手土産にも!ピーポーが認めた水島臨海鉄道「認定商品」7選
倉敷市の中心部と水島地域を約10kmにわたって結ぶ鉄道「水島臨海鉄道」。
「ピーポー」という愛称は、開業当時、蒸気機関車だったころの発車の汽笛音が由来なのだとか。
地域に愛される水島臨海鉄道の「認定商品」を見つけたので紹介します!駅から徒歩5分圏内のお店ばかりなので、列車に揺られて水島を巡ってみませんか。
- ライター
- こばん(小林美希)
- 掲載日
- 2022年8月17日
目次
水島臨海鉄道「認定商品」とは
沿線地域を一緒に盛り上げたいという思いから誕生した、水島臨海鉄道「認定商品」制度。水島地域のお店の自慢の品を「認定商品」とすることで、県内外のたくさんの人に知ってもらおうとPR中です。
水島臨海鉄道の列車がモチーフになった商品や、連島生姜・連島ごぼう・連島れんこんなどの特産食材が使われている商品もありますよ。
今回の記事では私が見つけた7つの水島臨海鉄道「認定商品」を紹介します。
1.ピーポーようかん(御菓子司 清正堂)
中からは昔懐かしの袋入りのようかんが登場しました。一口サイズでつるんと、ほど良い甘さ。抹茶ようかんは抹茶の香りがしっかりあり、美味しかったです。
【御菓子司 清正堂】
倉敷市水島東常盤町13-7
TEL:086-444-8334
営業時間:8:00~18:00(日曜祝日8:00~17:00)
定休日:不定休
2.みずりん最中(嶋屋製菓栄堂)
とても細やかにプリントされており、食べるのがもったいないほど。
大納言小豆で作るほっこりした赤あんと、北海道産白小豆で作るなめらかな白あん、2種類の味が楽しめます。
【嶋屋製菓栄堂】
倉敷市水島西栄町8-2
TEL:086-448-0001
営業時間:9:00~18:00
定休日:日曜日
3.ピーポー弁当(ハウスひなたぼっこ)
注目は、列車の形になったおにぎりでしょう。車輪にみたてたレンコンチップスが独創的! なんと、小学生が考案したのだそうです。
おにぎりはしょうがの香りがいい混ぜご飯。美味しくてかわいらしいお弁当です。
4.臨カリッごぼうスティック(ハウスひなたぼっこ)
ハウスひなたぼっこ、ふたつめの水島臨海鉄道「認定商品」は、「臨カリッごぼうスティック」(100円・要予約)。ネーミング通り、カリッと香ばしい焼き菓子です。
連島ごぼうをたっぷりと使用しており、カリッとかじるとごぼうの風味が感じられます。健康にもよさそうなお菓子です。
5.連島生姜のあまざけーき(ハウスひなたぼっこ)
しょうがとごまの風味がたまらない、しっとりとした美味しいケーキでした。
【ハウスひなたぼっこ】
倉敷市水島東弥生町12-5
TEL:086-446-4061
営業時間:11:00~16:45
定休日:土日祝日
6.ピーポーぷりん・ジャンナぷりん(洋食こころ屋)
水島臨海鉄道「認定商品」のプリンもあるんですよ。それが「懐かしい ピーポーぷりん」(350円)です。第2・4土曜日に主に販売しています。(予約がおすすめ)
パッケージには、水島臨海鉄道「キハ」が描かれています。
7.ごぼうおからクッキー(洋食こころ屋)
洋食屋こころ屋の店頭で見つけたもうひとつの水島臨海鉄道「認定商品」が、「RINTETSU GOBO-COOKIES」(550円)です。
倉敷ごぼうプリンを作るときに出るごぼうの搾りかすを使っています。「おいしく、健康にもいいから捨てるのはもったいない」とSDGsの観点から誕生しました。
国産大豆の生おからや、岡山県産の小麦粉や米粉を使用したクッキーでおなじみ、「倉敷おからクッキーTETE」が製造。優しい甘さが心地よい、おからとごぼうの栄養がぎゅっと詰まった健康志向の焼き菓子です。
洋食こころ屋
倉敷市中畝4丁目2-29
TEL:086-454-2690
営業時間:(レストラン)11:30~14:30/18:00~20:30
定休日:月・火・水
※プリンは休業なし
まだまだある!水島臨海鉄道「認定商品」
水島臨海鉄道「認定商品」は、ほかにもまだまだあるようです。「認定商品」のロゴが目印。
ぜひ見つけたら購入してみてくださいね。
手土産にすると話題になること間違いなしです!
地図
- 御菓子司 清正堂
- 嶋屋製菓栄堂
- ハウスひなたぼっこ
- 洋食屋こころ屋
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