こんなにロマンあふれる場所が岡山にあったなんて!神秘スポットの町、真庭市北房地区。

岡山県真庭市北房地区は、鍾乳洞・古墳・遺跡などが残り、歴史と自然を肌で感じることができる神秘スポットが数多くある場所。
今回、一般社団法人北房観光協会の坂本信広さんの案内で神秘スポット・パワースポットを巡り、古代から現代へタイムトラベルしてきました!
掲載日:2020年11月02日
  • ライター:土井典子
  • 3854 ビュー

太古の時代へ!「諏訪の穴」

約500万年前、大陸変動時に海底が隆起して生まれたと言われる鍾乳洞。洞内は、奥行き約900mとも言われていますが、見学できるのは手前約10m、奥まで歩くことができません。しかし、自然のまま残ったその外観は、太古の時間へ誘ってくれるかのような佇まいです。
鍾乳洞からの水が備中川に音を立てて流れこみ、その音は「日本の音風景百選(環境庁)」にも選ばれています。
見学するときは、自分で照明をつけて入洞します。
最後に出るときは、消灯もお忘れなく(^^)

古墳時代!「大谷(おおや)1号墳」

北房には、なんと250基以上の古墳が確認されています。
こんなに古墳が集中しているのは珍しいこと。
「大谷1号墳」は、5段に築かれた珍しい方墳です。復元された石積みが、さらにロマンをかきたてます!

北房こふんのうた

地元の「北房ホタルっ子ミュージカル」の子どもたちが、歌詞とメロディーを考え歌をレコーディングし、振り付けされたダンスを踊りました。

「定東塚・西塚古墳」

定古墳群のうち、東塚と西塚は隣接して築かれた方墳。
仲良く並んだ方墳に埋葬されていたのは誰なのか…。そんなことを考えるのも楽しいですね。
大谷1号墳と合わせて、国の史跡になっています。

戦国時代!「毘沙門の滝」

ジブリの世界のような道を抜けると現れる毘沙門の滝。そばに毘沙門天の祠があります。
戦国時代は、禊をする場でもあったそう。
紅葉の季節は、緑と赤のコントラストが美しい滝です。

「井弥の穴」

「井弥の穴」は鍾乳洞です。
内部には、88体のお地蔵さまがいらっしゃいます。この鍾乳洞は、かつては子どもたちの遊び場、貯蔵庫、会合の場などで使われ、深く生活に密接していました。地域を守ってくれる神聖で優しい鍾乳洞です。

【駐車場】真庭市役所北房支局駐車場

北房ふるさとセンター

遺跡や古墳からの出土品、江戸・明治・昭和初期ごろに使われていた農具など、時代をまたいだ展示がずらり。
「双竜環頭大刀」は大谷1号古墳から出土した全国的にも珍しい出土品。歴史の長さを一度に感じることができる施設です。

縄文土器作りや石刀作りなど、古代体験ができる企画なども実施中!

ひと味違う旅をしたい!

「ひと味違う旅をしたい!」
そんな気持ち、がっちりと受け止めます!一般社団法人北房観光協会では、オリジナルのツアーを提案してくれます。
(例)
■神秘スポット巡り
■ミニお大師巡り
■野菜収穫・田舎ご飯作り・囲炉裏ごはん体験

時間(午前・午後)・移動手段・食事先・宿泊先など、自分だけのオーダーメイドの旅をしたい方、ガイド説明を聞いて、より深く想いを巡らしたい方におすすめです。

写真は、「北房まちの駅」。観光インフォメーション、ゲストハウス、ドミトリーなどがあります。(スタッフが不在の場合は、転送電話で対応しています。一般社団法人北房観光協会のスタッフにつながります。)

「人生観変わるかもよ」

「半径4km程の北房地区ですが、重箱の隅をつつくと出てくるような面白いものや場所がたくさんあります。長い歴史を肌で感じると、人生観が変わるかもしれないですよ。」
そう話す坂本信広さんは、地元を知り尽くしたガイドのひとり。
北房には、ガイドブックには載っていない場所や、町で大切に守られている場所などもあります。詳しくは、北房観光協会にお問い合わせください。

ちょっと寄り道♪北房のカフェ

旅の楽しみのひとつは、食べること!
わざわざでも立ち寄りたい、そんなカフェをちらっとご紹介します。

「きよとうカフェ」
農園に併設されたカフェ。桃・葡萄・梨など、季節に合わせて収穫される果物を使ったピザ・パフェ・ケーキなどをご用意。インスタ映え確実のフレッシュな料理と味に、思わず笑顔になります。

「TABIBITO SHOKUDO」

旧北房中央保育園が、そのままの外観を残して懐かしくも新鮮なカフェになりました。
2020年10月にリニューアルオープン、ベーグルサンドなどを提供しています。
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