歴史的偉人のオンパレード!岡山ゆかりの「スゴイ人」像おすすめ7選

蘭学、物理学、さかのぼって源平合戦まで!歴史に名をのこした岡山の「スゴイ人」たちが、なんと実寸大!?や陶器の座像!など、色んな像になっていますよ。黒船来航、感染症。有事を生き抜くヒントを探しに行こう!
掲載日:2021年01月29日
  • ライター:おもとまちこ
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仁科芳雄(浅口市/里庄町歴史民俗資料館)

ノーベル賞を受賞した湯川秀樹、朝永振一郎など多くの研究者の源流には、現・里庄町に生まれた物理学者・仁科芳雄(にしな よしお)の姿があるんですって。留学経験で得た多くの気づきから、「環境」というものも大切にしたそうです。闊達なディスカッション!チーム力!自由で柔軟な「環境」づくりこそ、世界への一歩!?なのかもしれません。

丸川松陰(新見市/新見市役所前)

新見藩儒・松陰の塾へ当時5歳で入門してきた子こそ!のちに備中松山藩を再建させ、備中聖人とも称されることとなる山田方谷(やまだ ほうこく)です。方谷のことを「孫のように慈しんだ」とされる丸川松陰(まるかわ しょういん)。そしてそれを「父母の慈しみをこえていた」と回想する方谷。人生の中での、良い師との出会いの大切さについて、改めて振り返ってみたくなりますよ。

山田方谷(高梁市/JR備中高梁駅前)

方谷の身長は1.6mだった!?文献から推定して造ったという、ほぼ等身大銅像です!隠居するほどの年齢だった方谷ですが、若き新藩主・板倉勝静に尽くし、松山藩を黒字経営へと転換させたんですって。師・松陰から受けた「まごころ」「やさしさ」。心を尊しとするバトンを繋げた先に、改革が始まるのかもしれません。

佐々木盛綱(倉敷市/盛綱橋)

橋の途中にいきなり、海に浸かった騎馬姿の像が!?藤戸での戦いの中、その手があったか!という戦法で海を渡り、勝利を目前にする佐々木盛綱(ささき もりつな)です!この時、1人の漁師の命を奪ってしまいましたが、新潟に移ってからも藤戸神社を建て弔ったとか。罪を認め葛藤する盛綱の気持ちまで、何だか伝わってきそうです。

緒方洪庵(岡山市/緒方洪庵誕生地)

西洋医学の基礎を築いた蘭学者・緒方洪庵(おがた こうあん)をたたえる石碑の下には、なんとへその緒や産毛が埋まっているんですって!コレラや天然痘の流行時には、最新の治療法を記した著書や最先端の技術で、多くの人の命を救った洪庵。「感染初期の行動力」「正しい知識」。未知の病を前にする私たちに、シンプルに届くものがありますよ。

津田永忠(岡山市/沖田神社)

大干拓事業が行われた地に、焼き物の津田永忠(つだ ながただ)像が座しています。2代の藩主に仕え、その意を次々とカタチにした岡山藩のエンジニア永忠の、高度な技術力!難題に応える力!そして、さらに大きなビジョンを描いていこうとする推進力!大きなエンジンそのもののようなパワーの源を、じっくり探ってみたくなります。

箕作阮甫(津山市/JR津山駅前)

ペリーの来航時に、親書の翻訳を手掛けた開国の重要人物!箕作阮甫(みつくり げんぽ)のルーツはここ、津山にあります。世界の情勢を読む知識力。人々を導く語学力。グローバル時代に欠かせない必須のスキルはこれだ!と、教えてくれているようです。若き勝海舟の弟子入りを断った!?とされる逸話など、阮甫独自のセンスにも迫ってみたくなりますよ。
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