倉敷市駅(倉敷市/水島臨海鉄道)
車窓からのながめ
スワンベーカリー&カフェ倉敷店
2019年には東京の成城にも新店がオープンしたばかり!クロネコヤマト系列のパン屋さんです。障がい者の自立支援を目指したお店の中には丁寧な仕事のプチかわいいパンが並び、ボリューム満点すぎるモーニングや、ランチバイキングなども人気。「今、生地のこね方から改良中です!」と美味しいパンの追及にも余念がありません。浦田駅の真ん前です!
薄田泣菫(すすきだきゅうきん)生家
「八朔の実がいっぱいですよ!」と教えていただいたのは、季節ごとに50種類以上もの植物が楽しめるというお庭です。島崎藤村後の明治詩壇の頂点をきわめた詩人・薄田泣菫の感性の原点ともいえる眺め。ゆっくり歩いて味わいましょう。若き日の泣菫のイケメンぶりにもテンションが上がりますが、武者小路実篤、志賀直哉、北原白秋、芥川龍之介!名だたる文人たちからの直筆の手紙など、圧倒されっぱなしのおすすめ名所です!
車窓から見るセスナ機
セスナのある山の広場(倉敷市福田町福田2719-1)
御菓子司 清正堂
「ピーポー」という臨鉄の愛称が付いたひと口羊羹です!
美味しく食べてさらに遊べるかわいいパッケージ。旧国鉄色の貴重なデザイン。倉敷市長もおすすめの銘菓ともなれば、手に取らずにはいられません。姫路菓子博で金賞をとったこともあるという「はすね」も、シンプルな美しさと、地元連島産レンコンの歯ごたえや風味がいかされた逸品です。
水島中央公園
常盤駅から足をのばせば懐かしいSLにも会えますよ。月と地球のあいだを3往復できるほど一生懸命走りぬいたこのD51はかつて、JR宇野線区間でも客貨両用機関車として走行していたんですって。立派なお屋根に守られ、地域のみなさんに愛され、キレイな姿で保存されています。
水島ポートパーク
エアーズロック型のオブジェに蛇ペイントの高架!水島港とアデレード港(オーストラリア)が姉妹港という縁でつくられた、オセアニア色いっぱい?の広場です。臨鉄を虹の蛇に例えたというデザインは、オーストラリアの先住民・アボリジニのアーティスト作とか。カワイイ「ひまわり号」をじっくり眺めたり、鉄道車両をゆっくり待ったりできるスポットですよ。
所在地:倉敷市水島福崎町5/水島港湾合同庁舎向かい
水島港
三菱自工前駅と倉敷貨物ターミナル
イベント列車情報
ピーポー車窓ガイド
スマホやタブレットから簡単にアクセスでき、なんと上りと下りで全くちがった案内が流れる!ちょっと感動モノの音声ガイド。地元の学生さんの声を通して、おもてなしの心が伝わってきます。イヤホンと専用ガイドブックがあるとより一層楽しめますよ。