高梁市成羽美術館

たかはししなりわびじゅつかん
コンクリートの壁と自然が調和した美術館

高梁市成羽美術館は、郷土出身の洋画家 児島虎次郎の遺徳を顕彰するとともに市民に親しまれる美術館を目的に、1953年開館しました。現在の美術館は1994年、3代目として現在地に新築開館しました。地下一階地上二階のコンクリート打ち放しの建物で、展示室のほかに流水の庭、レクチャールーム、喫茶室を備えています。

【高梁市成羽美術館の建物について】
高梁市指定史跡である成羽陣屋跡の石垣上に佇む打放しのコンクリートの美術館は周囲の自然と調和し、美しい景観を楽しむことができます。コンクリート壁や光を多く取り入れた館内は、光と影のコントラストが時間によって変化し、様々な表情を見せてくれます。
建築家/完成年:安藤忠雄/1994年
見学・撮影について:展示室は撮影不可

基本情報

住所 〒716-0111 岡山県高梁市成羽町下原1068-3
電話番号 0866-42-4455(高梁市成羽美術館)
公式サイト
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営業時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月4日、展示替期間(不定期)
料金大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円(特別展料金は別)
交通アクセス(車)岡山自動車道賀陽ICから約40分
交通アクセス(公共)JR備中高梁駅からタクシー約15分
駐車場あり

※営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は問い合わせ先にご確認ください。

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