観光スポット
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美作市立英田図書館に併設している資料博物館です。英田地域の歴史を伺い知れる地元の方より寄与された歴史資料や文化財を1階・2階のフロアで展示しています。主に1階では石臼や水車など昔の農作業具、手回しミシンや蓄音機など生活用品を展示。2階には、英田地域で発…
日本有数の長さを誇る藤棚
全長約900mの日本有数のスケールの藤棚があり、白砂青松の瀬戸内海らしい景観とともに、壮観な光景が楽しめます。4月下旬~5月上旬に見頃を迎えます。

福山西北に独立した高さ164mの小山山頂部分にあります。東西の郭跡や,堀切・土塁状の遺構が見られます。鎌倉時代の終わり頃、備中の豪族 庄資房が初めて築城したと伝えられますが、室町時代中期に細川氏の守護代石川氏が約150年にわたって居城していたとみられてい…
貴族の対立や疫病や災害の危機を仏教の力で鎮め護ろうと、天平13(741)年、聖武天皇の発願(ほつがん)により全国に建てられた国分寺のひとつです。発掘調査により、南北約190メートル、東西約175メートルの寺域に、南門・中門・金堂・講堂・僧房が一直線に並び、南…

日本で4番目に長い歴史を持つ中山サーキットは40年以上のたくさんの思い出を刻んでいます。谷あいに立地し「スリリング」でありながら「日本一安全な峠」との呼び声も高く、テクニックを磨くために最高のステージです。

2018年3月にオープンした施設です。細い山道を抜けた先にあるのは、まさに桃源郷と言わんばかりの風景です。地元野菜を使った田舎料理や農業体験や自然体験ができます。山歩きや山菜採りの際の休憩施設としてはもちろん、手ぶらでキャンプやバーベキューもできます。

「みかわてらす」では、シェアスペースとしての活用や、地元野菜の販売のほか、2階には衣食住のセレクトショップがオープンしています。その他、地域内外の方が参加できるイベントや講座も開催予定です。詳しくはFacebook、インスタグラムをご覧ください。

津山駅前店はJR津山駅改札口の斜め向かいにあります。また、トヨタレンタリース岡山は、駅・空港周辺を中心に岡山県内10店舗あり、豊富なラインナップで安心・安全・便利・快適なクルマの利用システムを提供しています。

雲のような柔らかい曲線が特徴のカフェ
柔らかなカーブの屋根の下、不規則に配された無数の柱と開放的なガラス張りの空間で構成された建物は地域に開かれた大学であるというメッセージを伝え、大学と地域を繋ぐ架け橋となっています。無数の白く細い柱が立ち、まるで木立の間を散策しているかのような心地よ…


古い醤油蔵跡を使ったホール・ギャラリー
醤油蔵を改修し、文化を醸造する“はぐくむ”という意味を込めて「ひしお」と名付けられました。木をふんだんに使い、古い瓦を再利用して白壁のモダンな外観です。館内の「ひしお喫茶」では、お食事や手づくりスイーツを楽しめます。

国の重要文化財に指定された倉敷町屋の代表的な建築物
江戸時代に新田開発などで大きな財を成した大橋家が、1796(寛政8)年に建てた建物です。倉敷の代表的な町家のひとつに数えられ、長屋門や倉敷窓・倉敷格子などを備えた往時の商家の姿を現在に残す重厚な建築物です。


桜井宮覚仁親王と冷泉宮頼仁親王が、隠岐で亡くなった父君である後鳥羽上皇の一周忌供養のために、1240(仁治元)年に建立したものと伝えられています。

岡山藩主の池田光政が藩士の子弟教育のために設けた学校跡。昭和20年(1945)の岡山空襲で講堂や校門等の建物群は全焼し、現在では泮池だけが残っています。
明治41年(1908)に竣工。設計は岡山県工師江川三郎八。木造平屋建、中央に八角形の遊戯室、その四方に保育室が取り付く梅鉢型平面となっています。幼稚園舎として全国で初めての重文指定を受けました。

中国山地を一望する高原にあるキャンプ場です。レストランでは昭和30年代より伝わる秘伝のソースで食べる、チロリン村名物の岡山ジンギスカンも味わえ、広大な敷地内ではブルーベリー狩りなどの収穫体験もできます。ドッグランの日帰り利用もできます。

神功皇后ゆかりの、花こう岩から成る三つの島
寄島園地のある三郎島の西海岸沖に浮かぶ、粗粒花こう岩からなる三つの島です。高さ10m、長さ15m、相互に約6mの間隔をおいて規則正しく並び、干潮時には本土側から歩いて渡れます。

開業以来ほとんど手の加えられていない昭和6年当時の古い駅舎で、秘境駅ランキングにも入っている秘境の駅です。

小田川の支流雄神川が、黒い輝緑岩の台地である雄神台と雄宝台の間を深く削ってできた渓谷です。雄神川は永祥寺の南へ流れ出ています。末広の滝、稚児の滝、竜門の滝、座禅岩、八畳岩、不動岩などの奇岩怪岩の間を流れる清流に、アカガシ、ヤブツバキ、ハナイカダなど…
旧山陽道を挟んで作山古墳の500mほど南にある古墳です。36x38mの規模をもち、吉備の方墳のなかでは最大級にはいります。埴輪などから中期前葉の築造が考えられています。
ジャック・ニコラウスjrの熱きスピリットが結晶した7,221ヤードのプレステージです。18ホールに1つのストーリーを展開し、ホールの個性を楽しむ、フェアーでチャレンジブルなコースになっています。レストランでは「鰻ひつまぶし」がおススメです。
富の清流で育った元気なヒラメ(あまご)を週2、3回放流しています。釣り方法(餌釣り、フライ、ルアー、疑似餌釣り等)は自由ですが、ひっかける釣り方や網類は禁止です。
自然豊かな中国山系に囲まれた標高約400mにある森の植物園。園内には、バラをはじめ貴重な山野草、健康に関わるハーブ類などを春から秋までの期間中に観察することができます。季節ごとに体験型のガーデニング教室や講習会も随時開催しています。

吉備中央町出身で日本を代表する庭園研究家である重森三玲を顕彰する記念館です。『永遠のモダン』ということばがよく似合う重森氏は、庭園学・作庭を独学で学び、日本各地に力強い石組と枯山水が特徴的な斬新な庭園を数多く残しています。記念館には「日本庭園史大系…

かつて寺域二町十坊一院と豪壮をうたわれた古寺
1403年(応永10年)に播磨の国主・赤松則興の追善供養のために阿闇梨日伝によって開かれました。戦国時代には、寺域が2町(約2万平方メートル)余に及び、1院と10の坊が立ち並ぶ大寺院でした。後に戦国大名となった黒田家(官兵衛の曽祖父・高政など)や宇喜多家(直…

瀬戸内海国立公園に面した、眺めの良い海岸です。道路に隣接した便利な場所にあるため、海水浴シーズンには子ども連れのファミリーなど多くの人で賑わいます。付近にはトイレ・シャワーもあり、この場所を使って地元団体がシーカヤック・サップ体験などを実施していま…

まこもたけの栽培から販売まで行っています。収穫したてのまこもたけや、真空パック、コロッケやバーガーなどの加工品もあります。

備中松山藩儒・山田方谷(1805~1877)の功績・遺徳を末永く顕彰するため、時の上房郡教育会の拠出金により造られた小公園。明治43年(1910)5月に完成しました。山田方谷は、幕末の藩政改革などに貢献した陽明学者。園内には、三島中州撰文の方谷園記念碑、方谷山田…

1931年9月12日開業の、現在も開業当時の木造駅舎がそのまま使われています。また、以前はラッセル車の向きを変えるために使用されていた転車台があります。これは、使用されなくなり土中に埋まっていたのを、鉄道ファンの協力により掘り起こされたものです。

江戸時代初期の元和7(1621)年の創建としているが、詳しいことは分かっていません。本堂は江戸時代後期の天保2(1831)年に建築されたものです。
備中松山藩主に諸役として仕えた柚木家の旧宅。江戸中期の建築といわれ、藩主お成りの屋敷でもあった風格ある造りや構えには格別の趣が見られます。また幕末に朝敵となった藩の全責任を負い、藩老熊田恰(くまたあたか)が自刃した屋敷でもあります。

中世の窯跡「甲田池窯跡」に位置し、古くから陶芸に適した土が出土していた場所にあり、県北最大級の登り窯があります。窯焚き は、アカマツを焚く伝統的な備前焼の焼成です。登り窯焼成では、土質、焼成温度、焼成方法などによって、陶器の表面には様々な「 景色(紋…

潮風に乗ってあたりに甘い香りを漂わせる数万本の水仙
住吉港から約22kmにある笠岡諸島最南端の島であるとともに、岡山県の最南端でもあります。岡山県で最初に設置された岬に立つ灯台が島のシンボル。島の南側のある六島灯台周辺を中心に10万本あると言われている水仙が群生しています。1月から2月にかけて、白と黄色の可…

ダムの周辺の山々は氷ノ山後山那岐山(ひょうのせんうしろやまなぎさん)国定公園にしていされており、四季折々の自然を満喫できます。また、ダム下流のふれあい広場にはキャンプ場があり、放流水を利用したせせらぎ水路で、アマゴのつかみ取りが楽しめます。

備前焼の販売は勿論、事前予約で陶芸体験ができます!備前から取り寄せた土を捏ね、電動ろくろで形を作ります。登り窯で焼きあがった作品は後で送ってくれるので旅の思い出にも最適です。

この地域は、吉備文化の発祥の地として日本の歴史を探る上でも大変興味深い重要なところです。備中国分寺、備中国分尼寺跡、こうもり塚古墳、造山古墳などは、その代表的なものであり、特に備中国分寺跡は、なだらかな松林を背景にした田園風景の中に、五重塔とともに…
1759年の創業以来200年余に渡って弁柄(ベンガラ)の製造・販売を手がけてきた。現在でも弁柄が栄えた江戸時代末から明治時代の屋敷構えを残しており、吹屋の町並景観で欠くことのできない存在となっている。

緑豊かな自然の中に、40cm反射望遠鏡や視聴覚室などを備えた天文台と、テントが10張できるキャンプ場があります。標高470mの野外観測場からは、遠く瀬戸内海から大山まで見渡せます。
