にもつながります。
なぜ、岡山県浅口市鴨方町に2つの巨大天文台が出来たか?倉敷科学センター2004年製作「おかやま天文台物語」(抜粋)の動画(5分18秒)下記のリンクからご覧ください。
⑬せいめい望遠鏡ドーム(京都大学岡山天文台)
せいめい望遠鏡ドーム3階には、外周回廊があります。外周回廊からは、窓越しにせいめい望遠鏡の見学ができます。
京都大学岡山天文台の戸田博之さんによると、「外周回廊からは、たくさんの天文台ドームが見えます。竹林寺山のドーム群の他、美星天文台・美星スペースガードセンター・井原市星空公園など、日本一、たくさんのドームが見える天文台です。」と。晴れた日には、伯耆大山(ほうきだいせん)や瀬戸大橋も見えるそうです。快晴の日には、双眼鏡を持参し、外周回廊から風景散歩したいですね!
⑭せいめい望遠鏡下部(京都大学岡山天文台)
⑮せいめい望遠鏡全景(京都大学岡山天文台)
望遠鏡の各部の色は、地元浅口市の小学生の意見を取り入れられたそうで、カラフルです。
⑯せいめい望遠鏡 上下方向駆動部(京都大学岡山天文台)
下記のリンクから、望遠鏡のCG動画(11MB)をご覧いただけます。望遠鏡の動きや仕組みが分かります。
⑰せいめい望遠鏡 主鏡取付部分(京都大学岡山天文台)
この望遠鏡計画は、ある企業さんからの寄付の話から実現することになりました。ライターも微力ながら、寄付をしたいと思います。下記のリンクをご覧ください。
⑱せいめい望遠鏡 副鏡ユニット(京都大学岡山天文台)
望遠鏡の先(トップリング)に取り付けられて副鏡は、主鏡が集めた光を折り返して一点に集めます。鏡筒は自分の重さや熱による膨張によって変形するため、主鏡と副鏡の位置関係は微妙に変化します。このずれによって変化した星像を調節するため、副鏡を支えるユニットを主鏡に向かって前後させたり、上下・左右にスライドできるようになっています。
⑲倉敷科学センター プラネタリウム引退企画・上映休止について
平成5年のオープン以来、25年間倉敷の星空を投映し続けてきたプラネタリウムが引退します。投映回数1万8千回、利用者数150万人。現行プラネタリウムのラストスパートを、ぜひお見届けください。
現行プラネタリウム引退企画が、2018年7月10日(月)~9月2日(日)の期間開催されます。