話題の店舗が続々!「岡山市サウスヴィレッジ」の新たな魅力
岡山市南区、県道玉野線沿いにある南欧風の農業公園「サウスヴィレッジ」。こちらでは一年を通じて季節の果物の収穫が体験でき、様々なイベントが行われています。また長年、地域内外の多くの人に親しまれている産直販売所「ロードサイドマーケット」も人気です。
2025年、そのサウスヴィレッジに人気のベーカリーを皮切りに飲食店舗が続々オープン!収穫やイベントだけでなく、リピーターの通う場所。新たなステージへ進化している「岡山市サウスヴィレッジ」の注目の新店舗をレポートします。
- ライター
- イマオカ マコト
- 掲載日
- 2025年10月28日
目次
岡山市サウスヴィレッジとは
岡山市南部の田園風景に囲まれた場所にある「岡⼭市サウスヴィレッジ」は、南欧ののどかな農村をイメージした白い展望塔が目印の体験型農業公園です。
園内ではいちご狩りやぶどう狩りなどフルーツの収穫体験が人気で、エントランス前の広場や園内の芝生広場では年間を通じて多くのイベントが催されています。駐車場に面した農業物産直売所「ロードサイドマーケット」では、地元農家で採れた新鮮な野菜や果物が毎⽇直売されており、地域外からのリピーターも少なくありません。
シンボルの展望塔からは360度のパノラマ景色が楽しめ、夏にはプールも営業しており、家族連れを中心に賑わっています。普通車600台分の無料駐車場を備え、長きにわたって多くの人に親しまれ続けている存在です。
1|え?ここがドーナツ店?「riel donut」
サウスヴィレッジのエントランスをくぐると、まず目に飛び込んでくるのは…鮮やかなチケット売り場、ではなくドーナツ店。
かつてチケット売り場だった場所を改装して誕生したのが「riel donut(リエルドーナツ)」です。チケットを買うように商品を選ぶスタイルが斬新で、初めて訪れた人は「え?ここがドーナツ屋さん?」と驚くことも。
そんなユニークな店舗を切り盛りするオーナーの石川さん。リエルドーナツは岡山市北区学南町にオープン後、地元のお客様はもちろん、観光客やスポーツ観戦帰りの方々にも親しまれている人気のドーナツ店で、ここサウスヴィレッジ店も幅広い年齢層に愛されるスポットとなっています。
何よりも大切なのは「生地」
「リエルドーナツ」が最も大切にしているのは生地。卵を使わず、北海道産かぼちゃと厳選した熊本県産のもち小麦をブレンドした独自製法で、ふわっ・サクッ・もっちりとした食感を実現しています。
石川さん曰く「派手なトッピングよりも、生地そのものを楽しんでほしい」とのこと。実は石川さん、小麦粉のプロ!「33年間ベーカリーでパンを焼き続けながら、いつかはドーナツ店を」との思いで生地の研究を重ねてきました。そして念願のドーナツ店をオープンし、2号店をゆかりのある「サウスヴィレッジ」に構えました。
目の前で完成するイチオシのドーナツ!
看板商品は「ブリュレドーナツ」。注文を受けてから、カスタードたっぷりのドーナツに粉糖をまぶし、目の前でバーナーで香ばしく炙るライブ感が人気です。動画を撮る人も多く、パリッと香ばしい表面としっとりした中身のコントラストは、一度食べたら忘れられない食感。
「シンプルなシュガードーナツも人気なんですよ」と石川さん。飾らないおいしさがリピーターを惹きつけています。
さらに 注目のメニューが「五感で楽しむ火の国ピザ」。ミシュラン・ビブグルマン選出、食べログ全国1位に輝いた名店で使われた生地をベースに、さらに改良を加えた逸品は、もっちり感と香ばしさを両立させたこだわりのピザです。残念ながら写真はないため、リエルドーナツのInstagramでご確認ください。
フードコートのような存在をめざして
リエルドーナツでは、北海道産小麦のクッキーやバスクチーズケーキ、フルーツフロマージュドリンク、岡山クラフトビール、ソフトドリンクなども充実。店舗前のテーブルでゆったり楽しむのもおすすめです。
「メニューをもっと充実させて、小さなフードコートのような存在になれたら」と石川さん。「岡山や倉敷の魅力をここから発信できれば」と語ります。
毎日生地と向き合いながら、ユニークな店舗のリエルドーナツで「ここでしか味わえない体験」を届けています。
【riel donut サウスヴィレッジ店】
所在地:岡山県岡山市南区片岡2468 岡山市サウスヴィレッジ内
営業時間:9:30〜16:30(完売次第終了)
定休日:火曜日(祝日は営業)
2|人気ベーカリーが来た!「おかやま工房 リエゾン」
エントランスをくぐり、元チケット売り場の右手にある建物、この中には3店舗がオープンしました。
最初にオープンしたのは岡山発の人気パン店「おかやま工房 リエゾン」。地元に根ざしながら、ハワイやカリフォルニアにも出店し、海外でも人気を集めているベーカリーです。岡山に2店舗を展開する一方、全国では400以上の開業をサポートしている岡山を代表するパン屋のひとつが、サウスヴィレッジを拠点に新たに活動しています。
お話をうかがったのは、広報や開業支援を担当されている柾木さん。「オープンしてから、広い世代の方々に来ていただき、このエリアでの認知も広がっていてありがたいです」とのこと。
鮮度が「いのち」、パンは生鮮食品
「うちのパンは生鮮食品なんです」と柾木さん。というのも「おかやま工房 リエゾンのこだわりは“焼きたて”と“無添加”。大量にパンを焼くのではなく、小ロットで繰り返し焼き上げて“30分以内の焼きたて”を提供できるように心がけています」とのことで、閉店の1時間前でも焼きたてのパンを購入することが可能です。
さらに北海道・江別産の小麦粉をオリジナル配合で使用し、生地には一切添加物を使わない徹底ぶり。「効率は決してよくないんですが、それが美味しさにつながるんです。わざわざ買いにきてくださるパンを、ベストな状態で提供したいんです」と爽やかながらも熱く語ります。
パンにもっともっと親しんでほしい
「おかやま工房 リエゾン」といえば!の人気商品「牛肉と野菜のおかやまカレーパン」をはじめとした様々なパン、また全粒粉やライ麦などを使用したサウスヴィレッジ店限定のパンも並び、どれを買おうか嬉しい悩みは必須です。
広い店内にはイートインコーナーもあり、焼きたてパンをすぐに楽しむことができます。また親子パン教室などの体験企画も積極的に開催し、パンをより身近に感じてもらえる活動をしています。「パンを買うだけじゃなく、家族で過ごす時間を大切にできる場にしたい」と柾木さん。パンを通じた新しい楽しみ方がここにはあります。
当たり前にパンのある暮らしを
「おかやま工房 リエゾン」が目指すのは、地域に根差した「集いの場」であると同時に、世界からも注目されるベーカリーになること。「パンを通して、もっと多くの人とつながっていきたいんです」と柾木さんは笑顔で話します。さらに「サウスヴィレッジの産直野菜なども積極的に使っていきたいし、店舗間のコラボもやってみたいですね」とも。
こちらのパンはほとんどがやわらかく、やさしいソフトな食感。これは、広い世代に毎日パンを楽しんで欲しいとの思いを反映しているそうです。効率よりも「焼きたての感動」を優先する「おかやま工房 リエゾン」の挑戦は、これからも広がり続けていきます。
【焼きたてパン市場 おかやま工房 リエゾン サウスヴィレッジ店】
所在地:岡山県岡山市南区片岡2468 岡山市サウスヴィレッジ内
営業時間:8:00〜17:00
定休日:火曜日(祝日の場合も休業)
3|地元密着型、新しいカタチの「マルゴデリ」
建物内2店舗目は、サウスヴィレッジに出店した「マルゴデリ」。
こちらも岡山県では「⑤」マークでお馴染み、ショッピングモールをはじめ多くの場所で「フルーツジュースのマルゴ」として人気です。
今回お話を伺ったのは、店舗オーナーの沼田さん。フレッシュジュースはもちろん、サンドイッチやナポリタンも人気で、今では観光に訪れる方だけでなく、地域の常連さんにも愛される店舗となっていて、地元の人からも「サウスヴィレッジにマルゴが来てくれて嬉しい」との声を多く聞くそうです。
満を持してのオープン
近隣エリア出身の沼田さんは、地元の施設ということでサウスヴィレッジに思い入れがあり、元々マルゴデリには店舗デザインで関わっていたところ、オープン計画を聞いて、運営に手を挙げたそうです。
その沼田さんが大切にしているのは「地産地消」。サウスヴィレッジのある灘崎エリアで穫れるレンコンなどの野菜、サウスヴィレッジで収穫した果物を積極的に取り入れ、ここでしか味わえないオリジナルメニューを提供しています。さらに「食べるだけで終わらず、遊べる場所にしたい」とも語ってくれました。数あるマルゴ店舗の中でも珍しいテラス席のある店舗の特性を活かした企画や、子ども向け農業体験をはじめとしたワークショップの構想など、「食×体験」を広げる工夫を考えているそうです。
サウスヴィレッジ限定のメニュー
おすすめはもちろん、地元食材を活かしたコラボメニュー。中でも、サウスヴィレッジで収穫した季節の果物を使った他店にはない“ここだけ”のメニューは、訪れる人の楽しみになっています。取材に伺った時には「シャインマスカット」ジュースが提供されていました。
スタッフさんが手渡してくださる時に「新鮮なので、早く召し上がってください」とお声がけいただきました。一番おいしい状態で楽しんで欲しいとの思いが伝わってきます。
お客さんは一日を通して途切れず、雨の日でも来店があるほど。広い駐車場も強みで、近隣のイベント帰りにも立ち寄りやすいのも魅力です。「リピーターは地域の方が多く、観光客との割合は半々くらい」とのことで、地元の方々から人気があることがわかります。
飲食だけにとどまらないマルゴデリ
「飲食店というより地域の遊び場に近い存在を目指したい」と沼田さん。開放感のあるテラス席だけではなく、店内にはキッズスペースもあり、ファミリーにも嬉しい店舗です。また食事と体験を組み合わせることで、岡山ならではの魅力を発信し、観光と日常をつなげる場所にしていきたいと笑顔で話します。
地元の人には普段使いの場として、観光などで訪れる人には「ここでしかできない体験」を提供するサウスヴィレッジならではのマルゴデリ。そんな未来像を描きながら、地域を盛り上げていきたいという想いに溢れています。
【マルゴデリ サウスヴィレッジ店】
所在地:岡山県岡山市南区片岡2468 岡山市サウスヴィレッジ内
営業時間:10:00〜17:00(L.O.16:30)
定休日:火曜日(祝日は営業)
4|備中・鴨方の手延べうどんを堪能「麺蔵人 藤まさ」
建物内の3店舗目、こちらは江戸時代から伝わる岡山県浅口市鴨方地域の手延べ麺。「麺蔵人 藤まさ」。
備中鴨方特産・手延べ麺の普及に尽力している「かも川手延素麺株式会社」による岡山市初の直営店舗です。
出店のきっかけについて、店主の藤原さん曰く「街から離れた場所だからこそ、食べる場所や人が集まれる場をもっと増やしたいと思ったんです」。単独店舗ではなく、いろんなテナントが集まるサウスヴィレッジを選んだ理由は「お互いに刺激し合いながら賑わい創出できる場にしたい」から。また「手延べ麺の魅力を多くの人に知って欲しい」とも話します。
手延べ麺のおいしさを広めたい
営業時間はお昼が中心なので短めですが、その分、一杯一杯のうどんにしっかりとこだわりを込めています。
「ただ食べてお腹を満たすだけでなく、ここで食べたことが記憶に残るようにしたい」と語る藤原さんは、素材選びや仕込みを丁寧に行い、食体験そのものを大切にしています。
「うどんもそれぞれの地域で特色があって、岡山県・鴨方の手延べうどんの美味しさを知って欲しいんですよ」と優しく微笑みます。
手延べ麺ならではの食感と喉越し
看板メニューはもちろん「手延べうどん」。熱いうどんも、冷たいうどんも、どれもおすすめとのことですが、藤原さんに「その中でもおすすめを」と選んでいただいた「天ざるうどん」。
手延べうどんの特徴である長い麺は、つるっとしていて、やわらかくもちっとした食感で、するっと喉を通り過ぎていきます。岡山でもお馴染みの讃岐うどんの麺とは違った食感で楽しい。お腹の許容量の問題で、今回あたたかいうどんは未体験ですが、次回が楽しみです。
店舗は落ち着いた雰囲気で観光客にもファミリー層にも「居心地のいい」空間で、カウンターもあり、おひとり様も気軽に入れますね。
手を繋ぎ、エリアを盛りあげたい
これからの展望について藤原さんは「小麦をキーワードに、他のテナントさんとコラボしたい」と話してくれました。加えて、月に一度のイベント営業などを通して「サウスヴィレッジに行けば面白いことがある」と思ってもらえる存在になりたいとも。さらに「施設内はもちろん、可能なら近隣のお店ともコラボして、エリアを盛り上げたいですね」と笑って話す姿が印象的でした。
観光客も地域の人も一緒に楽しめる拠点、それが「藤まさ」の目指す姿だと感じました.。
【麺蔵人 藤まさ サウスヴィレッジ店】
所在地:岡山県岡山市南区片岡2468 岡山市サウスヴィレッジ内
営業時間:10:30〜14:30(土・日曜日、祝日は15:00まで)
定休日:火曜日
5|オハヨー初の常設直営店「OHAYO GROUNDS」
岡山で「オハヨー乳業株式会社」(以降「オハヨー」表記)といえば、知らない人を探す方が難しいかも知れない老舗の乳製品メーカーです。
そのオハヨーがサウスヴィレッジに常設直営1号店となるミルクカフェ「OHAYO GROUNDS(オハヨーグラウンズ)」をオープンしています。設立から70年超の老舗メーカー、意外なことに常設の直営店がなかったことに私も驚きました。
エントランスから、また3店舗が入る建物から芝生広場に向かう途中、最初にあるのが「OHAYO GROUNDS」です。
これまで岡山と神戸で期間限定で営業した店舗のノウハウを活かしての常設店舗、どんなお店でしょうか。
「ミルク」への溢れるほどの想い
お話を伺ったのは店舗の立ち上げに関わった坂本さん。オハヨー製品をスーパーやコンビニでの購入という手段に加えて「つくり手の想いごと楽しんでほしい」という想いでこの場をつくったと笑顔で話します。
坂本さんいわく、「ここは販売するだけじゃないんです」。独自の製法で仕上げた「牛乳嫌いでも飲みやすいミルク」を提供したり、酪農家さんの現状を伝えたりと、乳製品の魅力を体験を通じて知ってもらえるよう工夫しているとのこと。「従来からご愛顧いただいている製品とは別に、ここでしか味わえないメニューを展開することで、訪れる人に「ミルク」についての深掘りや新しい発見をしていただきたいんです」と「ミルク」への熱量をヒシヒシと感じます。
知らなかった「オハヨー」に出会える
「バケツで提供するミルク」。見た目のインパクトに「かわいい!」と声が上がり、SNSでも話題に。実は見た目では分からないこだわりのミルクは、従来のミルクからさらに水分を取り除くことにより、牛乳独特のクセやにおいが軽減されていて、ミルク本来の魅力を感じられるとのこと。牛乳が苦手な方でも飲み干す方が多くいらっしゃるそうで、私もいただきましたが、とても飲みやすく一気に飲んでしまいました。
またテーブルで炙って提供する「雪どけミルクアイス」も人気で、キャラメリゼされた程よい焦げ感と温かみとアイスクリームの冷たさが同時に味わえ、クセになりそうです。
メーカー直営ならではの限定メニューなど、ここだけの特別感を大切にしていることがわかります。
地域とともに、ミルクとともに
今後の展望について、「地域と一緒に長く続けられるお店にしたい」との思いを語ってくれました。実は坂本さん、直営店立ち上げのために、販促とは縁のない部署に所属しながらも上層部に直談判したほど「ミルク」への熱い思いの持ち主なんです。ぜひ店舗でその情熱に触れてください。
日常と非日常が交わるような居心地のいい空間を目指し、地域住民や観光客にとって気軽に立ち寄れる場となって、牛乳を通じて思い出を作り、岡山から全国へ新しい挑戦を広げていく。「OHAYO GROUNDS」には、そんな未来への意志も込められています。
店内には年配の方には懐かしく、若い人たちには新鮮な、木箱や瓶などもディスプレイされています。またせっかくなので、広々とした芝生広場で「ミルク」を堪能して欲しいと、ランタンと茣蓙(ござ)の貸し出しも行っていますよ。
【OHAYO GROUNDS サウスヴィレッジ店】
所在地:岡山県岡山市南区片岡2468 岡山市サウスヴィレッジ内
営業時間:10:00〜17:00
定休日:月・火曜日(臨時休業の場合あり)
それぞれの店舗、共通の想い
サウスヴィレッジに2025年オープンした5店舗で話を伺いましたが、どの店も飲食だけではなく「体験して欲しい」「地域を盛り上げたい」との思いを感じました。どの店舗も、街なかの店舗では経験できないことや、提供できない商品や時間の過ごし方など、「わざわざ来ていただく価値」を提供しています。それぞれの店舗を目的に来園するのはもちろん、ロードサイドマーケットで産直品を購入して、季節の果物の収穫を楽しみむなど、サウスヴィレッジでゆっくり過ごすのも素敵な時間の使い方ですね。
また今回紹介した店舗の他に、土・日曜日限定営業の「おもちゃのアウトレット」があります。残念ながら取材日は営業していませんでしたが、中には定価から80%OFFの商品もあるそうなので、掘り出し物に出会えるかもしれませんよ!別の意味での「おもちゃ王国」かもしれません。おもちゃ好きのライターもワクワクしています。
魅力がいっぱい!サウスヴィレッジ
サウスヴィレッジといえば、はじめの紹介文でも触れた長く親しまれている「ロードサイドマーケット」を思い浮かべる方も多いですね。生産農家の方々が直接持ち込む新鮮な野菜や果物が並び、あれよあれよと売れていく人気の産地直送販売所です。写真は平日の朝ですが、とても多くのお客さんで賑わっており、やむなく写真全体をぼかしています。実は産直品はもちろん、生花も充実しています。こちらも多くのお客さんが色とりどりの花を前に悩まれています。
また、お弁当やパン、乳製品、麺などをはじめ、県内各地の名産品もたくさんあるんです。和菓子屋、鮮魚店もあって精肉も扱っています。行列ができる「れんこんコロッケ」は不動の人気で、ライターもよく購入します。
「本当に平日?」というくらい朝から多くの人で賑わっていますよ。
県道倉敷児島線に面しているのでアクセスも良好です。ドライブやツーリングで「岡山市サウスヴィレッジ」を目指してはいかがですか?
【岡山市サウスヴィレッジ】
所在地:岡山県岡山市南区片岡2468
営業時間 園内 9:00〜17:00(⽕曜定休)
営業時間:ロードサイドマーケット 8:00〜17:00(年中無休)
入園料:無料
駐車場:600台、大型バス7台
地図
- 岡山市サウスヴィレッジ
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