瀬戸内観光の新たな拠点!UNO HOTELへ行ってみた!

2021年7月1日に瀬戸内の島々への玄関口宇野港近くに「UNO HOTEL」が誕生!「瀬戸内レストランBLUNO」もオープン。隣には「瀬戸内温泉たまの湯」、「UNO Seaside Park」もあり、楽しみ方はあなた次第!
掲載日:2021年07月26日
  • ライター:松原宏美
  • 8371 ビュー

フロント

ホテル全体がデニムと海をイメージした青をアクセントカラーとしていて家具や小物に青がたくさん使われていました!
大きなモニターも目を惹きます。
制服もデニム。岡山らしさを感じるホテル。
館内は禁煙で喫煙ルームがありました。
宇野駅から徒歩1分の立地なので電車でも行きやすく、駐車場もいっぱいあるので車でも安心して行けます。

チェックイン

まずはチェックイン。
セルフチェックイン、フロントカウンターどちらでも可能でした。
チェックアウトもセルフで可能。
感染症予防対策としてセルフは安心!
 

部屋紹介【セパレートシングル】

4種類のお部屋を見せてもらいました!
まずはセパレートシングル。貴重品ボックスあり。女性専用の部屋もあり安心。
見るまで私の想像は病院の大部屋みたいな部屋を想像していましたが、別物でした!
まず思ったより広い!綺麗!
プライベート空間はしっかりと守られていましたよ~!
シャワー、トイレは共用。

セパレートシングル専用共用冷蔵冷凍庫

SHARING SPOTにある専用冷蔵冷凍庫の中には水とシューアイスが入っており宿泊者へのサービスになっている。これは嬉しい。

部屋紹介【スーペリアツイン】

1番スタンダードな部屋。
部屋にはタブレットがあり、フロント連絡などに使えるらしいです。
シャワールームあり。バスタブなし。

部屋紹介【プレミアムデラックス-NAGURI】

こちらの部屋は何といっても床が気持ちいい。
ぜひ裸足で歩いてほしい!!
 

UNO HOTELにUNO

なんとUNOが置いてありました!
しかも50周年記念バージョンでした!
全部屋ではないみたいですが、シャレが効いていて面白いですね~!

部屋紹介【コーナースイート】

1番広い部屋。バルコニーからの景色も最高。
こちらの部屋だけバスタブ、ルームサービスあり。
ミニバーにも瀬戸内の物が多く揃えられていました。
アメニティは環境に配慮した素材で作られていたりとこだわりを感じるお部屋です。

コーナースイートからの景色

コーナースイートからの景色は最高に綺麗でした!

SHARING SPOT

こちらは宿泊者全員が利用でき、ちょっとした団らんなどに使えます。
無料日本茶バーがとても素敵でした!
電子レンジ、トースター、ポットはすべてバルミューダで見た目も可愛らしかったです。
こちらに、瀬戸内温泉たまの湯への出入り口もありました。

日本茶バー

こちらが無料で楽しめれます!

瀬戸内レストランBLUNO

UNO HOTEL内にあるレストラン。
こちらは宿泊者以外も利用でき、オープンから連日ランチタイムは大人気な様で、予約しての来店をオススメします。
ランチはコース料理のみ。夏期限定テラスでのBBQもやってるそうです。
カフェタイムもどなたでも利用でき、テイクアウトも可能なので、海を見ながら外で食べるのも最高だと思います!

ランチ

ランチコース
写真提供:UNO HOTEL

瀬戸内温泉たまの湯

日帰り天然温泉施設です。
岩盤浴やレストランもあり、UNO HOTEL宿泊プランによっては、たまの湯入浴付きプランなどがあるみたいです。
天然温泉でゆっくりして日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
平日はレストランのみの利用可能ですよ~!

UNO Seaside Park

こちらは6月にリニューアルオープンしました!
BBQサイト、フットサル、レンタサイクル、たまの湯キャンプ。
日帰りでも泊りでも楽しめるアクティビティが沢山!!
日帰りBBQ利用者は、たまの湯無料入浴券が付いて、オートキャンプ場の利用者はチェックアウトまで無料でご入浴できるので、汚れも疲れも取って帰りましょう!
 
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