子どもも大人も楽しめるカフェ「roastery cafe 縮図/倉敷市」と「ワイルドフラワー/総社市」
子どもも大人も楽しめる、遊べるカフェが倉敷市と総社市にNEWオープンしました。「roastery cafe 縮図」(倉敷市青江)は、2階に子供向けの大きな遊具を備え、遊ぶ子どもを見守りながらカフェも楽しめます。また、「ワイルドフラワー」(総社市秦)は、本格的な鉄道模型の走るカフェとして、鉄道ファンのみならず、カメラ好きの方もハマる、子もども大人も楽しめるカフェ。テーマ性のある新しいタイプのカフェをご紹介します。
- ライター
- 高杉郁子
- 掲載日
- 2023年4月18日

① roastery cafe 縮図
1階は開放的なカフェ
2階は子供が喜ぶ大型遊具!!
ゆったりと座れるソファー席
自家焙煎機
コーヒーの入れ方もこだわり
オーダーは席でQRコードで
人気の「縮図ランチ」!
朝8時から営業
ランチの後に美味しいアイスコーヒーを頂きました。巷で人気のインスタ映えするクリームソーダも赤、青、緑の3色あったので頂いてみました。飲みやすくて美味しかったです。お店は、8時からモーニング、お昼はランチ、デザートも充実していてカフェも楽しめます。
【roastery cafe 縮図】
所在地:岡山県倉敷市青江722
TEL:086-486-5951
営業時間:8:00~17:00
定休日:不定休
② ワイルドフラワー
倉敷駅を走る貨物列車
ミニマムな世界!!登場人物もリアル!
操車場もリアル
夜景も再現!
「工場夜景のような世界もできたらいいのに~」という私のいきなりリクエストに「あるよ!」と一言。
ブラインドを閉めてジオラマの照明が一斉につくと、「わぁ~♡きれい~♡」。目の前がきれいな鉄道夜景になりました。どこまでも本物志向なジオラマの世界に、鉄道に疎い私でさえ虜になりました。きれいな世界をシャッターでおさめたい私を、ロフトに上げてくれました。オープン以来初めてだったそうです。ここからの眺めはサイコー!写真では伝えきれないので、ぜひ行って体験してみてください。
歴代の模型が壁面びっしり
天井にはプレート
キッチンは車両!?
走る車両を眺めながらティータイム
目の前のジオラマとオーナーさんとのやりとりにすっかりはまってしまい、ここがカフェであることを忘れてしまいそうでした。遊べばのども乾き、お腹もすいてきます。オーナーさん自慢の軽食とドリンクが頂けます。ジュースをオーダーしたら、レトロな昭和のグラスで運ばれてきました(さすが!)。座る席は、昔新幹線の車両に実際使われていた座席です。昭和の時代の車両は、クッションがフカフカだったことを思い出しました。
子供から大人まで引き込まれるこの空間にぜひ足を運んでみてください。
(途中道が一部狭いです。すれ違いにご注意ください)
【ワイルドフラワー】
所在地:岡山県総社市秦2210
TEL:090-2010-1398
営業時間:11:00~18:00
定休日:火曜日
その他:事前に要連絡。現金のみ。
鉄道模型レイアウト・1時間800円
軽食あり
地図
- roastery cafe 縮図
- ワイルドフラワー
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