パワースポットを巡る!金山寺の写経体験と招き猫美術館で幸運を招く一日を。

岡山市内にある金山寺では、誰でも参加できる写経の会が開催されています。
写経の会と、近隣の招き猫美術館に足を運べば、運気も急上昇!
非日常を味わいながら、自分と向き合う時間を体験してきました。
掲載日:2020年03月30日
  • ライター:土井典子
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天台宗の古刹「金山寺」

749年、孝謙天皇の勅命により報恩大師が開いたとされる金山寺は、山里の中にある由緒ある寺院。2012(平成24)年に本堂が火災で焼失し、現在は仮本堂となっています。
早期の本堂復興を願い、誰でも参加できる写経会が開催されるようになり3年目。毎月第3日曜日と、年6回の甲子の日に行われています。
参加費はすべて本堂復興基金となり、写経は新春の護摩供養でお焚き上げされます。

甲子の日写経会に参加!

甲子の日は、七福神のなかの大黒様の縁日にあたり、福を願うとても縁起の良い日!
この日に開催される写経会では、特別に大黒様のお経を写します。
お経を唱えたあとは、ご住職の法話。
大黒様の持っている袋には、金や財宝が詰っている!小槌を持っている位置でご利益がくる速さが違う!?
興味深いご住職の話に耳を傾けます。
秘蔵の大黒様も、この日は表に出てこられます。
金山寺の大黒様は小槌を中ぐらいに背負っているのでご利益はいい具合ですよとの話に、思わず会場内も笑顔に。
ちなみに、小槌を上のほうに背負っていたらご利益は早いが貯まらない、下のほうに背負っていたらご利益は遅いが身に付くとのこと!!
大黒様が見守り、お香の香りが心地よい室内で時間は流れていきます。
字の上手い下手は関係なし。字の乱れから、心の乱れや集中力の乱れにも気付く、それぞれが自分と向き合える貴重な時間です。
椅子席の用意もあるので、正座が苦手な方も安心して参加できます。

写経後のお楽しみ

写経会を主催されている竹中哲哉さん。以前は岡山市内で喫茶店を営んでいました。
2年前に、招き猫美術館でのイベントに参加したことから金山寺とのご縁が生まれ、コーヒーの接待を続けています。「非日常を味わったあと日常に戻るのも、なんだかいいですよね」と優しい笑顔で話す竹中さんが淹れるコーヒーは、とてもマイルドで温か。写経でちょっと緊張していた体がほわっと緩みます。

2020年「金山寺写経会」詳細

開催日:毎月第3日曜日     
    甲子の日年6回 (1/22と3/22は終了。5/21・7/20・9/18・11/17(2020年の開催日))
時間:10:00~12:00
参加費:2,000円
持参物:筆ペンなど各自が書きやすい筆記用具
申込・問合せ:ティーズ☆エトワール竹中哲哉さん(090-4899-9489)金山寺(086-228-0926)

岡山藩主池田家とも縁が深い

会場となる金山寺客殿は、日頃は非公開。時間があれば、客殿内も見学してみて。
岡山藩主池田家がお泊りになっていた「御成之間」の、美しく装飾された部屋もご覧あれ。

オリジナル御朱印帳が愛らしい!

御朱印は全部で5種類。両手を挙げた招き猫が刺繍されたオリジナル御朱印帳は、持っているだけで縁起が良くなりそう!

写経のあとは、幸せを届ける美術館へ!

パワースポット美術館といっても過言じゃない!「招き猫美術館」は金山寺から車で3分。 さらなる運気アップも期待できるかも!
金山寺のお守りや御朱印などの授与物も、美術館のミュージアムショップで販売されています。
美術館オリジナルの御朱印もあるので、記念にぜひゲットしたいですね!
「招き猫美術館」についての詳しい旅レポは、おか旅ライター藤田恵さんの記事もぜひチェック!
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