【2026年】早春の倉敷美観地区を彩る「倉敷春宵あかり」〜夜の倉敷を楽しむライトアップイベント〜
真冬の寒さもやわらぎ、春の足音が聞こえてくる3月。毎年恒例、倉敷美観地区の夜を彩るライトアップイベント「倉敷春宵あかり」が開催されます。和傘やあんどんのあかりでライトアップされた倉敷美観地区は、しっとりと幻想的な雰囲気。過去の写真とともに見どころを紹介します。
■2026年は、3月7日(土)~29日(日)の期間で開催。
- ライター
- toru.
- 掲載日
- 2026年2月24日
目次
「倉敷春宵あかり」とは
「倉敷春宵あかり」は、2023年に日本夜景遺産に認定された倉敷美観地区の夜景に花を添えるライトアップイベントで、例年3月ごろに開催されています(2026年は、3月7日(土)から29日(日)の期間で開催)。
開会式では、例年倉敷市船穂(ふなお)地区特産のスイートピーが大原美術館前の今橋にディスプレイされ、華やかな色合いと甘い香りで色を添えます。
和傘あかり
倉敷美観地区を流れる倉敷川の両岸に並べられた「和傘あかり」が、水面を幻想的に彩ります。
また、期間中の2026年3月14日(土)、21日(土)、28日(土)は、春宵川船も運行されます(詳細は公式サイトを確認ください)。
インディゴあかり
倉敷川沿いにある複合施設「倉敷SOLA」内にある「みんげい広場」では、特産品のデニムをイメージさせる青色の「インディゴあかり」が展開されます。
初日の2026年3月7日(土)には、「キャンドルナイトin倉敷SOLA」として、みんげい広場に無数のキャンドルが灯されます。
影絵あかり
会場内の町屋などで展開される「影絵あかり」では、動く影絵を楽しめます。それぞれのスポットで異なる題材をもとに作られた影絵、少し足を止めて鑑賞してみてはいかがでしょうか。
また、影絵あかりを投影している施設の一部で、スマートフォンを使った「春宵クイズラリー」も同時開催されます。
(参加にはLINE公式アカウント「倉敷ファンクラブ」への登録が必要です)
春宵ふうせん
倉敷アイビースクエアでは、空に浮かぶランタンのような「春宵ふうせん」が来訪者の目を楽しませてくれます。
また、中庭広場では曜日限定で「春宵カフェ」が開催されます。レンガ造りの旧紡績工場をリノベーションしたモダンな空間で、軽食やドリンクを楽しんでみてはいかがでしょうか。
新渓園あかり
協賛イベントも要チェック!
倉敷春宵あかりにあわせて各種協賛イベントも開催されます。そのなかから、筆者がおすすめしたいイベントをいくつか紹介します。
有隣荘 春宵特別公開
通常非公開の大原家旧別邸・有隣荘が特別公開されます(会期中毎土曜日)。春秋の特別公開以外、それも夜間に有隣荘を見学できるのは大変貴重な機会です。
今から約100年前の昭和初期に建てられたこちらの邸宅は、大原美術館本館を設計した建築家、薬師寺主計(やくしじ かずえ)の手によって設計されました。館内は和・洋・中の様式がミックスされた独特な構造は唯一無二といえる貴重な建築遺産です。
2階からは倉敷川がよく見えますので、ここから倉敷美観地区を眺めるのもおすすめです。
時間:17:00〜19:00
料金:500円
希莉光あかり
阿智神社参道近くにある「倉敷光作所」では、和室と庭を用いた「希莉光(きりこ)あかり」が展示されます。
また、倉敷春宵あかりの会場を持ち歩くことができる「切子ちょうちん」のワークショップも同時開催されます。
会場:斎館
料金:1,500円(ワークショップは別途料金要)
近隣駐車場について
倉敷美観地区周辺には4ヶ所の市営駐車場(中央、あちてらす倉敷、美観地区南(芸文館)、美観地区東(市民会館))のほかに、多数の民間駐車場がありますが、例年、土・日曜日、祝日を中心に混雑が見込まれます。
時間に余裕をもっての来訪、もしくは公共交通機関の利用(倉敷美観地区までJR倉敷駅から徒歩約15分)をおすすめします。
おわりに
早春の倉敷美観地区を代表するイベントとなった「倉敷春宵あかり」。紹介した以外にも、今年は新たな取り組みとして倉敷物語館の前庭にて、雛菓子をモチーフにした「雛あかり」の展示があります。
また、初日の2026年3月7日(土)には、倉敷物語館でくらしき観光大使「うめ吉」さんによる「春宵演奏会」も開催。
今回紹介した以外にも、倉敷春宵あかりの期間中には週末を中心にさまざまなイベントが企画されています。早春の夜風を感じながら、夜の倉敷美観地区を散策してみてはいかがでしょうか。
紹介したスポットの場所(地図)
- 倉敷美観地区
- 倉敷SOLA
- 倉敷アイビースクエア
- 新渓園
- 有隣荘 春宵特別公開
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