和の灯りで町を彩る「倉敷春宵あかり」に行ってきた!

毎年、倉敷美観地区で開催される「倉敷春宵あかり」が始まると、春がすぐそこまでやってきたように感じます。今年は倉敷アイビースクエアの中庭や、昨年オープンした倉敷SOLAみんげい広場が新たに加わり、夜の美観地区がさらに華やいでいます。和のあかりで彩られた夜の美観地区を、春の風を感じながら町歩きしてみませんか?
2023年は2月18日(土)~3月12日(日)に開催です。
掲載日:2023年02月24日
  • ライター:高杉郁子
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「倉敷春宵あかり~ふわり春あかり 白壁の町~」

倉敷美観地区のメインストリートを流れる倉敷川の縁に並ぶ和傘は、毎年配置が工夫されていて、ワクワクします。大原美術館前の今橋から、定番の構図で撮ってみました。

ポイントの和傘スポット

今年は、和傘のデザインポイントが設置されていて、倉敷美観地区の風景や倉敷川の水面にリフレクションするように配置されていました。色とりどりの和傘がきれいでした。

インディゴあかり

昨年オープンした倉敷SORAのみんげい広場では、デニムカラーの和傘が夜空に映えて美しく並んでいました。岡山県特産のデニムをイメージした和傘は、今まで見たことのない和傘の世界を表現していました。

デニムカラーの和傘

倉敷SOLAみんげい広場の南側は、ブルーの光を背景に妖艶な雰囲気にデニムカラーの和傘が映えています。北側は店舗建物を背景に、倉敷の町屋の雰囲気を活かした配置になっています。和傘の絵柄も色々で、見る人を楽しませてくれます。

デニムカラーのあんどん

あんどんも、デニムカラーのキューブデザインで、スタイリッシュできれいでした。絵柄もひとつひとつがデザインされていて、暗闇に浮かび上がって幻想的でした。

桃あかり

倉敷SOLAみんげい広場を西に抜けると、くらしき宵町GARDEN「竹林庭園」のライトアップときび美ミュージアム茶室「聴竹亭」の茶室あかりと桃あかりが飾られています。

ナイトミュージアム(きび美ミュージアム)

会期中の土・日曜日は、普段は18時で閉館するきび美ミュージアムが、特別に20時まで延長開園しています。(一般700円、中高生500円、小学生300円)

竹毬あかり

倉敷アイビースクエアのあかりも新たに仲間入りし、中庭に向かう通路は、竹で作られた竹毬のあかりで彩られています。アンティークなランプと和のあかりのコラボレーションが、レンガの建物と調和していました。

春宵あんどん

倉敷アイビースクエアの中庭には、パステルカラーの春宵あんどんが3ヶ所飾られ、暗闇に浮かび上がってきれいでした。

吊り傘あかり

春宵あんどんと共に、和傘が縦に吊られた吊り傘あかりが2ヵ所。和傘を違う角度から見られてきれいでした。

春宵川舟

会期中の土曜日(18:00~19:20)は、倉敷館前の乗り場から、春宵川舟に乗って美観地区の中のあかりを楽しむことができます。(大人500円、子供250円)

南北の和傘あかり

南北に流れる倉敷川の和傘あかりもきれいでした。

影絵あかり(倉敷館)

倉敷館は、影絵あかりが行われていて、多くの人が足を止めて楽しまれていました。期間中は毎日行われています。

影絵あかり(倉敷物語館)

倉敷物語館の入り口でも影絵あかりが期間中毎日楽しめます。全部で7カ所、影絵あかりが開催されています。

希莉光(きりこ)あかり

倉敷物語館の入り口には、希莉光(きりこ)あかりという行燈が門前に飾られています。

【倉敷春宵あかり】
場所:倉敷市本町(倉敷美観地区一帯)
TEL:086-421-0224(倉敷春宵あかり実行委員会)
開催日:2023年2月18日(土)~3月12日(日)
開催時間:17:30~21:00(小雨決行)
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