観光スポット
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閑谷学校創建時の瓦を焼くために設けられた窯跡です。窯は全長約9mほどの小窯2基と考えられています。のちにはこの窯を利用して祭器、茶器、細工物などの閑谷焼を焼いていました。現在は一部が宅地となっており、僅かに残る窯の側壁などに往時の面影を見出すことがで…
嘉吉年間(1441~44)の創建と言われています。宇宮谷に勧請したのを嘉吉年中旧領主赤松氏が今の地に遷し再建しました。当時は日生神社、厳島神社と言われていましたが、後に春日神社と改称されました。旧領主の赤松氏、宇喜多氏、池田氏の尊崇深く、境内除地、神田、…
武元登々庵(たけもと とうとうあん)の作品を主として所蔵する、全国でも珍しい書道中心の美術館です。奥深い書道の世界を楽しんでいただけます。また、絵画・工芸・陶芸・その他美術品も所蔵しています。
海岸沿いに島内を一周する3.5kmの周遊路。様々な植物の観察、史跡めぐりができます。景観もすばらしく、ハイキングにおすすめ。灯台にあたる灯籠堂や六角井戸などの史跡も見学できます。現在は落石の危険性があるため立ち入り禁止になっていますが、南部には江戸時代…
備前焼陶芸体験も楽しめる古民家レストラン
築140年の古民家レストランで陶芸体験と一緒に、全国ご当地カレーGP入賞の衆楽館備前カレーや備前バーガー、しょうゆぶっかけアイスクリームなどの、岡山ならではのご当地グルメが同時に味わえます。陶芸体験では、若女将で元タカラジェンヌ"有未れお"さん、もしくは…
「加子浦」は公用船や海路を行く参勤交代の諸大名の通船へ、水や薪を供給したり、加子役(船をこぐ者)を勤める、労役を課された浦のことです。館の名は江戸時代に加子浦に指定された日生の歴史に由来しています。資料館は兵庫県の港町室津で本陣職を務めていた筑前屋…
江戸後期まで南.北.西.の三大窯で多量生産していた備前焼も、藩の保護の減少や燃料の関係で大窯の融通窯として規模を縮小した三基の小窯が造られ古備前の壷、茶器、花器、角徳利など小形の品が生産された。天保窯は、そのうちの一つ。備前市指定文化財:昭和16年10…
滞在してじっくり陶芸体験もOK
豊かな自然に抱かれた広大な敷地の中、充実した陶芸設備を自由に使用して本格的な創作が楽しめます。少人数のグループから団体まで受入可能です。敷地内には備前焼の器でドリンクやスイーツを提供するcafe MUGENAN+もあり、カフェと陶芸体験がセットになったプランも…
備前焼を販売しているお店の奥に、登り窯、作業場等があり、いつでも見学することができます。また、土ひねり体験もできます。
色とりどりのあじさいが参道を彩る
備前市大内にある大滝山西法院は、通称あじさい寺と呼ばれています。その愛称通り、参道には色とりどりのあじさいが咲き、訪れる方の心を癒しています。
4世紀後半の円墳。東西45m、南北54m。南東側に方形の造出が付属しています。墳丘は2段で3重に埴輪列がめぐっています。全長4m、幅1.5mの竪穴式石室が築かれ、蓋に特殊な彫刻文様を配した刳抜式の石棺が収められ、30数面の青銅鏡のほか多数の優れた副葬品も出土しまし…
大小13の豊かな自然に溢れた島々
大小13の島々が存在し、豊かな自然や四季折々のレジャーが楽しめます。瀬戸内海特有の温暖な気候に恵まれていて、四季を通じて様々な海の幸が堪能できます。
史跡も点在する日生諸島有数の景勝地
備前市日生港の南6kmにある島。日生諸島最南端にあり、江戸時代には岡山藩の藩所が置かれていました。島を一周する自然研究路が整備されており、散策がてらに歩けば往時を偲ばせる灯籠堂や六角井戸などの史跡を見ることができます。
茅葺の民家が点在している八塔寺ふるさと村内の体験農園。秋には芋や大根、白菜の収穫体験ができます。夏から秋にかけて梨、ぶどうを栽培し、園内での直販や地方発送も行っています。
昭和51年の台風による災害を契機とした金剛川総合開発事業の一環として建設された多目的ダムで、洪水調整ゲートを自然調整方式を採用しています。
日生港から船で約15分。その昔、平安朝の都人が往来したという由緒ある島でみかん狩りが楽しめます。
中世の山城跡で、南朝方の挙兵に呼応した地頭伊東大和二郎宣祐が山陽道をふさぐ目的で1333年(元弘3年)に築いたとされ、室町時代には備前守護代の浦上氏が居城していましたが、戦国時代末期に廃城となりました。上部構造物を失っていますが、頂上に不整形な楕円形の…
「キリシタンの流刑地」として知られる島
備前市日生港の南東約6km、鹿久居島(かくいじま)の南約500mにある島で、「キリシタン流刑地」として知られています。明冶政府の外来思想排斥政策は、多くのキリスト教信者を心身ともに苦しめました。岡山城下から約50km離れた無人烏「鶴島」に送られたキリシタンた…
民俗・文芸・セラミックス・企画の4つのテーマからなっています。民俗室は、昔の人が生活に使っていた道具(行灯やランプ、石臼など) を展示して、人々がどのような暮らしをしていたかを紹介しています。文芸室は、備前市出身の作家正宗白鳥(文化勲章を受章)や白鳥…
室町時代から江戸時代にかけて備前焼の同業者が共同で使用した大規模な窯の一つです。伊部の西方、蕃山の山麓に位置し、窯跡を伝える記念碑があります。
朝採りの野菜をはじめ、旬の果物、農産加工品等、豊富な品揃えが自慢。備前市特産のいちじくを使ったようかんやジャムは、生産者の愛情がいっぱい詰まった優しい味わいです。