観光スポット
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白いドーム型の多目的運動場、雨の心配なく運動が楽しめます。また、屋内イベントスペースとしても利用されています。
国定公園那岐山の中腹にある三穂太郎出生の伝説にまつわる滝として有名です。この滝の高さは20m余り、上の滝を男(雄)滝、下の滝を女(雌)滝と呼び、男滝には周り10数mの底の知れない滝壷があり、周囲はうっそうとした樹木に覆われ、昼なお暗く、昔より淵に大蛇が住…

1577年(正徳5年)に建立された清水寺。県指定の無形文化財の奇祭、「護法祭」が伝承されています。五穀豊穣、天下泰平を祈願し、毎年5月15日深夜に行われます。護法善神が修験者らの祈りつけにより、行を終えて身を清めた「護法実」と呼ばれる人物の身に乗り移り、「…

2025年9月上旬頃から奈義町立図書館に設置される「未来のための宇宙論」は、サンドラ・シント氏と奈義町の子供たちと共同で新作の壁画が制作されました。第1回の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で生まれたものです。図書館の利用時間内であれば、どなたでも観賞するこ…

町のシンボル「赤いトンガリ屋根」
明治45年(1912)に建築された旧勝田郡役所庁舎で、県内では唯一、郡役所の姿を留める貴重な建物として国登録有形文化財になっています。勝央町役場や郷土美術館として長く使用された町の歴史シンボルであり、令和4年から7年に建物の保存修理が行われ、貴重な明治期の…

全長2kmのセラピーコースを森の案内人と散策
県下で最大の規模を誇るブナの自然林と天然林で有名な新庄村・毛無山の麓で、小川のせせらぎや小鳥のさえずり、木々の薫りなどを五感で感じながら歩くことができます。

作東エリアの丘陵地に位置し、体育館、多目的グラウンド、テニスコート、プールがあり多様なスポーツを楽しむことができます。体育館はメインアリーナとサブアリーナがあり、スポーツの用途に応じて利用できます。プールは一般開放もあり、幼児用プールも完備している…
作州絣の道具・資料の展示、反物・小物の販売をしています。また、織りの実演や棉繰り・糸紡ぎ体験もあります。

北房の豊かな自然の中にある公園です。園内の「花見広場」には一面の芝生が敷かれており、北房ダムを見下ろす眺望も素晴らしく、ゆったりとしたした時間を過ごすことができます。春の桜、秋の紅葉も見どころです。遊具や芝生広場もあり、ダム湖や高速道路橋、その周辺…
急傾斜を流れる羽出川に沿い約2kmに渡って続く渓谷。幅は広くなく、地形から小さな滝が数十箇所以上あり、マイナスイオンを存分に感じることができる。中でも、「唐音の滝」と「二軒屋の滝」は見応えがあり、辺りの紅葉樹とのバランスが良く美しい。

【両山寺本堂】江戸中期に津山藩主森長盛公が寄進したといわれている本格的仏殿です。本堂は入母屋(いりもや)造りで、正面には唐破風(からはふう)造りの向拝(こうはい)が付いています。その向拝に施された、古風で美しい絵柄の「ひきまた」と「こうりょう」、木…

自然豊かな鏡野町を象徴するヤマセミをモチーフとした高さ6.5mにもおよぶ台湾出身のアーティストのジェンチョン・リョウの大型彫刻作品。第1回の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で生まれたものです。山間部の渓流に生息するヤマセミは鏡野町のシンボルとして町の鳥に…

関西以西で唯一のスノーモビルランド!
「ヤマハスノーモビルライセンス」も取得でき、誰でも安全に気軽に楽しめるようコースを設定しレンタルも用意しています。

武蔵の父・無二斎が仕えていた古城跡
竹山城は「太平記」にも登場する中世後期の山城です。宮本武蔵の祖父と父はこの城の家老であり、剣道師範役として仕えました。城跡は展望台となっており、武蔵の里を一望できます。

三重県の朝熊山・金剛證寺と福島県の霊厳山・圓蔵寺とともに「日本三所虚空蔵菩薩」と称されている。源氏・北条氏・足利氏など遠方より寄進し信仰したと伝えられ、近世では大阪商人達が商売繁盛を願って寄進し参詣したという。また、子どもの生まれて初めての厄除け『…

新庄は、江戸時代、松江藩主松平家の本陣が置かれるなど、山陽と山陰を結ぶ出雲街道の重要な宿場町として栄えました。町並みの両側には清流豊かな水路が整備され、また日露戦争の勝利を記念して植えられた桜の木が伝統的な建物とみごとに調和して美しいたたずまいを見…

古墳時代の美作に君臨した豪族を知る
吉井川と吉野川の合流点を見下ろす、海抜約320mの山の頂にある4世紀末~5世紀初頭に築造された、径59m、高さ9mの円墳です。発掘調査の結果、多数の副葬品が出土し、古墳時代に美作の一角に君臨した豪族をうかがう貴重な資料となっています。
芯から体を癒すラジウム温泉
温泉の泉質は、ラジウム温泉(単純弱放射能泉)で、効能は神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・疲労回復。浴室は、普通浴槽のほか、機能回復訓練をするための歩行浴槽、マッサージ浴槽、薬風呂、露天風呂があります。ラウンジは、交流の場として利用でき食事も楽しめます…
1926(大正15)年に建築された木造三階建、銅板葺、時計付の塔屋や細部の浮き彫り等に特徴があります。基督教文書伝道をを目的として設立された日本唯一の基督教公共図書館です。創設者は森本慶三、内村鑑三の門に入った森本が内村の支持を得て開館した。現在は、歴史…

温泉街の鹿革クラフト体験施設
岡山県美作三湯のひとつである湯郷温泉街にある鹿革クラフトの体験施設です。美作市でとれた鹿100%の革で、小銭入れやストラップ等、かわいい小物が作れます。

蒜山タンチョウの里は、岡山県におけるタンチョウ将来構想の飼育・繁殖計画に沿ったもので、県北部地域のサブセンターとして真庭市が三木ケ原に整備しました。設置場所は、ジャージー牛ふれあい広場に隣接し、蒜山の山々を望める蒜山観光の中心地です。国の天然記念物…

行基(667生749没)の開基と伝えられ、寛永年中(1624~43年)に字槍原より現地に移り、薬師院万福寺の称を日光院真福寺と改め、権大僧都光範が中興開山となりました。美作国七福神霊場所(弁財天)で智識・学芸の神様。知恵、記憶、名誉福徳を授ける七福神の中の唯一…

標高450mにある高原コースで全体的にはフラット。桧、梅、欅の3コース、27ホールを擁し、それぞれが趣きが違うのでその変化が楽しめます。コースに隣接する敷地を利用して愛犬が遊べるドックランもあり、ゴルフを楽しんでいる間に大切なペットも思う存分走り回れます…

湯原温泉のバリスタイルホテル
旅館とホテルの両方の感覚を持つ、バリスタイルホテルです。全室源泉掛け流しのお風呂付きでゆっくりとしたお時間を楽しめます。

7つの大テーマで地質時代から現代までの歩みを展示
津山は美作国府・国分寺や津山城が所在するなど、古代から近世まで一貫して美作の政治・経済・文化の中心地として繁栄してきました。特に、1603年森忠政(もりただまさ)が美作18万石余に封ぜられ、まもなく津山城を築いてからは城下町として独特の文化を育んできまし…

旭川の川床に湧き出る傷を癒す湯
足温泉周辺の河原には長い年月の間に川の水と砂利によって穴の開 いた甌穴群があります。足温泉の湯はこの大小無数の岩が転がる旭川の川床に湧き出ています。とくに切傷、皮膚病に効能があると伝えられ、長期間滞在する湯治客が多く、旅館も昔ながらの風情をそのまま…

約100本のソメイヨシノやヤマザクラが咲く
中国山地の山並みや高速道路の赤いアーチ橋などが見られるダム。約100本のソメイヨシノやヤマザクラが咲き、湖面に映えます。ダム外周の遊歩道は約2.8kmあり、四季折々のどかな景色が広がります。4月上旬~中旬には多くの人が花見に訪れ、秋には紅葉も楽しめます。隣…

名瀑を前に鎮座する開運の守護神。
江戸時代中期の元禄10年(1697年)に津山藩主の森長武によって再建された入母屋造り・平入りの一間社。鎌倉時代の様式・構造を基本として、細部には江戸中期の華麗な意匠が随所に見られます。別名「滝宮神社」と呼ばれ、開運招福の守護神であり、祈雨に顕著な霊験があ…

大庄屋の風格を残す旧家
この住宅は板絵図が残っていて、江戸時代中期の天明6年(1786年)に建築されたことが知られています。長屋門、蔵2棟が付属し、この地域の上層農家の構えをよく伝えています。
七色に変化!別名「虹の木」と呼ばれるミステリアスな樫の木
推定樹齢200年のウラジロガシで、4月の赤に始まり、5月には橙、6月初めの黄から終わりごろには黄緑に変わり、夏には緑、秋には濃緑、冬は緑黄斑と変化を見せます。一年をかけて葉の色が変わります。

道の駅くめなんの東側の山にある「宮地やすらぎの里」では、約60アールの休耕田で誠ハスを中心とした数種類のはすが栽培されています。開花シーズンは7~8月で花の見頃時間は早朝。さわやかな空気の中での散策もオススメです。また、シーズンに合わせて「はすの花まつ…

妹島和世作品「あしあと」は、「動物のような、生き物のような椅子をつくり、人間と一緒になってその場を楽しんでいるような空間をつくりたい」と妹島さんによってデザインされました。第1回の「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で生まれたこの椅子は、彼女のデザインを…

中和村との境界に近い山中にある江戸末期から明治20年代にかけて稼動した製鉄遺構。山内にはタタラ跡や作業小屋跡など一連の遺構がよく残っています。
美作河井駅~知和駅間に架かる石造りの鉄橋で、その橋を通る列車との風景は鉄道ファンにとって絶好の撮影スポットです。

1976年から津山市立南小学校敷地に設置しているSL「C11-80号」を、津山の玄関口の新たなシンボルとして2017年に津山駅北口広場に移設されました。

藩主松平家の御用紙作りから6代目を数える横野和紙は金ぱくの間に挟む「箔合紙(はくあいし)」として全国に名高い品。美作地方で採れる原料のミツマタを使い、現在も伝統工法を守る紙漉きの見学が可能。また、予約すれば紙漉き体験もできます。

曹洞宗の寺院。廃寺状態だったこの寺の復興のため、現住職の岩垣正道(しょうどう)さんがはじめた趣味の版画を襖に貼ったのをきっかけに、今では襖絵、天井絵、掛軸など約300点あまりを展示し「版画寺」として有名になっています。日本だけでなく、ロンドンやニュー…
