『カムカムエヴリバティ』の舞台 岡山さんぽ
NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の舞台・岡山の魅力を満喫しよう♪
 
			作品紹介
“朝ドラ”史上初!3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリー
ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母・母・娘、3世代ヒロインに小さな奇跡がおとずれる
-連続テレビ小説「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀さんによるオリジナル作品-
放送期間:2021年11月1日(月)~
おさんぽスポット
- 旭川河川敷
- 岡山市内を流れる旭川。この河川敷では安子が自転車の練習をしたシーンなどが撮影されました。春には東岸約1kmに渡り桜が咲きほこる岡山市街地の定番お花見スポットとして有名です。
 
- 岡山城
- 戦国時代の大名・宇喜多秀家によって、8年の歳月を費やして1597年に完成。黒い下見板張りの外観から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれています。築城当時の天守閣は1945年の空襲で焼失し、現在は再建されています。
 
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- 旧偕行社
- 旧陸軍の将校の社交場として1910年に建てられました。この洋館は、明治から戦前まで練兵場だった現在の「岡山県総合グラウンド」の敷地内で数度移築され、現在は園内の憩いの場「総合グラウンドクラブ」として復活しました。進駐軍の施設として外観撮影を行いました。
 ※外観の門はセットで組んでいるため実際はありません。室内は別場所で撮影されています。
 
- 岡山県総合グラウンド 公式サイト
- 表町商店街
- 岡山市内で最も歴史がある商店街です。
 商店街の中には、ヒロイン・安子の実家の和菓子屋「たちばな」の店構えの参考にした、老舗の御菓子司などがあり、多種多様な店舗が軒を連ねています。
 
- おもてちょう商店街 公式サイト
- 甚九郎稲荷
- 宇喜多家再興のため岡山に潜入した佐久間甚九郎が当地を視察中、多数の暴漢に襲われ危機に陥った際、天から霊光が燦然と輝き、白狐の声が轟いたため暴漢等はその場にひれ伏したので、甚九郎は九死に一生を得て脱出することができました。町民はこの白狐は当地にあった稲荷神社の神であろうというようになり、それ以来「甚九郎稲荷」として大切に祀りました。
 
- 岡山県神社庁 公式サイト
- 岡山後楽園
- 日本三名園の一つ。
 今から約300年前に岡山藩2代藩主池田綱政が藩主のやすらぎの場として築いた大庭園。 季節の花が彩る広々とした園内は江戸時代さながらの別世界。1952年には歴史的文化遺産として“特別名勝”に指定され、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは三つ星の評価を得ています。
 
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- 桃ボート
- 岡山後楽園と岡山城の間を流れる旭川を桃型ボートに乗ってのんびり水上散歩を楽しめます。その他にも、スワンボートや手漕ぎボートもあります。カフェ「碧水園」のドリンク・フードの持込可能。
 
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- ラジオ塔
- 上伊福西公園(通称:たこ公園)に現存。1942年にラジオを普及させるため、戦況やスポーツ中継などが放送されました。家庭にラジオが普及し、存在を忘れられていたが、津倉町町内会が改修し、現在もラジオ体操などで活躍しています。
 
- 岡山電気軌道
- 岡山電気軌道株式会社が運営する路面電車は「岡電」の愛称で親しまれており、明治時代から100年以上の歴史があります。現在はレトロなものから近未来的なものまで様々な車両で、岡山市街地を「東山線」「清輝橋線」の2路線を運行。京橋の上を路面電車が走る風景は岡山市の代表的な風景の一つです。
 
- 岡山電気軌道 公式サイト
おさんぽマップ
- 旭川河川敷
- 岡山城(烏城)
- 旧偕行社
- 表町商店街
- 甚九郎稲荷
- 岡山後楽園
- 桃ボート
- ラジオ塔
- 岡山電気軌道
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平川唯一とは
平川唯一は、高梁市出身で、「カムカムエヴリバディ」のキーパーソン!
♪Come Come Everybody ~How do you do and how are you~♪
戦争の爪跡が色濃く残る1946年にスタートしたラジオ番組「英語会話」で講師を務めました。敗戦により笑うことも忘れてしまった日本にやさしく朗らかな語り口で新しい時代の到来を感じさせ、番組のテーマソングから「カムカムおじさん」の愛称で親しまれ一躍人気者となりました。
平川唯一誕生の地・高梁|立ち寄りスポット
- 備中松山城
- 標高430mの臥牛山頂上付近に建つ天守は、国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。鎌倉時代、有漢郷(現高梁市有漢町)の地頭秋庭重信が大松山に城を築いたのを起源とし、1683年に水谷勝宗によって3年がかりで修築され、今の天守の姿になりました。
 
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- 吹屋ふるさと村
- ベンガラ生産やその原料であるローハで巨大な富を築いた豪商たちが作り上げた町。赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された赤い町並みが印象的で、精巧な意匠が施された豪商たちの屋敷は一見の価値あり!2020年6月19日に「『ジャパンレッド』発祥の地~弁柄と銅の町・備中吹屋~」として日本遺産に登録されました。
 
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- 木野山カムカム公園
- 平川唯一さんの「カムカムエヴリバディ」という言葉にちなんで命名され、中国自然歩道「木野山神社と祇園寺を訪ねるみち」の道中にあり、トレッキングに訪れる人たちの集いの場になっています。
 
- 高梁市 公式サイト
- 武家屋敷 旧折井家・旧埴原家
- 漆喰壁の格式漂う旧折井家は江戸時代後期に建てられたもので、当時160石の馬回り役を勤めた武士が住んでいました。旧埴原家は江戸時代中期の建築物で、寺院や数寄屋風の要素を取り入れた珍しい造りとなっており、市の重要文化財に指定されています。
 
- 高梁市 公式サイト
- 高梁市成羽美術館
- 高梁市成羽町が生んだ洋画家 児島虎次郎(1881-1929)の画業を顕彰するため、その遺作と彼のオリエント遺物コレクションを永く保存し、次代の人々に児島の思想と業績を伝えていくとともに、成羽地域で採取された化石資料を含めた収蔵品をもとに、広く地域住民に親しまれ文化活動の拠点として幅広く機能することを目的として設置されました。
 
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- 山田方谷記念館
- 高梁市が誇る郷土の偉人で、備中松山藩(現高梁市)の藩政改革を断行し、財政危機に陥っていた藩を立て直すとともに、教育者として多くの優秀な人材(三島中洲や川田甕江)を育成したことで知られている山田方谷を顕彰して設置されました。
 
- 高梁市 公式サイト
高梁市立ち寄りスポットマップ
- 備中松山城
- 吹屋ふるさと村
- 木野山カムカム公園
- 武家屋敷 旧折井家
- 武家屋敷 旧埴原家
- 高梁市成羽美術館
- 山田方谷記念館
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気になる!岡山弁プチ情報
ドラマでも使われている岡山弁♪是非、使ってみてくださいね!
・ぼっけぇ/でーれー・・・すごい
・きょーてー・・・怖い
 ※ぼっけぇ(でーれー)きょーてー・・・すごく怖い
・堪(こら)えたってください・・・許してやってください
・これちょうでぇ・・・これください
・~ばぁ・・・~ばかりで
 ※肉ばぁ食べんと野菜も食べ!・・・肉ばかり食べてないで野菜も食べなさい!
・まだけえらんのか・・・まだ帰らないのか
・すまなんだ・・・ごめんよ
・のーなった・・・無くなった
 ※とってーたプリンがのーなった・・・とっておいたプリンが無くなった。




















