豆柴にヒョウ猫、フクロウまで!倉敷美観地区の動物カフェで癒されてきた!

倉敷美観地区にある動物カフェ「豆柴カフェとフクロウ&ヒョウ猫の森」に行ってふれあい体験してきました!
なんとハリネズミも新規参入~笑。数あるドッグカフェの中でも、豆柴カフェは、倉敷が初めてとのことです。触って触れ合えるとのことで、ワクワクしながら行ってきました。
掲載日:2020年01月29日
  • ライター:高杉郁子
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倉敷豆柴カフェ

靴を脱いで、手に消毒をして室内に入ると、昭和をテーマにした室内には、可愛いワンちゃんが自由に過ごしていました。昭和といえば山口百恵、山口百恵といえば「赤いシリーズ」、「赤いシリーズ」に登場するワンちゃんが、豆柴だそうです 笑。わかる人にはわかる設定でした 笑。室内にはワンちゃんが10~13匹いますが、ストレスがたまらないように休憩で交代しながら触れ合うことができます。

豆柴カフェでコーヒータイム

30分間、入れ替え制です。室内の自動販売機でコーヒーを買い、ワンちゃんと過ごします。ワンちゃんは、私たちを気にせず喧嘩をしたり、じゃれ合ったり、寝ていたりと、自由に過ごしています。

時には近寄ってきたりします

ワンちゃんは、とても人懐こく、犬好きの人には近寄っていくようです。

ソファーに上がってきます

人懐こいワンちゃんは、ソファーに上がってきます。なぜか人間の方が床に座ってしまいます 笑。

倉敷フクロウの森

カーテンの中に入ると、そこには様々な種類のフクロウが、自然に近い状態を再現した森の中で、目の前にたたずんでいました。手で触れて、楽しむことができるふれあいフクロウ園です。写真や動画の撮影も自由にできて、利用時間は無制限です。フクロウは、DNA鑑定でないとオスかメスかが分からないそうですが、一般的に、身体が大きいフクロウがメスで、小さいフクロウがオスだそうです。フクロウは、肉食で、ひよこ、ねずみ、ウズラなどを食べ、メスは、卵を産みます。

触ってみた!!笑

「手の甲で優しくなでるように・・・」と教えてもらい、恐る恐るゆっくりと触ってみました!!ふさふさのカラフトフクロウのモンちゃんです!!大きく見えますが、触ると頭はとても小さく感じました。「モンちゃん♡」と呼ぶと、振り向いてくれるので、人間の言葉が認識できているようです。モンちゃんは人懐こくておとなしいフクロウでした。

ミミズクも‼

こちらはベンガルミミズクのキングくん。警戒すると耳をピンとたてます。寿命は小型で15年くらいだそうです。話しかけると首をぐるぐる回します。なんと270度回転させることができるそうです。

シロフクロウも!!

雪の上で生育し、砂利の上で出産するので、見つからないように白にまだら模様になっているシロフクロウ。まだらが少ないのが男の子、まだらが多いのが女の子だそうです。

ハリネズミ

ハリネズミのお部屋は、ハリネズミの過ごすスペースごとにお部屋が作られていて、ハリネズミの過ごす様子をまじかに見ることができます。手袋をして触ることもできます。ハリネズミは、カボチャ、ニンジン、昆虫、ミルワームを食べるそうです。夜行性でモグラに似ています。

見ていて飽きないハリネズミ

身体をゆさゆさしながら、所狭しと動き回るハリネズミを写真に収めるのはとても難しいです 笑。

ミニチュアの世界のハリネズミ

まるでシルバニアファミリーの世界を走り回るハリネズミ 笑。

KURASHIKIヒョウ猫の森

美しいヒョウ柄で有名なベンガルキャットを揃えた世界初のベンガルキャット専門の猫カフェです。店内は、猫たちが棲むジャングルのようです。木の上を歩く猫を眺めたり、えさをあげたり、おもちゃで一緒に遊んだりできます。抱くことはできませんが、猫から膝の上に乗ってくればオッケーです。制限時間30分の入れ替え制ですが、平日は、定員になるまで制限なしのフリータイムだそうです。平日がお得!!

膝の上にのってもらう!!

人懐こい猫ちゃんたちは、椅子に座って、ひざにブランケットを広げると自然と集まってきます 笑。この日は、普段人の膝にはのろうとしないボス猫のレオくんものってくれました 笑‼

寝ています 笑‼

ねこちゃんの専用椅子で寝ている姿に癒されました~笑‼

餌もあげれます

よく慣れている猫ちゃんたちに餌をスプーンで上げることができます。
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